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  • from: ナナさん

    2008年11月01日 19時12分53秒

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    震えるメス・・・伊野上裕伸

    震えるメス・・伊野上裕伸  損害保険の調査員の高岡は、治療費の水増し請求や自由診療の不正に気づき調査をしていくうちに、製薬会社と大学教授が新薬の治験で3名が死んでしまった事実を知る・・・病院間の確執・医師会・損保会社の間で起こる池井戸潤が銀行モノならこれは病院モノって感じ面白かったです。この作家初めて読みましたというより知りませんでしたね。

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コメント: 全1件

from: すばるさん

2008年11月13日 20時22分04秒

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「「震えるメス」伊野上裕伸」
「震えるメス」伊野上裕伸 文藝春秋
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病院と医師会と保険会社の闇の部分を描いた作品。
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ナナさんが書いていた通り池井戸潤の医療金融版だね。作者は元損害保険調査員なので、説得力はありました。
ただ、医者と政治家は金に汚い、腹黒いってのが一般常識化してるから(笑)今さらね〜っていうのが正直な感想かな?
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決着が付いてから新薬研究に至ったくだりが出てきたり、いいように悪態をついていた医師会長が妙に諦めが良かったり、構成には?でした。
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この本、医療大学の図書館から借りたんだけど、手口を真似る輩が出ないことを祈ります(笑)


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