サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
-
from: mizuさん
2006年12月21日 08時40分44秒
icon
ライトノベルの是非
「Re:」が多くて見にくかったので、新規発言扱いにしてみました。
>この板を覗いてみたらどうでしょう。
>「アルト・ハイデルベルグ」って言う読書の掲示板で
海外文学は、日本文学と比べてあまりに読書量が足りてません。
ちらっと見てみましたけど、知らない書名ばかりでした。
残念ですけど、ちょっとついていけなそうですね……。
>ってか、大人でマンガ読んでる人キライ。マンガの種類にもよるけど、電車ン中と
>かでジャンプとかマガジンとか読んでるサラリーマンとか居ると冷たい目で見てし
>まいます。
>もし、自分の彼氏がジャンプ買って帰ってきたら速攻で捨てるか逃げます。
マンガしか読まないっていう人に嫌いなタイプの人間が多いのは事実ですけど……
マンガも小説も一括して「本」として扱った「ダ・ヴィンチ」っていう読書雑誌は、
読書系の雑誌の中では特別な売れ行きを示してます。
出版社を潰さないためにも、マンガ読者のことは許してあげましょうよー。
>でも、それが自分の弟だったら良しとします。
素敵です(笑)。
>いまどこに・・・って・・・・どっかの公園とか言わないでくださいね(爆)
高校卒業してから二年の間に二度も単身で引っ越してたんですよね。
今は船橋。
家賃はきちんと払っています……
皆さん、ライトノベルについてはどのようにお考えですか?
表紙にマンガっぽい絵が付いている、マンガのコーナーの近くによく置かれている軽めの小説。
やっぱり冷たい目で見てしまいますか?-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 3
-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 0
icon拍手者リスト
-
コメント: 全3件
from: mizuさん
2006年12月22日 09時14分46秒
icon
「Re:Re:ライトノベルの是非」
ライトノベル出身でも、一般書籍市場に進出した作家が多くいます。
大所では唯川恵、村山由佳、乙一なんかがそうですし、
最近でも橋本紡が新潮社から続々単行本を出しています。
早川書房なんかはライトノベル作家の取り込みにえらく精力的ですね。
というわけで、ライトノベルもだんだん読者層を広げつつあると思っていたんですが、
やっぱり受け入れがたい面もあるんですね。
そうかあ。
確かにこれはちょっと酷過ぎるだろ、というのもあります。
ハヤカワ文庫・沖方丁の「マルドゥック・ヴェロシティ」を読了しました。
これなんかすごいですよ。
SFが駄目な人は受け付けないかもしれないですけど、文章面においても私は圧倒されました。
> 元々はネットや携帯小説とかから派生したのかな?
ネットや携帯小説なんかよりは、ライトノベルの歴史はずっと古いと思います。
> 私は、小説とマンガのコラボレーションって面白いと思うんですよ。
Dという作家の「キぐるみ」っていう作品ご存知ですか?
ライトノベルとしてではなく、小説とマンガのコラボレーションを実践しています。
結構すごい作品です。
-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 -
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 0
icon拍手者リスト
from: すばるさん
2006年12月22日 04時15分10秒
icon
「Re:ライトノベルの是非」
> 皆さん、ライトノベルについてはどのようにお考えですか?
> 表紙にマンガっぽい絵が付いている、マンガのコーナーの近くによく置かれている軽めの小説。
> やっぱり冷たい目で見てしまいますか?
れおさんと同じく、中を見たことがないからねぇ。
元々はネットや携帯小説とかから派生したのかな?
確かに、表紙は引くかな?(^^;
あまりにも、秋葉系っぽいマンガの表紙だもんね。
ただ、究極のライトノベルは、マンガだから…
私は、小説とマンガのコラボレーションって面白いと思うんですよ。
小説は小説としてキッチリと書いて、それプラス重要なシーンでは
単なる挿し絵じゃなく、完全なコマ割のマンガ。
よく、小説が映画化とかされると、
登場人物のイメージが違ってガッカリすることがあるでしょ?
でも、マンガ併記なら、擦りあわせできるんじゃないかと思うのです。
まぁ、擦りあわせの時点で、小説作家とマンガ家の
イメージ統一ができてないとダメなんだけどね。
私の場合は、それを同時にできるから、やってみたいなぁって。(笑)
なんか横にそれちゃったけど、Yoshiさんの「DeepLoveアユの物語」とかでも
「小学生の作文か!」って怒りまくってるんだから、
多分私は手にしないと思います。
まぁ、読書にまるで縁のない人が、ライトノベルを手がかりにって言うのは
悪くない話ですけれどね。
-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 -
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 0
icon拍手者リスト
from: すばるさん
2006年12月22日 14時35分13秒
icon
「Re:Re:Re:ライトノベルの是非」
> ライトノベル出身でも、一般書籍市場に進出した作家が多くいます。
> 大所では唯川恵、村山由佳、乙一なんかがそうですし、
> 最近でも橋本紡が新潮社から続々単行本を出しています。
となると、読んでいる事になる。(笑)
区切りはあるのかな?
まぁ、純文学の区切りも判らないし、どうでも良いんですけど。
ただ、タイトルと装丁で損をしている本は多いと思います。
タイトルを聞いただけで、あらすじが浮かぶ作品でないと…
そのあたりも、作者のセンスが出ますね。
図書館派としては、文芸員の方の目に止まってくれないと、
図書館には入ってこないって事ですね。(^^;
さて、図書館に寄ってから出社しま〜す。
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
閉じる
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
閉じる
icon拍手者リスト