「Re:Re:裸婦」

> 　裸婦を囲んで画学生がデッサンするスタイルは
> 　レンブラントの時代には確立していたようですね。
> 　かつて西洋画では歴史画が至上とされ、
> 　画家の力量が試されたのが人間の表現。
> 　そうした歴史の延長線上で
> 　私たちも裸婦を目の前にしている・・というわけですね。
> 　

意識していなかったですが、そう云われればそうですね。

　　モデルさんが休憩時間にスケッチを見て回って、感想を云ったり、雑談をしたり、不思議な光景でした。

二枚目は背景に手を入れる余裕がありました。

「Re:裸婦」
> ５年ぶりの人物スケッチです。
> 全体的に絵がかたかった。
> 特に最初のは特に、
> (20分）

　先日、画廊のご主人と話をしていて、
　最近の作家さんはデッサンしないとのこと。
　良し悪しはとにかく、それが原因で
　空間が表現できていない・・というご指摘でした。

　人物スケッチ、この調子でどんどん取り組まれては
　いかがでしょうか。
　全身がしっかりと描かれていて良いと思います。
　
　裸婦を囲んで画学生がデッサンするスタイルは
　レンブラントの時代には確立していたようですね。
　かつて西洋画では歴史画が至上とされ、
　画家の力量が試されたのが人間の表現。
　そうした歴史の延長線上で
　私たちも裸婦を目の前にしている・・というわけですね。