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from: すばるさん
2011年02月28日 14時55分30秒
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「雑談スレ 世界地図」
数日分の生活費を犠牲にして(^^); 前から欲しかった「世界地図帳」を買っちゃいました。
昔やっていたアマチュア無線の絡みで日本地図は何冊も持っているんですが、世界地図は引越の際に紛失したのか捨てたのか…
旅行は大嫌いなのに、地図を眺めてるのは好きなんです〜(^O^)/
チミさんとこの娘さんの高校の地理教材のお古でももらおうかと思ってたら、案外競争率が高かったようで(笑)
ブックオフも何軒か見て廻りましたが、そもそもさほど出回ってるもんじゃないしね。
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いや〜買って良かった。全然飽きないもん!
ニュースで「リビアのザウィーヤが市民に占拠され…」とかやってると、必死に探したりして(笑)
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from: れおさん
2011年02月24日 19時09分46秒
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from: ナナさん
2011年02月24日 18時51分19秒
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from: すばるさん
2011年02月24日 15時26分32秒
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「Re:東野圭吾評」
申し訳ない!「カッコウ〜」は読んでたっす(^^ゞ
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「カッコウの卵は誰のもの」東野圭吾 光文社
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元五輪代表スキーヤーの緋田宏昌は、一人娘の風美が一流スキーヤーとして成長していく過程を嬉しく思いながらも、自殺した妻が隠し残した新聞記事に娘の出生を疑った。果たして、名アスリートの血は受け継がれるものなのか?
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ちょっと苦笑いかな。伏線の張り方がかなりのご都合主義的。
ラスト近くになるとなんとかドンデン返ししなきゃあ感がありありでお話が歪んでしまってます。
で辻褄合わせのための遺書での謎解き完結。う〜ん、お粗末(笑)
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まぁやっぱりけちょんけちょん(笑)
東野作品でお粗末って感想なんたから(^^);
未読は「夜明けの街で」でした。
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from: yeshangさん
2011年02月24日 12時01分29秒
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「人間の器量」福田和也著
まず、著者は評論家であって、エピソード好きでしかないと思いました。
「なぜ日本人はかくも小粒になったのか」では、「戦死に対する覚悟がいらなくなった」で、あたかも戦争が人を、そして家族の心構えを育てていたかのような書き方には反発を感じました。
確かに戦いは人を生死の境に置き、それなりに覚悟を決めるところがあるかもしれませんが、今の時代に再び戦火をくぐることは考えたくありません。平和な時代にそれに対応した器量の作り方を述べる必要があると思います。
まして筆者は昭和35年生まれ。戦争の経験もなく、戦後の大変さも経験していないものが戦争を語ることは難しいと思います。
歴代の人物についても、奇行、失敗、変節をいかにも大物の器量のように書かれているが、単なる偏った性格であり、不徳の致すところであり、心変わり・信念を持った考えが足りなかったことにすぎないと思いました。
これでは、戦前の軍国主義者が戦後に自由・民主・平和を唱える宣教師になったような人を讃えてもよさそうなもの。
エピソードを楽しむ分には良いかもしれませんが著者の学者・教師に疑問を持たせる書でした。-
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from: yeshangさん
2011年02月24日 11時36分59秒
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「武蔵円明の光」好村兼一著
「行くのか武蔵」の続編。巌流島以降の武蔵を書いている。武蔵、30過ぎから50歳まで。
前編もそうだが、史実をもとに書かれているが、巌流島以降の武蔵はよくわからないところが多いらしい。比較的順風円満な武蔵のその後なので、手に汗握るところがないが、巌流島で一つの悟りを得たのでしょう。
「五輪書」を書くに至ったところを期待していたのですが、ここでは書かれていません。
著者は剣道の達人ながら本書は少し肩に力が入った書き方で、意識した書き方というか、講談調になっているような感を受けました。
しかし、伝記ではないものの武蔵のその後を知るではおもしろいと思います。。円熟した中年の人には参考になるでしょう。-
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from: ハマジンさん
2011年02月24日 10時44分54秒
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「東野圭吾評&「プラチナデータ」」
>「カッコウの卵」も「プラチナ・データ」もナナさん評が芳しくなかったので読んでないっす(^^);
「カッコウ…」は酷かったですね。陳腐なトリック(と言うほどでもない)と底の浅ーいストーリー。読者をナメてんのか!と思いました。他の書評とか見ると、出版社によって使い分けている、明らかに手を抜いてるんじゃないかという人もいた。成程…。
「プラチナデータ」読み終わりました。
DNAを管理して犯罪捜査に利用を始めて検挙率がアップしたんだけど、ある連続強姦殺人犯の遺留品(体液とかね)だけは何度検索しても何故か該当なしになる。
そのシステムを開発した天才少女とその兄(2人とも精神病棟入院中)がその殺人犯と思われる人物に殺害され、現場の毛髪が管理分析者の神楽(この人は多重人格者) のものだと判明。神楽は逃走する…。
殺される直前に兄妹が開発していたソフトは何処へ。そしてプラチナデータとは何なのか…。
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冒頭から読者を惹きつける要素が盛りだくさんで、まずまず面白く読めました。DNA管理、プラチナデータという着眼点も興味深かったけど、やはり謎解きに入る後半からラストあたりが物足りない。東野さんならもっともっとひねって書けると思う。
神楽のもう1人の人格が現われて幻の少女の絵を描いたり、その少女と本当の神楽が一緒に電車で逃走するなんていうのはどうなの?
新人作家ならアリだけど東野圭吾がここに来て書くものなのか、と少々疑問。
才能が枯渇してしまったのならともかく、初期の素晴らしい作品を知るファンとしては最近の創作状況には???です。icon
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from: ハマジンさん
2011年02月24日 10時17分33秒
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「Re:志賀さん」
>以前ハマジンさんが“志賀直哉はイケメン!”って言ってたよね、
>晩年の志賀さんが竹馬に乗ってる写真で、あの立派なイケメン顔
れおさん
よく憶えていらっしゃいましたね。イケメン情報には敏感?(笑)
晩年の志賀直哉は品のいいおじいさんっていう印象。
でもでも、私が買った文庫本に若い頃の写真が入っているんだよ。
本当に知的なハンサム〜。モロ好みじゃ!
でも私のキライな(偏見ですが)いいとこのお坊ちゃんだけどね。icon
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from: ナナさん
2011年02月23日 19時33分10秒
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ありがとう・・・平山譲
最近ミステリーモノが多かったので、少々目がツリアガって怖い顔になった気がしたので、ここらで心に沁みる本を選んでみました。2006年に赤井英和主演で、プロゴルファーの古市忠夫さんのことを題材に映画化された、原作本です。19年に図書館で購入し、あまり読んでくれる人がいなくて・・・阪神淡路大震災で、家も、店(カメラ店を営んでいた)も、友達もなくしたが、たまたま家から600メーターほど離れた駐車場に停めておいた車のトランクに入れておいたゴルフバックだけが残り、被災者の救助や新たな街づくりをしながら、プロゴルファーを目指す物語。60歳の誕生日の1週間前にプロゴルファーとなる。逆境の中、生かされている事に感謝し、大切なのは、物ではなく、お金でもなく、名声や地位でもなく、人間の愛であり、優しさであり、人を思いやる心であり、感謝であり、積極的な心であるということが巻末に書かれています。なんだか心がホンワカして読んでみてよかった!
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from: すばるさん
2011年02月23日 18時37分55秒
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「いらっしゃいませ」
柚子さん、いらっしゃいませ。
東野圭吾作品の情報ならやっぱりナナさんかな?
私は「素人推理の犯人探し」モノは苦手なので、東野作品の中でも好きなものと嫌いなものがはっきり分かれてます。
で、最近はナナさんを防波堤に使ってます(笑)
「カッコウの卵」も「プラチナ・データ」もナナさん評が芳しくなかったので読んでないっす(^^);
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