「ブルーベリー」重松清 光文社
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12編からなる短編集なんだけど、これはほぼ重松さんのドキュメントなんでしょうね。
正直、面白くなかったです。
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吃音（どもり）をテーマにした作品とか、たまにドキュメントを書いているんだなぁっていう作品がありますが、いずれも面白くないですね。
やはり、重松さんの作品は、練って練ってのフィクション物が真骨頂ですわ！
それでも…
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なんだかそれは「幸」という字を横に倒したように見えた。
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この一行！荻原浩の300ページ分に値しますよ！(^^);
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最終ページの光文社の広告があるんですが、ほとんどが駄作！(笑)
幻冬舎と共に、拒絶出版社になりそうですわ〜
裏でチミさんやナナさんとも話したんですが、こういうのって、担当者の能力なんでしょうかね〜？
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裏って言えば、去年の今頃は、れおさん、チミさん巻き込んで大変だったのよ〜
なしのつぶてのバカたれＫちゃんのおかげで〜！(*爆*)