考えてみたら、面白かった本は、気軽に紹介するけど、
面白くなかった本は滅多に紹介しないんで、意を決して…（笑）

？　　　　　東京SEX
？ 　　　　 文藝春秋短編小説館
Yoshi 　　　DeepLoveアユの物語
アレックス・ロビラ もうひとつのグッドラック物語
シドニィ・シェルダン　逃げる男
ボーバラ・ホーランド　猫のことなら
ますい志保　いい男の条件
モブ・ノリオ介護入門
伊藤たかみ雪の華
宇江佐真理無事、これ名馬
恩田陸 　　夏の名残の薔薇
柿川鮎子 　犬にまたたび猫に骨
寒川猫持 　言うてすまんが
宮部みゆき他1996推理小説代表作選集
金原ひとみ 蛇にピアス
群ようこ 　あなたみたいな明治の女
玄月 　 　蔭の棲みか
五木寛之 　運命の足音
五木寛之 　生きるヒント
江國香織 　号泣する準備はできていた
江國香織 　東京タワー
高森寛子 　美しい日本の道具たち
黒川博行 　蒼煌
佐々木敏 　中途採用捜査官@ネット上の密室
佐藤愛子 　こたつの人
三田誠広 　僕って何
三島由紀夫 三島由紀夫集
山口洋子 　飛行機
秋本康・柴門ふみ　最後の恋愛論
春山茂雄 　脳内革命
小林聡子 　マダムだもの
小檜山博 　夢の女
松下竜一 　底ぬけビンボー暮らし
松尾つよし　幸せをもうひとつ
深町秋生 　果てしない渇き
星野夏 　　 あおぞら
浅田次郎 　椿姫
村松友覗 　アブサン物語
村上春樹 　若い読者のための短編小説案内
村上龍 　　 ダメな女
村上龍 　　 限りなく透明に近いブルー
村上龍他 　贅沢な恋人たち
大月隆寛 　たてがみ三度笠
大崎善生 　孤独か、それに等しいもの
朝倉卓弥 　北緯四十三度の神話
朝日新聞社まるごと宮部みゆき
町田康 　　 きれぎれ
町田康 　　告白
長谷川玄太さかな通
辻仁成 　　海峡の光
田川道 　　流星たちの宴
渡辺淳一 　別れぬ理由
東野圭吾 　怪しい人々
筒井康隆 　虚人たち
筒井康隆 　邪眼鳥
藤沢周 　　 ブエノスアイレス午前零時
藤堂志津子男の勘ちがい女の夢ちがい
藤野千夜 　夏の約束
日本エッセイスト・クラブ　父のこと母のこと
乃南アサ 　幸福な朝食
白石一文 　見えないドアと鶴の空
飯島夏樹 　神様がくれた涙
平野啓一郎日蝕
片山恭一 　世界の中心で愛をさけぶ
北川悦吏子愛していると言ってくれ
北方健三 　帰路
北方健三他男のホンネ・女のホンネ
綿谷りさ 　 インストール
目取間俊 　水滴
林真理子 　白蓮れんれん
林真理子 　不機嫌な果実
澤井繁男 　時計台前仲通り
笙野頼子 　金毘羅

まぁ、Ｄランク、Ｚランク、出るわ出るわ！
で、私としての「ふざけるな本」ベスト５は

１）町田康 　きれぎれ
２）佐々木敏 　中途採用捜査官@ネット上の密室
３）村上龍 　限りなく透明に近いブルー
４）江國香織 　号泣する準備はできていた
５）片山恭一 　世界の中心で愛をさけぶ

「きれぎれ」は、冒頭の数ページで吐きそうになりました。
それはそれですごいかも…