新型インフルエンザ　情報メモ


2010.1.06、　タイ保険省の発表では、新たに、北部と東北部から３５名の新型インフルエンザ（type-A H1N1）感染例が確認。
　また、ナコンサワンの２７歳の女性は12/24に症状を訴え、12/30に死亡。
　2009年5月から2010年1月２日まで、タイ国内での新型インフルエンザ感染者累計は
　29,921名。また192名が死亡。


　また、フランスの製薬会社「サノフィ」製造のワクチンが到着したため、2010.1.11から医療関係者、妊婦を優先に接種されてゆく方針。
　各地への割り当ては
　バンコク　310,032
　チョンブリー　83,180
　ウボンラチャタニー　64,100
　チェンマイ　58,560　　など、となる予定。
　癌患者、いずれかの障害を持っている者、心臓病、喘息、腎臓の病気といった疾患者には無料で接種の予定。