「カラフル」 森絵都 理論社

いく宛のなかった「ぼくの魂」が、神様の抽選に当たって、自殺して息を引き取った小林真の身体にホームステイする。
初めて会う父、母、兄。「ぼく」は少しずつ小林真の環境を受け入れていく…てなお話。
児童書ですね。あっという間に読み終えました。感動は薄かった。(笑)
「ＤＩＶＥ！」「風に舞うビニールシート」「いつかパラソルの下で」と、森絵都作品で外したことがなかったので期待した分、辛口になってしまいます。
すれてない中学生にはぜひ読んで頂きたい！(笑)
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さて、有馬記念だ〜電話投票も済ませたし、テレビ、テレビ！(笑)