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  • from: yeshangさん

    2014年03月24日 21時08分51秒

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    「蘇活力」 南和友著 (アチーブメント出版)

    著者は2万例の執刀を行っている心臓血管外科医です。

    病気の原因は主として自律神経(交感神経と副交感神経)のアンバランスと活力がなくなっているためで、これを正常にし、活性化(閾値)を高めることで、自然治癒力が働いて、先天性でなければ病は回復し、健康な生活が送れると説いています。

    自律神経を正常に、そして活性化を図るためには、次の9つの習慣を上げています。
    1. 生活のリズムを整える(早寝早起き)
    2. 食事は腹8分目
    3. 運動をする
    4. 五感を使う - 眼・耳・鼻・舌・体を働かせる(食事でも目で見て、舌で味わい、
    においを嗅いで、食感を楽しむなど)
    5. 呼吸を意識する 吐く息は吸う息の倍ぐらいの時間をかけて
    6. 感動する - 生活に感動を持つものを(あらゆることに、音楽・美術・読書・ドラマなどにも)
    7. 情熱を持つ
    8. 薬はほどほどに ―薬は体を甘やかす、本来の治癒力をそいでしまうことにも
    9. 休暇を取る -いそがしく、きつくても適度の休暇は必要

    そして、「働き過ぎ」は交感神経が過多に、定年後は余り働かず、刺激も少ないので
    副交感神経が過多に --- 老化の原因は休み過ぎ

    そして、基本としては生活リズム――早寝早起きで、まずはここからやるようにと言っています。

    それぞれに関して詳しく述べていますので、気になる人は図書館で借りてきて、読んでください。

    「人間の体は60兆個の細胞のうち、毎日6千億~8千億個の細胞が壊れては再生している」と書いてありました。 (単位は本書を読みなおして書いています)

    すると、100日程度(3カ月)程度で細胞はすっかり入れ替わることになります。
    末期がんで、余命数カ月と言われていた人が数カ月後に癌の影も形もなくなっていたいう話を聞くことがありますが、蘇活力・蘇生力が強くて、癌細胞の増殖に優っていると3か月ほどですっかり正常細胞になっている可能性もあると思います。

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