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  • from: yeshangさん

    2011年07月21日 00時30分40秒

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    「哄(わら)う合戦屋」 北沢秋箸(双葉文庫)

     気になっていた本ですが、文庫版が出たので買って読んだ本。

     これは面白い。

     サラリーマン後半の仕事は計画と策を練ることに明け暮れてきた私にとっては読みはじると止まらなかった。

     時は天文十八年(1549)、武田信玄と上杉謙信が世に出てくる少し前の話。
     3千石程度の遠藤吉弘のもとに策士・石堂一徹が転がり込んでくる。
     一徹は半年ほどで遠藤の領地を2万5石にする。そして吉弘の娘・若菜は軍師一徹に劣らぬ素質と手腕と器量を持って領地をまとめ上げている。

     二人の鮮やかさは読んでいて爽やかさを感じさせるが、軍師一徹が最後に哄ったのは。

     死に行くにしても爽やかな感じを受けました。

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