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from: ナナさん
2008年03月31日 19時02分41秒
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「八日目の蝉」角田光代
長編サスペンスと、本の帯に書いてあったのね。あらすじとしては、不倫相手との子供が産めなくなり、奥さんからもいやがらせを受けて、不倫相手の家を監視して、奥さんがご主人を送って留守の間の数分の隙に子供を盗むというか誘拐というのか、自分の子供として転々と居所を変えながら愛情深く3年半育てていく話。自分と子供が見つからないように、ひっそりと生きていくんだなあ・・・と思ったら最後は誘拐犯でつかまり、子供は父母のもとへ、しかしまだ続きがあって因果応報いろいろあります。わりと良かったです。お暇なら読んでみてください。
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from: ぷるさん
2008年03月30日 09時50分07秒
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「Re:長編or短編」
> そうそう、昨日の朝、60万アクセス達成しました〜v(^-^)v
おめでとうございます!
自分は面白くて読みつづけられれば、長編の方が好きです。
「グインサーガ」は100巻を直前に挫折してしまいましたがw
コミックですが、「こち亀」も100巻を目前に挫折したんだよなあ。
何か自分には 100巻というのが一つの目安になっている模様。icon
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from: すばるさん
2008年03月30日 04時44分44秒
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from: ナナさん
2008年03月29日 17時55分54秒
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「三面記事小説」角田光代
「三面記事小説」角田光代、可もなく不可でもないって感じかな。新聞の三面記事になった事件をもとに、小説にしたもので短編が5つ程で悪くはないけど私は長編の方が好きなので、ちよっともの足りない気がしました。この流れで今「八日目の蝉・角田光代」を読んでいますので、読み終えたらまた書きますね。「制服捜査・佐々木譲」は、すばるさんが読むちょっと前に読みました。まあ今野敏作品にはおよびませんが、良い作品だと思いましたね。時間返してとは思わなかったから・・・
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from: すばるさん
2008年03月29日 06時01分05秒
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「制服捜査」佐々木譲
「制服捜査」佐々木譲 新潮社
刑事を15年勤めた男が機構改革のあおりで、北海道の片田舎の駐在所勤務へ。
そこには「地元のルール」がはびこり隠蔽体質が染み付いていた。
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警察がらみの小説だと、どうしても今野敏とかと比べてしまうんだけど、十分に面白かったです。
欲を言えば、憎むべき人、言わばヒール役をもっと際立たせて欲しかったかな。
そうすればもっとスカッとしたはず。
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物語の舞台が仕事で通い詰めたところで、ちょっと思うところがありました。毎年末、当時の担当者から「ししゃも」を送って頂いています(笑)-
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from: すばるさん
2008年03月29日 00時15分25秒
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from: チミさん
2008年03月28日 23時50分12秒
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「すぐそばの彼方」白石一文
「すぐそばの彼方」白石一文 角川書店
大物代議士の父を持つ柴田龍彦は、4年前に起こした不始末から自らも精神に変調をきたし、人との関わりを閉ざしてしまう。
そんな龍彦が自分をとり戻していきつつも、政界への関わりが深まり目に見えない政治の渦に巻き込まれていく。
正直、政治の話にはトンと興味がなくて、政治部分の描写は読み流そうかと思ったのですが、それをやっちゃうと面白さが半減するんで、真面目に読みました(笑)
龍彦の不甲斐なさにツッコミながらも、人間ってそんなに強くはないよなぁ〜、って納得したりして(^_^;)
ラストの方で薫という女性が言ってたセリフにすごい共感!
ぷるさんが、似たような話を書く人だって教えてくれたし、少し間をあけてから違う本も読んでみます〜(笑) -
from: チミさん
2008年03月28日 23時25分19秒
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from: れおさん
2008年03月28日 15時00分26秒
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from: すばるさん
2008年03月27日 04時32分03秒
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「好かれようとしない」朝倉かすみ
「好かれようとしない」朝倉かすみ 講談社
冒頭の10行で「こりゃ外れだな〜」って感じで、結果外れでした。
偶然知り合った鍵職人に一目惚れする女性のお話なんだけど、基本的に筋立てが出来てないのか、とにかくダラダラと愚にもつかない展開。
キャラも立ってないし、読後出た言葉は「なにこれ?」でした。
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前に読んだ「肝、焼ける」もピリッとしないお話で「なんだかな〜」って感じでした。
こんなん読むなら藤堂志津子の「秋の猫」とか雫井脩介の「クローズド・ノート」を読みましょうや(笑)-
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