サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
-
from: yeshangさん
2012年04月21日 00時51分59秒
icon
「ビブリア古書堂の事件手帖」 三上延著
五浦大輔、23歳、就活中、本を読んだり長文を読むのは苦手。
高校時代にビブリア古書堂できれいなお姉さんが店をやっているのを見かけてはいたが。
父の後を継いだビブリア古書堂店主の栞子は腰の骨折で入院中。
大輔は祖母の遺品の蔵書がもとでビブリア古書堂のアルバイトになって栞子を助けることになるが、古書に関するいろいろな事件が舞い起こる。
ネットで結構よく出ているのとタイトルに惹かれて読みました。
「東京バンドワゴン」(小路幸也著)と毛色の似た本です。本について博学の栞子の推理はできすぎているきらいはありますが、ついつい引き込まれて読んでしまいました。2巻目も出ていて、引き継いで読むこととしますが、気楽に楽しめる本です。-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 1
-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 0
icon拍手者リスト
-
コメント: 全1件
from: yeshangさん
2012年04月22日 15時50分29秒
icon
「Re:「ビブリア古書堂の事件手帖 2」 三上延著」
栞子の古書店で引き続きアルバイトを始めた伍浦大輔、栞子さんとの間はますます親密になっていく。
栞子さんは相変わらず古書に関するいろいろな出来事に巧みな推理を働かせる。栞子さんの性格や離婚して行方のわからなくなっている母親のことが徐々にわかってきます。どうやらこのあとも続編が出るようです。
気楽に読んで楽しい本なので、つづきも出てくればつい読むことになるでしょう。
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
閉じる
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
閉じる
icon拍手者リスト