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from: すばるさん
2006年11月28日 19時10分05秒
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村上春樹訳の「偉大なギャツビー」って…
村上春樹訳の「偉大なギャツビー」って…面白いんでしょうかね?
「ノルウェーの森」の中で、何度も何度も出てきます。
で、どんなものかと2004年9月に読んだんですが、全然、ピンとこなくて、
ガッカリした覚えがあります。当時の評価もB。
正直言って、この時の経験から外国文学から離れてしまったので、かなり懐疑的です。
少し前に村上さん訳の「ライ麦畑でつかまえて」も気になるところですが。
そもそも、外国文学で面白かったものってあまりないんですよね。
「ワイルド・スワン」
これは、文句なく、滅茶苦茶面白かった!72年って、札幌オリンピックやってた年だぞ!
そんな時に、お隣の国ではこんなことやってたのって!戦慄が走りますよ。
「話を聞かない男、地図を読めない女」
これも、文句なく名著です。彼女(彼氏)の考え方についていけないなんて悩んでいる人
は必読!古本屋に大量に出回っていますから騙されたと思って読んでみて。
「ダ・ヴィンチ・コード」
難解でしたけど、引っ張る力がすごくて、アッと言う間に読み終えました。映画は見てい
ないですけど…
「スノーボール・アース」
これは、ちょっとオタク系かな?地質学もの。
「マネー・ボール」
これもオタク系。野球もの。ヤンキースや巨人の嫌いな人向け。(笑)
競馬・乗馬が好きなのでディック・フランシスも読んだなぁ。
ほぼ全巻読んだんじゃないかな?でも、タイトルと、内容が繋がりません。(^^;;;
村上春樹さんの著書は
ノルウェイの森
スプートニクの恋人
国境の南、太陽の西
レキシントンの幽霊
羊をめぐる冒険
海辺のカフカ
ねじまき鳥クロニクル
アフターダーク
神の子どもはみな踊る
若い読者のための短編小説案内
東京奇譚集
と、読んでいますが「ノルウェーの森」が一番面白くて、
二番は無しって感じでしょうか?ほとんど、内容が出てきません。
よしもとばななさん同様、今後も多分読むことはないでしょうね。
そのあたりが、私にとって、
重松清さん、横山秀夫さん、東野圭吾さんと違うところです。
やっぱり、作家さんの「旬」ってありますよね。-
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