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from: ナナさん
2010年05月31日 10時41分39秒
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龍の哭く街・・・今野敏
1996年の作品をノベルズ化して、新刊として発売したものです。氷室和臣は、もと入国管理局職員。不法残留中国人の兄弟を、職員4人がリンチし、弟のほうが死んでしまう。そういう日常に嫌気をさし氷室は、退職し今は新宿のゴールデン街にあるスナックで、バーテンとして働いていた。ある日、入管で一緒に働いていた仲間が氷室のもとに現れ、当時のリンチ事件に関わった2人が、謎の事故死をしたこと、「氷室も気をつけろ」と言い残し、彼も氷室を訪ねた帰りに死亡してしまう。果たして氷室の運命は?テンポがいいので、けっこうサクサク読めてしまうし、これもシリーズ化になる感じです。北帰行を読んだばかりだったので、こっちのほうが面白く感じました。やっぱり私は、今野作品の方が自分にあっている気がします。
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コメント: 全1件
from: すばるさん
2010年06月10日 03時16分45秒
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「「龍の哭く街」今野敏」
「龍の哭く街」今野敏 実業之日本社
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中国マフィアと日本の暴力団の抗争が激しくなる歌舞伎町。バーテンダーの氷室は過去の出来事で恨みを買い命を狙われる。
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これも今野敏の14年前の作品の再販本。
「潜入捜査」の流れで借りましたが、ここんところ読んだ今野作品の中では一番面白かったです。
アクションにしても武器入手にしても結構納得できるものがあってワクワクしましたね。
なんとなく大沢在昌の「新宿鮫」に近いかな?
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