「オレたちバブル入行組」「オレたち花のバブル組」に続く第３弾です。東京中央銀行から系列の東京セントラル証券へと左遷された半沢直樹の大逆転ホームランのお話です。IT企業の電脳雑技集団の社長から、セントラル証券は、ライバルの東京スパイラルを買収したいと相談を受けるが、情報がリークされ中央銀行が、電脳のアドバイザーになってしまった。半沢率いるセントラル証券のとった行動は、目には、目を、やられたらやり返す。親会社から受けた圧力や嫌がらせは、知恵と勇気の倍返し！すごく面白かったですよ〜
株のことは、よくわからないけれど、あっというようなことの連続で読後感最高です。キャー、キャー言いながら読んでました。