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from: yeshangさん
2012年12月11日 23時25分22秒
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「猫を抱いて象と泳ぐ」 小川洋子著 (文春文庫)
バス会社の量の管理人マスターからチェスを教えられた少年。
チェスにはまり込んむがチェス盤の下にもぐっていないとチェスがさせない。
そのうちチェスを打つ人形の中にもぐりこんで人形を動かせてチェスを打つ事に。
突飛な話が展開されるが、どちらかというと私にとっては退屈な話でした。そのため、読み始めて読み終わるまで1ヶ月近くかかってしまいました。
しかし、童話として小さな子供に読み聞かせてやれば案外受けるのではないかと思いました。
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ちょっと気になっていた本が昨年文庫化されたので買ったのですが、1年余り積読になっていました。退職すれば思う存分本を読もうと思っていたので、書店に行くとあれもこれもとつい買ってしまいます。
気がつけば、けっこう積読が多くなって、最近は反省しているところです。-
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コメント: 全1件
from: すばるさん
2012年12月14日 06時29分05秒
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3年くらい前に読みました。以下、当時の感想。
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小学生の頃からチェスが大好きで、猫も大好きな私でもあまりお薦めは致しません。面白い作品ではないです。
純文学が好きな方だと評価するのかもね(^^);
どうして小川洋子は毎度毎度主人公に奇異なエピソードを付加させるんだろう?
肉親の胎児にダメージを与える人だったり、象に乗って登校する少女だったり…
この作品の主人公なんて唇にすね毛が生えてるし…筆力があるんだしグロテスクなイメージで引っ張る意味が分かりません。
小川本は「博士の愛した数式」だけでいいと思います。
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yeshangさんとほとんど同じような読後感ですね(笑)
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