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  • from: yeshangさん

    2017年01月14日 21時38分11秒

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    「吾輩も猫である」 赤川次郎他著 (新潮文庫)

    恩田陸、原田マハ、萩原浩など8名の短編集です。
     夏目漱石の「吾輩は猫である」に名の借りたようなお話ですが、どれも猫になって書いた本です。

     猫好きには良い本ですが、私にとっては気楽に読む本、これといって感動する、いいなあと思ったものはありませんでした。それでも様々な猫たちのことを思い浮かべながら猫好きの私にとっては楽しく読みました。

     我が家にはシャムネコの雄がいます。実家には手なずけた野良の猫が家猫となって母の癒しになっています。これまでも何匹か猫を買ってきているので、猫に愛着があります。
     以前にいた猫はかわいがっていたのに、いつの間にかいなくなりました。猫は死を人に見せないとも聞いたことがあります。それで死に際は見ずにいました。

     この本は、しばらく本のランキングにも登場していました。
     世の中猫好きが多いのでしょう。

     ちなみに、初出はそれぞれ「小説新潮」の2016年8月号と9月号に出たものです。

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