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from: ゆう - 2さん
2012年01月26日 17時52分55秒
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「司法記者」由良秀之
「司法記者」由良秀之(講談社)男性司法記者の部屋で別の新聞社の女性司法記者が殺害されていた。帰宅した彼は、その事を知らなかった。この密室殺人事件と公共
「司法記者」由良秀之(講談社)
男性司法記者の部屋で別の新聞社の女性司法記者が殺害されていた。帰宅した彼は、その事を知らなかった。この密室殺人事件と公共工事をめぐるゼネコンの汚職事件。この2つの事件の接点は・・・?そして結末は?
佐々木譲さんが絶賛ということで興味を持ち、図書館で予約しました。アタリ〜 面白かったです。法律用語がでてきて難しいところもありましたが、文章が読みやすく、構成が上手なので読み進められました。著者は、元検事でこの作品がデビュー作だそうです。★です。
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from: すばるさん
2012年01月27日 13時17分38秒
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「Re:「司法記者」由良秀之」
現場を知っている人が書くと迫力あるよね〜だからこそ横山秀夫の「クライマーズハイ」とかの新聞記者ものや池井戸潤の銀行ものは抜群に面白い。
ただ、ここに文才ってのがないとおかしなことになるんだよね(^_^;)
外交官だった春江一也の「プラハの春」や「ベルリンの秋」とか、政治記者の手嶋龍一の「ウルトラダラー」とか…
現場を書かせたら臨場感たっぷりなのに、女性がらみの恋愛シーンなんか「お前は中学二年の男子か!!」ってツッコミを入れたくなるほどのへろへろ文章(^_^;)
やっぱり餅は餅屋ってことで(笑)
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ゆう - 2、