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  • from: ゆう - 2さん

    2012年11月27日 20時23分51秒

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    「64」横山秀夫・(文藝春秋)

    647ベージの長編です。冗長さがなく内容が濃いので緊張感をもって読めました。少々疲れた感もありましたが、それは良い疲れで・・・横山さん渾身の作品だと思います。7年待った甲斐のある小説。
    広報官・三上の思い、子供を殺された雨宮の心情、十四年前の誘拐事件の直後に辞職した幸田の気持ち・・・等々
    組織と個人、本庁とD県警(都会と地方)、家庭と仕事、色々な事が描かれていて重厚感が凄いです。この本に描かれている「電話ボックス」がなるほどと!
    結末まで目が離せません。お勧めです。★評価

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