４月に読んだ本は11冊。面白かった順番に並べます。
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◎「ブラックペアン1988」海堂尊
◎「約束の地で」馳星周
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○「ＴＯＫＡＧＥ特殊遊撃捜査隊」今野敏
○「長生き競争！」黒野伸一
○「風に顔をあげて」平安寿子
○「知床の少女」喜多由布子

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△「幸せまねき」黒野伸一
△「不夜城」馳星周
△「迷宮のファンダンゴ」海野碧
△「さよなら、そしてこんにちは」荻原浩
△「女性の品格」坂東眞理子

「Re:小腹がすいたが…」
> 新しい味のが出ると試しに食べるくらいで〜
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私、食に関しては超保守的でさ。
ハンバーガーとチーズバーガー以外食べたことないのさ(笑)
テリヤキとかチキンとか未経験。おにぎりもなんとかマヨとかは未経験だし(笑)

　

「Re:小腹がすいたが…」
半年に2〜3回くらいだね〜　新しい味のが出ると試しに食べるくらいで〜　ライバル店の“リ●サンド”は好きだけど頻繁には食べないよ〜やっぱ…　あとさ、トランス脂肪酸とかも気にするよね〜(￣〜￣)ξ

「Re:吉原手引草」
>この作品で直木賞を受賞したそうです(^.^)b

なるほどね〜
れおさんおススメとあらば、読まないワケにはいかないわね(笑)
最近図書館にはご無沙汰気味だけど、今度行ったら捜してみます(^O^)/

「小腹がすいたが…」
よくきょうちゃんあたりに「あんまり添加物を気にしてたら食べるものなくなるじゃん」ってからかわれたけど、みんなマク●ナルドとか週に何度も行く？
歳が歳だから、ハンバーガーもチキンも年に２〜３回でいいんだけど…
フライドポテトが常温で２年間腐らなかったって本当なのかな？(^^);
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ハンバーガーに目がなかった友人は20代でインシュリン注射のお世話になっちゃったし…
やっぱり日本人は肥満じゃなくて糖尿病になるんだね〜やだやだ！

「Re:吉原手引草」
> この作品で直木賞を受賞したそうです(^.^)b　
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しばらく時代小説から遠ざかってますわ〜
時代小説はれおさんの推薦がないと読まないもんで（*爆*）
あさのあつこの「弥勒の月」「夜叉桜」の続編を待ってますわ〜

「Re:さまよえる脳髄・・・逢坂剛」
それにしてもﾅﾅさんとすばるさんの好み、重なってるね〜(^-^)　逢坂剛ｻﾝのは“重蔵始末”を3巻まで読んだけど、なかなか面白くて気にいったよ！　もっと時代物を書いてほしい！

「Re:吉原手引草」
この作品で直木賞を受賞したそうです(^.^)b　おいらんの葛城が起こしたある事件を関係者それぞれがそれぞれの立場で答えているんだよ。

「不夜城」馳星周 角川書店

歌舞伎町でのアジア系の民族抗争を描いた作品でした。
馳星周の代表作ってことで勢い込んで読みましたが、面白くね〜(笑)
主人公は台湾人の血が流れる健一という闇品ブローカーなんだけど、普通正義のヒーローでも悪のヒーローでも、感情移入出来るような特技とか腕力とかあるじゃん？
この主人公はとにかく小狡いだけ。裏切りとか裏切りに対する保険とか、あまりに度胸なしのハイエナ野郎で、全く同調出来ませんでした。
一緒に「不夜城Ⅱ」も借りたけど、同じ主人公の話ならやめとこ〜(笑)
ギャングものなら垣根涼介の「ヒートアイランド」あたりの方が圧倒的に面白いよ！

「Re:さまよえる脳髄・・・逢坂剛」
2008年2月12日自己発言
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「さまよえる脳髄」逢坂剛 新潮文庫

もう20年も前の作品ですが、何の違和感もなく読むことが出来ました。
精神科医・南川藍子は大脳に傷を負った刑事・海藤兼作と知り合う。
時を同じくして深層心理に問題を抱える２人の男と関わってゆくが、次第に危険が忍び寄っくる。
さらに、もう一人、彼女を付け狙う何者かが…
いわゆる医学サスペンスですね。最後は意外な展開でした。
何となく東野圭吾の「変身」を思い出しました。まぁ多分、逢坂剛の作品の方が古いとは思いますが…