神の手のミッション福島孝徳・・徳間書店取材班　皆さんご存知の世界のスーパードクターの第２弾です。私がかなり個人的にファンなので、福島先生の著書やPHP研究所から出版されたものを読んでいます。今でこそテレビなどで取り上げられてかなりの有名人となり知らない人はいないのではないでしょうか。日本の医療システムや大学間の違い、派閥などに見切りをつけ、技術の向上や手術の成功などで、アメリカではもうなくてはならない人となっています。この本には、幼いころの話や親のことなども書かれ、なぜ？どうして？と思うことも書かれています。私利私欲のための医療や特許などではないこともわかると思います。読んでいるうちに、福島ファンとなるのでは・・・・。