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from: yeshangさん
2013年11月06日 20時13分58秒
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「里山資本主義」 藻谷浩介著 (角川Oneテーマ 新書)
里山、農山村の生活は、確かにそうだと思います。
しかし、農山村では車、軽四・ミニトラックがないと生活できないところもあって、無免許の人間は生活は困難です。
エネルギーを主体に書いていますが、製材業の廃材の木材ペレットでは何とか採算は合いますが、間伐材を使うとなれば、政府の援助金に頼らなければならないなど、課題は多いと思います。
原始共産社会に後戻りするような話で、私の地域活性化の検討の参考にはあまりなりませんでした。
確かに、地域の人々のつながりは本書ではなく、深く考えるべきことです。私も故郷に帰れば「絆」とか地域の繋がりをいまだ持っていますが、そのような人が亡くなっているのですが。
寂しさを感じました。
いまさら皆が農業をしても始まらないでしょう、里山の農家・林業に戻っても、そこでやっていける人だけの話になります。
農地が少なく、資源はなく、人口だけが多い日本の将来を真剣に考えるべきでしょう-
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