サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
-
from: すばるさん
2006年12月10日 18時03分11秒
icon
「魔球」 東野圭吾
「魔球」 東野圭吾 講談社文庫
豪速球を武器にした超高校生級投手が主人公。
その彼が、なぜ、ゆらゆらと揺れながら落ちる魔球を必要としたのか?
念願の甲子園大会出場後、
彼の女房役である捕手が、殺害された。裏に潜む真実とは…
てな感じのミステリーでした。
さっぱりあらすじ説明になってねーっての。(^^;
サラサラと読めましたね。
「変身」「分身」クラスまでとはいきませんでしたけれど、
通勤時に読むには丁度いいでしょうね。
東野作品の順位には変化無しです。(笑)
白夜行
片想い
あの頃ぼくらはアホでした
秘密
名探偵の掟
超・殺人事件
怪しい人々
手紙
さまよう刃
嘘をもうひとつだけ
トキオ
変身
容疑者Xの献身
幻夜
レイクサイド
黒笑小説
予知夢
分身
魔球
と、19作品を読んで、
>東野圭吾作品順位、現段階では
>
>1「さまよう刃」
> 「幻夜」
> 「容疑者Xの献身」
>4「秘密」
>5「手紙」
>6「片想い」
> 「変身」
>8「トキオ」
>
>って感じかな?「白夜行」も「レイクサイド」も
>私の中ではランク外です。
あっ、でも今回の「魔球」は
「白夜行」「レイクサイド」より、全然上ですから!
★★★
さっき、図書館で辛辣なお話が…
札幌市の近郊のベッドタウンで、市に昇格してないのは
我が当別町(とうべつちょう)だけなんですよね。
ただ、一時期、札幌に一番近い地区で温泉が出て一気に人口が増え、
コミュニティセンターなるものが建造されて、
町内に2つの図書館(正確には図書室)が出来てしまって…
温泉は倒産してしまうし(今も何とか営業中ですが)、
人口の伸びも止まってしまうしで、踏んだり蹴ったり。
で、同じ本は2冊要らないとのお達しだそうで…
かと言って、中古本屋での新古本の購入調達はしちゃダメ、
町民からの寄贈もダメ!…???訳が分からないですよ。
お役所仕事には、本当に腹が立ちますね。お前ら馬鹿?って!
でも、冷静に考えると、一時期に貸し出しが集中するのは、
ナントカ賞の発表後だけなんですよね。
昨日まで「読書なんて」って言う人が集中するだけでねぇ…
コメント: 全0件