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from: yeshangさん
2016年10月28日 18時14分27秒
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次の掲示版にも投稿しています
「人生まだまだこれからだ!」、「定年退職の会」、「猫に恋して」、「皆の政治」の掲示板に投稿しています。
興味があれば、暇なときにはぜひ訪れてください。
気楽に参加してもらえる内容です。
私はyeshang(イェシャン)で出ています。 -
from: yeshangさん
2016年10月20日 20時13分19秒
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海外で生活するにあたって、病気やケガなども注意が必要です。
赤痢、コレラ、蚊(マラリア)やハエ、水中の寄生虫iによる風土病、肝炎など日本では想像できない風土病や寄生虫がいます。破傷風や狂犬病なども要注意です。
中国北京は比較的安全な地域でしたが、数か月滞在の際にはA型肝炎の予防接種をし、帰国前に飲む寄生虫の虫下し薬を持っていきました。家族に移したくないので。
それに、歯のオーバーホールをして出かけましたが、現地では詰め物がはずれて困っていましたが、幸い、日中友好病院があって詰め直しをしてもらい、支障なく過ごすことができました。
海外でよい歯医者を見つけることは非常に難しいと聞いていました。
赤痢、コレラ、マラリアほかの地域の病気は日本では手当のできる病院は少ないそうで、現地の病院だと手軽に対処してくれるそうです。
同僚で、海外でやはり歯の詰め物が外れた人がいましたが、瞬間接着剤(アロンアルファ)で自己対処したといっていました。icon
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from: yeshangさん
2016年10月19日 23時38分22秒
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「インドクリスタル」 篠田節子著 (角川書店)
超精密電子機器に使う水晶(クリスタル)の種水晶となる高品質な水晶原石を求めて、インドに赴いた山峡ドルジェ社の藤岡の現地での悪戦苦闘のお話です。
高純度な水晶鉱石をコドゥリ村で発見しますが、インドという異文化・異行政、多言語、政情不安などの中を水晶原石の掘削から日本へ持ち込むまでの苦労が書かれています。その間に知り合った関連業者、開発にかかわる人たち、現地の人とのかかわり、それに行政との関係など海外での事業・輸入には大変な苦労があります。
そこに不思議な能力を持つロサという先住民の少女が、藤岡の事業に様々な影響をもたらします。
海外での事業運営にかかわる様々な困難がわかりますが、それをどう解決し、事業に持っていくか、海外ではどの国にあっても多かれ少なかれ同じような困難を切り抜ける必要があると思います。
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水晶(クリスタル)は、安定した周波数を発生させる振動子として、私もアマチュア無線をやっていたときはよく使いました。消しゴム程度の筐体に入った水晶振動子を使って、無線の発信周波数としたり、周波数変換の基本周波数としたりなどなどにです。
昭和40年当時、水晶振動子の価格は1個、700円か800円でした。アマチュア無線で使うもので、品質はどうだったかはわかりませんが、信頼できる周波数が得られるものと重宝していました。そのころには人口水晶の開発は進んでいました。
インドのような国においては政治・規制・法律、旧習や地元の権力者、反政府勢力、犯罪など日本では考えられないものがたくさんあります。
日本は、このような各国の状況を理解し、海外へ乗り出す必要があります。
NHKの大河ドラマも国内の歴史ものだけでなく、海外進出の難しさ、危険、生活環境の違いなどを題にして、海外に興味を持つ若い人たち向けのドラマが出されることを希望します。 -
from: yeshangさん
2016年10月16日 21時27分47秒
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「昭和天皇実録 第8巻、9巻」が出ました
第8巻は昭和15年~17年、第9巻は昭和18年~20年です。
正に、日本国の激動の時代です。この時、陛下はどうされていたのかは非常に興味のある内容です。
次に続く21年以降のことにも興味は深々です。
戦中・戦後の国民の暮らし、戦後の戦災孤児、東京はじめ都市の無差別爆撃のあと、これらは日本の歴史認識として知っておくべきことだと思っています。
今は本当に平和な世界になりました。アメリカと戦争したとは信じられないという若者もいる世の中です。
この8巻と次の10巻は残しておきたいものでしょう。
野坂昭如の「火垂るの火」を思い出します。
軍部は戦争があって、その功績で昇進・進級があるので、最近の中国、北朝鮮の動きには不気味なものがあります。特に中国などは領土・領海の拡張政策をとっていますが、日本の後塵を踏まないようにと思っています。 -
from: yeshangさん
2016年10月05日 21時04分34秒
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「真田太平記読本」 池波正太郎他編 (新潮文庫)
真田幸村関連の本を読んでいますが、これもその1冊です。
池波正太郎の「真田太平記」は文庫版で12冊あるので、とりあえずこれを読むこととしました。
「真田太平記」のダイジェストがあり、池波正太郎の話や編集者の話、人物事典、年表、物語地図などがあって、「真田太平記」を読む際に並行してぜひ読めば、より面白くなるでしょう。
これだけでも、十分楽しめます。
「真田太平記」は昭和60年(1980)にNHKの大河ドラマとして放映されています。
その時は、草刈正雄が幸村でしたが、「真田丸」では雪村の父・昌幸となっています。
当時は1年間ですが、水曜日の放映でしたのであまり話題にならなかったように思います。
また、関連する市町村も今のような街おこしの考えもなかったと思います。
今、関連市町村はもとより私の実家九度山町は、真田昌幸・幸村一色になっています。今年初めに町営の「真田ミュージアム」も完成して、入場者は10万人を超しています。
「真田丸」もいよいよ大坂の陣への展開になりますが、九度山からの脱出は見どころでしょう。
九度山町はこれから柿とミカンの盛りです。これを機に九度山の柿・ミカンのおいしさが知られるようになればと思っています。
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from: yeshangさん
2016年10月02日 20時35分52秒
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NHK大河ドラマ「真田丸」の場面は九度山に
14年間、幸村は九度山(町)で生活しました。
九度山には信州名物のそばを売り物に町立のそば店が出来ていますが、それよりも柿とミカンで有名です。
柿はひらたね、富有柿、ミカンは今からの時期は温州ミカンが有名です。
「真田丸」でもぜひ取り上げてほしいと思っています。
小説でも幸村たちが柿をもらって食べたと書いたものもありました。
ミカンは初夏には八朔、甘柑、ネーブル、など多種あり、秋の柿、ミカンも種類は豊富です。
実家には庭に富有柿か2本、甘柑が1本あって、近所に配るほど実ります。
九度山ではブランド柿といえるほどの大きくておいしいものが最近増えています。