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  • from: すばるさん

    2012年06月09日 02時08分49秒

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    「地層捜査」佐々木譲●文藝春秋

    殺人の公訴時効が廃止されたことを受け、地元名士が15年前の未解決殺人事件の徹底解明を求めてきた。捜査に当たるのはキャリア管理官に楯突いたとして謹慎処分中だった水戸部と、当時の事件と地元に詳しい退職刑事の加納。
    ◆ほんの僅かな手がかりから事件の本質に近づいていく様は、名作ドラマ「刑事コロンボ」を彷彿させます。フィクションだからこそ緻密に組み立てられたのかもしれないけど、どうしようもない小説が氾濫している今、改めて佐々木譲さんの凄さが光りますわ。◎

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コメント: 全1件

from: ゆう - 2さん

2012年09月10日 12時33分12秒

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「「地層捜査」佐々木譲」
(文藝春秋)時効が廃止されて15年前に起きた老女殺人事件を再捜査することになった水戸部と加納。時間がたてば見えてくるものがある・・・納得しました。犯人は?・・・そうだったのですね。加納の想いは解りました。地味な作品でしたが良かったです。「地層捜査」という題名もびったりです。私も◎です。

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