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  • from: yeshangさん

    2012年05月17日 02時48分45秒

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    日経新聞連載小説

     「等伯」(安部龍太郎)の連載が終わりましたが、信長・秀吉時代の画家長谷川等伯のお話です。絵に打ち込む等伯のすさまじい姿に本として出版されれば是非読みなおしたいと思っています。(関連して同じく等伯を書いた「松林図屏風」(萩耿介)もいい本です)

     引き続いて連載の始った「ファミレス」(重松清)、「黒書院の六兵衛」(浅田次郎)は今後の展開が楽しみです。

     「望郷の道」(北方謙三)は九州を追われたヤクザな夫婦が台湾で菓子業を営む話ですが、そのヤクザ加減が妙に小気味よく出版と同時に読みなおしました。

     「韃靼の馬」(辻原登)、「おたふく」(山本一力)、「空の拳」(角田光代)も面白く読みました。「無花果の森」(小池真理子)は暴力をふるう夫から逃れて地方都市でひっそり暮らす女性の話でハラハラしながら読みましたが暗いお話。いずれも本になって出ていますが読みなおしはしていません。

     「甘苦上海」(高橋のぶ子)と「失楽園」(渡辺淳一)は下らなく感じました。「失楽園」は連載中から話題になり、本になってもベストセラーになったようですが、以来、渡辺淳一の本は避けています。

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