09月16日にすばるさんが書いていますので内容はそちらをご覧ください。

　身近な人の不慮の事故死・病死、近くでは東日本大震災での1万人を超す死者、先の大戦でも４００万人近い軍人・民間人が死に、広島・長崎では一瞬のうちに１０万人以上が亡くなるなど神は存在するのか?、存在するとして神の意図はどうなっているのか?　もう一度考えさせられます。
　日常新聞・TVで報道される殺人、犯罪は神の目、神の手ではどのように見られ、あやつられているのか?
 いろいろ考えさせられる内容でした。

　荒唐無稽、ドタバタのようなところもありますが、日本のハイパーインフレは２０００年ごろからしきりに言われていますし、、日朝戦争などは柳条湖での鉄道爆破が満州事変に、盧溝橋の実弾の銃声が日中戦争に発展したように、それがもとで太平洋戦争に拡大したように尖閣問題も含め冷静な対応が必要だと思います。それとマスコミとそれに煽られた民意も大きいと思います。日朝戦争ではサイバー戦争で数日でお互いに戦意をなくし、その後の復興には大変な代価をはらうことになるのは興味深いところがあります。
 
　神そのものについてはすっきりしない結末ですが、もう一度神仏を違った方向から見る上でのヒントや問題提起になったように思います。