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  • from: yeshangさん

    2024年07月17日 19時56分07秒

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    『にごりの月に誘われて」 本城雅人著 (東京創元社)

    ソフトウェア開発会社を起業した二人は協力して会社を経営してきたが、
    ちょっとしたトラブル・事件で社長は責任を取って二人は別れることにな
    った。
     そして社長の方は新たに起こしたソフト会社を大きくして株式上場する
    企業に、もう一人は小企業ながら続けてた。
     そして、再び両社は関係するようになるが、小企業の社長は子供が引き
    継ぎ、大会社となった方は後継者をどうするか社長は末期がんの中で小企業
    の息子に継がすことを考えるが・・・

     世の中こんなものかと年を取ってくると思わせる内容でした。
     私もソフトの開発関連の仕事をしてきたので、関心をもってよみました
    が、年のせいかストーリーには少し理解しにくいところがありました。

     退職すれば、空手道とトランペット・横笛、そして読書三昧を夢見て
    きましたが、空手道は体力や諸般の事情で昨年引退し、トランペット・横笛
    は前歯を欠損したのでつづられなくなりました。
     そして読書は若いころから老後に読みたいと買い集めたものが蔵書として
    ありますが、思うように読めなくなりました。老眼・白内障で読むのがつらく
    なったことと、体力がなくなって読み続けるのに疲れるようになったことです。

     それでも細々ながら読書に励んでいます。
     自分の余命を考えて蔵書の中から選んで悔いのないように読み終えたいと
    思う今日この頃です。

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