「Re:志賀さん」
>以前ﾊﾏｼﾞﾝさんが“志賀直哉はイケメン！”って言ってたよね、　
>晩年の志賀さんが竹馬に乗ってる写真で、あの立派なイケメン顔

れおさん
よく憶えていらっしゃいましたね。イケメン情報には敏感？(笑)

晩年の志賀直哉は品のいいおじいさんっていう印象。
でもでも、私が買った文庫本に若い頃の写真が入っているんだよ。
本当に知的なハンサム〜。モロ好みじゃ！
でも私のキライな(偏見ですが)いいとこのお坊ちゃんだけどね。

「Re:火の粉〜！！」
そうそう！　きょうちゃん待ってるよ〜(^-^)　　　　以前ﾊﾏｼﾞﾝさんが“志賀直哉はイケメン！”って言ってたよね、同じこと言ってる人発見したよ。　翻訳家の岸本佐知子さん！　晩年の志賀さんが竹馬に乗ってる写真で、あの立派なイケメン顔をこちらに向けて笑ってる…って書いてあった。(^o^;

「Re:火の粉〜！！」
> 私は「溺れる魚」を読んで「何じゃこりゃぁ！」って思いました。
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「読書メーター」http://book.akahoshitakuya.com/mとかの感想を見てると、戸梶圭太ってどんな作品でもそういうスタンスみたいだね。
私は「必死に面白くしようとして書いてるがさっぱり面白くない」と受け取ったけど、それが作風なら仕方ないし(笑)
手法はどうあれ結局面白ければいいんであって。
「嫌われ松子の一生」もかなり前に読んでる。
20061012自己発言
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「嫌われ松子の一生」　山田宗樹　幻冬舎
面白くはなかったです。冒頭の30pで読む気は失せました。
この本１冊しか携えていなかったので、「仕方なく」読み進めました。
もし、予備の本があれば完読出来なかったでしょうね。
面白くないですもん。
これがノンフィクションだとか、ドキュメンタリーで、
こういう希有な人生を送った女性がいたと言うなら、それはそれで感動ものです。
でも、創作物であるなら、何のためにこれを世に出したのかがわかりません。
夢も希望もなくて、暗澹たる世界を淡々と描いた小説です。
こんな人生は嫌だと思わせるというのが目的なら、すごい小説ですけど。
映画は、コメディタッチと聞きますけど、そうでもなければ浮かばれないですよ。
図書館に続編がありましたけど、私はパスですね。
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(笑)もうけちょんけちょん！(*爆*)
この頃の「読書好き？」は爆弾娘・きょうちゃんが旋風を巻き起こしてましたわ！
早くハンドルネーム取り直して出てこいって(笑)
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「Re：火の粉〜！！」
>「火の粉」は雫井脩介なんですね。探してみます。

すばるさんまだでしたか？是非是非読んでみて下さい。私は傑作だと思うんだけど、すばるさんの感想聞きたい。
「虚貌」というのも雫井作品。これもいいと思う。「犯人に告ぐ」なんかよりこの２冊は断然お薦めです。

>戸梶圭太って聞いた事があるなぁって…「稀にみる駄作」

私は「溺れる魚」を読んで「何じゃこりゃぁ！」って思いました。「判決の誤差」は裁判員制度の話ですがやはりハチャメチャみたいなんです。でもその徹底ぶりに逆にキムラ氏は「参りました」らしいです。

「Re:「キムラ弁護士、小説と闘う」　木村晋介」
>ｲﾝﾌﾙｴﾝｻﾞのため、書き込みできなかったよ(;_;)　

れおさん…もうよくなりましたか。大変だったね〜。

>木村弁護士、本の雑誌にも連載載ってます。　ちなみに3月号は【嫌われ松子の一生】を読んで　がﾀｲﾄﾙ。

そうそう。たぶんその連載をまとめた本だと思います。そこに話題の本を追加したようですね。
「ミステリーに挑む」も読んでみようかな。

「Re:「キムラ弁護士、小説と闘う」　木村晋介」
誰かハリポタは全部読んでるってメンバーはいたよね？どうなのかな〜(^^);
ただ、洋モノ嫌いでファンタジーもそれほど好きじゃないから無理だろうなぁ。映画もあの主人公の顔立ちが生理的に受け付けなくて初作を観ただけだし(笑)
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「隠蔽捜査」「ホワイトアウト」「地下鉄ﾒﾄﾛに乗って」は文句なし！でいいね？皆さん？(笑)
「火の粉」は雫井脩介なんですね。探してみます。
戸梶圭太って聞いた事があるなぁって調べたら２年前に「今日の特集」って本を読んでましたが、この板に書いた感想は「稀にみる駄作」でしただ(笑)
今日から読み出したのは貫井さんの「夜想」です。出だしは快調！
ハマジンさんお薦めの貫井作品は図書館にはなかったから相互貸出で札幌市か道立図書館を探してみますわ。
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「Re:「キムラ弁護士、小説と闘う」　木村晋介」
ｲﾝﾌﾙｴﾝｻﾞのため、書き込みできなかったよ(;_;)　　木村弁護士、本の雑誌と名前が挙がってたんでわくわくしながらﾊﾏｼﾞﾝさんの書き込み読みました。　木村弁護士、本の雑誌にも連載載ってます。　ちなみに3月号は【嫌われ松子の一生】を読んで　がﾀｲﾄﾙ。