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2014年06月14日 13時23分29秒
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夜間規制 全エリア、解除へ: タイ国軍による掌握 21-23日目(6.11-6.13)の様子
6.11 水曜日
6.12 木曜日
と平日は、特に騒々しい話題もなく、すごせた印象。
タイの歴史映画大作「ナレースワン5」の6.15 11:00 1度の上映を、タイ人限定で無料開放する方針を、国家平和秩序維持評議会(NCPO)が発表。愛国心を促す映画といえます。
6.13 金曜日
RS社が権利獲得していたW杯ブラジル大会のタイ国内放映権も、国家平和秩序維持評議会(NCPO)は、買い上げを指示する形で、行うこともあわせ、タクシン政権のときとは違う「ばら撒き」展開を国民に与えている状況とみてとれない。
新たなるインフラ整備計画よりも、国民の心を掴むことを優先している方針、「国家の平和と秩序の維持」にはかかせられないのでしょう。
そんなW杯ブラジル大会も背景にあるといえるでしょうが、
6.13 正式に、タイ国内で多々残されていた「夜間外出禁止令」(00:01-04:00)も解除の運びとなりました。
以下、在タイ日本国大使館領事の情報も転記します。
なお、所用で、久しぶりにチェーンワタナー通りの政府総合庁舎にある、イミグレーションに出向きましたが、反政府デモ前と同じ状況に戻っています。
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夜間外出禁止令の撤回
(2014年6月13日現在)
1 13日,国家平和秩序維持評議会(NCPO)は,夜間外出禁止令をタイ全土において撤回する旨発表しました。
2 なお,タイ国内は,引き続き戒厳令下にありますので,タイへの渡航・滞在(を予定)している皆様は,引き続き大使館からのお知らせ等関連情報には十分注意をお願いします。
(問い合わせ先)
○在タイ日本国大使館
電話:(66-2)207-8502,696-3002
FAX :(66-2)207-8511icon
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from: まもあんさん
2014年06月11日 17時38分59秒
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夜間規制解除エリア 27県へ:タイ国軍による掌握 19-20日目(6.09-6.10)の様子
2014.6.09 月曜日
2014.6.10 火曜日
と、特に騒々しい話題も目当たらず過ぎていた雰囲気でしたが、
6.10 国家平和秩序維持評議会(NCPO)から、
夜間外出禁止令解除のエリア追加の旨が発表され、即、適用となっています。
以下、現時点での
△解除済みのエリア
○今回解除のエリア(2014.6.10)
をまとめました。
(不備がございましたら、ご指導御願いします)
<東部>
1. チョンブリー県 △パタヤ特別市(6.03)
2. ラヨン県 ○県一帯
3. ジャンタブリ県 ○県一帯
4. トラート県 △チャーン島(6.08) ○トラート市 ○クロンヤイ郡 ○カイサミン郡 ○ボーライ郡 ○レームゴープ郡 ○コクルート郡
<東北部>
5. ナコンパノム県 ○県一帯
6. サコンナコン県 ○県一帯
7. ロイエット県 ○県一帯
8. ルーイ県 ○県一帯
9. スリン県 ○県一帯
<西部>
10. プラチュアップキリカン県 △フアヒン郡(6.06)
11. ペッチャブリー県 △チャアム郡(6.06) ○ペチャブリ市 ○カオヨイ郡 ○ノンヤープロン郡 ○タヤーン郡 ○バンラート郡 ○バン
12. レーム郡 ○ゲーングラジャーン郡
13. カンジャナブリ県 ○県一帯
14. ラチャブリ県 ○県一帯
<南部>
15. プーケット県 △県一帯(6.03)
16. スラタニー県 △サムイ島郡(6.03) △パンガン島(6.08)
17. クラビー県 △県一帯(6.06)
18. パンガー県 △県一帯(6.06)
19. ソンクラー県 △ハジャイ郡(6.08) ○ソンクラー市 ○サダオ郡
20. トラン県 ○県一帯
21. サトゥン県 ○県一帯
<北部>
22. ターク県 ○県一帯
23. スコータイ県 ○県一帯
24. メーホンソン県 ○県一帯
25. ウタラディット県 ○県一帯
26. プレー県 ○県一帯
27. ナーン県 ○県一帯
以下、在タイ日本国大使館領事部からの情報UPも転記します。
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夜間外出禁止令に伴う注意喚起(その7)
~外出禁止令適用終了地域の追加~
(2014年6月11日現在)
1 10日,国家平和秩序維持評議会(NCPO)は,次の各県等における夜間外出禁止令の適用を
撤回する旨発表しました。
【各県】カンチャナブリー,ラーチャブリー,ラヨーン,チャンタブリー,ナコンパノム,サコンナコーン,ローイエット,ルーイ,スリン,ターク,スコータイ,メーホンソーン,ウッタラディット,プレー,ナーン,トラン,サトゥーン
【県の一部】
トラート県(クローンヤイ郡,カオサミン郡,ボーライ郡,レームゴープ郡,クート島郡,ムアントラート郡)
ペッチャブリー県(カオヨイ郡,ノーンヤープロン郡,ターヤーン郡,バーンラート郡,バーンレーム郡,ゲーングラチャーン郡,ムアンペッチャブリー郡)ソンクラー県(サダオ郡,ムアンソンクラー郡)
2 他方,上記及び同禁止令適用終了地域(http://www.th.emb-japan.go.jp/)以外の国内の
全ての地域においては,引き続き,深夜0時1分から早朝4時までの夜間外出禁止令が依然として適用されています。
夜間外出禁止令については,在タイ日本国大使館ホームページ「大使館からのお知らせ」を参考にして下さい。
【参考】http://www.th.emb-japan.go.jp/jp/news/index_josei.htm
(問い合わせ先)
○在タイ日本国大使館
電話:(66-2)207-8502,696-3002
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2014年06月10日 18時43分56秒
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第10回タイフェスティバル名古屋 6.14-6.15開催へ
2014.6.14-6.15 の2日間、
第10回タイフェスティバル名古屋
-10th Anniversary-再発見!!タイランド
が、愛知県名古屋市 久屋大通公園久屋広場 にて開催へ。
時間は 10:00-20:00
予定されているゲストは、 ナムチャー / Hanuman / 平安桜 など。
イベント期間中、
タイ国際航空(TG)で行く「タイ往復チケット」抽選もあるそうです。
参考
http://www.thaifestival.net/event/2014/nagoya.html-
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from: まもあんさん
2014年06月09日 23時04分22秒
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チャーン島、ハジャイ郡、パンガン島 夜間規制解除へ:タイ国軍による掌握 17-18日目(6.07-6.08)の様子
2014.6.07 土曜日
久しぶりのJJ(チャトチャ)へ赴きました。
人が集まる昼過ぎに行ってみましたが、
思っていたほど人はおらず。
混んでいる印象のマーケット内のレストランも、エアコンルームがすべてうまっていらず。
2014.6.08 日曜日
15:00-18:15 地下鉄 チャトチャパークが臨時的に封鎖。
また、BTS サイアム駅 エリアでは、タイ人7名が、国家平和秩序維持評議会(NCPO)が禁止した「三本指」を掲げ、拘束の事態へ。
一方、同日、国家平和秩序維持評議会(NCPO)は、リゾートビーチ3エリアの「夜間外出禁止令」(対象は00:01-04:00)の解除を発表。
エリアは、
トラート県 チャーン島 (タイ人がよく利用の東部のリゾート)
ソンクラー県 ハジャイ郡 (マレーシア国境そばの経済地域とビーチリゾート)
スラータニ県 パンガン島 (サムイ島の北部の「フルムーンパーティー」開催の島)
となっています。
邦人観光地とは、あまりいえないロケーションです。
以下、在タイ日本国大使館領事部からの情報UPを転記します。
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夜間外出禁止令に伴う注意喚起(その6)
~外出禁止令適用終了地域の追加~
(2014年6月9日現在)
1 8日,国家平和秩序維持評議会(NCPO)は,チャーン島(トラート県),ハジャイ郡(ソンクラー県),パンガン島(スラータニー県)における夜間外出禁止令の適用を撤回する旨発表しました。
2 他方,上記及び同禁止令適用終了地域(http://www.th.emb-japan.go.jp/ )以外の国内の全ての地域においては,引き続き,深夜0時1分から早朝4時までの夜間外出禁止令が依然として適用されています。
夜間外出禁止令については,在タイ日本国大使館ホームページ「大使館からのお知らせ」を参考にして下さい。
【参考】http://www.th.emb-japan.go.jp/jp/news/index_josei.htm
(問い合わせ先)
○在タイ日本国大使館
電話:(66-2)207-8502,696-3002
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from: まもあんさん
2014年06月07日 12時43分19秒
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ホアヒン、チャアム、クラビ、パンガー 夜間規制解除へ:タイ国軍による掌握 16日目(6.06)の様子
2014.6.06
国家平和秩序維持評議会(NCPO)は、
4つのエリアの「夜間外出禁止令」(00:01-04:00)の解除を発表しました。
新たなエリアは、
1. プラチュアップキリカン県 フアヒン郡
2. ペッチャブリー県 チャアム郡
3. クラビー県 県一帯
4. パンガー県 県一帯
いずれもプーケットのようなビーチで、かつ、野党民主党の地盤が強いエリアのような。
なお、プラチュアップキリカン県、ペッチャブリー県すべてのエリアが対象ではありません。
これは先の、パタヤのあるチョンブリー県、サムイ島のあるスラタニ県もどうよう。
また前述4エリアは、外国人というよりもタイ人観光客が集まりやすいエリアで、
なんとなく、観光客誘致という観点より、地元の商業復帰優先という観点が強いような。
反軍政デモがおきやすいバンコク都や、与党であったタイ貢献党の地盤であるタイ北部や東北部の「夜間外出禁止令」が解除になる日は、まだ遠いか。
一方、下記、在タイ日本国大使館領事部の情報UPのとおりに、
バンコク都商業地域で、毎週末、とくに日曜日、反軍政デモが起きています。
引き続き、自己管理を。
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タイ国内治安情勢
(2014年6月6日現在)
1 先月22日のクーデター以降,タイ国内において,反クーデターを掲げるデモが散発的に実施されており,6月1日(日)には,バンコク都内のBTS駅周辺アソークで,反クーデター抗議デモが発生し,治安当局による逮捕・規制等が行われました。
2 こうしたデモは直前まで詳細を発表することなく行われる傾向があります。何らかの原因により,デモが,軍,警察と衝突する等の事態が発生する可能性も排除されませんので,タイへの渡航・滞在(を予定)している皆様は,外出時には,こうした集会が実施されている場所等には出来るだけ近付かないで下さい。
また,引き続き大使館からのお知らせ等関連情報には十分注意をお願いします。
(問い合わせ先)
○在タイ日本国大使館領事部
電話:(66-2)207-8502 696-3002
FAX :(66-2)207-8511
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夜間外出禁止令に伴う注意喚起(その5)
~外出禁止令適用終了地域の追加~
(2014年6月6日現在)
1 6日,国家平和秩序維持評議会(NCPO)は,新たにフアヒン郡(プラチュアップキリカン県),チャアム郡(ペッチャブリー県),クラビー県,パンガー県における夜間外出禁止令の適用を撤回する旨発表しました。
2 他方,上記及び3日に適用が撤回されたチョンブリー県パタヤ特別市,スラタニー県サムイ島郡,プーケット県以外の国内の全ての地域においては,引き続き,深夜0時1分から早朝4時までの夜間外出禁止令が依然として適用されています。
夜間外出禁止令の対象については,在タイ日本国大使館ホームページ「大使館からのお知らせ
http://www.th.emb-japan.go.jp/jp/news/index_josei.htm」を参考にしてください。
(問い合わせ先)
○在タイ日本国大使館
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2014年06月06日 18時39分27秒
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タイ国軍による掌握 14-15日目(6.04-6.05)の様子
6.04 水曜日
6.05 木曜日
あまり騒々しい話も聞くことなく過ぎている感じ。
国家平和秩序討議会(NCPO)による、前政権の時に難儀した農民へのコメ保証制度の見直しをしており、
テレビメディアに関しては、規制も緩和されてきた模様。
ただし、「夜間外出禁止令」に関しては、解除したチョンブリー県のパタヤビーチ、スラタニ県のサムイ島、
そして、プーケット島(県)。それ以外の地域の解除に関しては、外国人が訪れる観光地に対して、旅行業界なども動いているようですが、おりしも、サッカーW杯の開催間近、TV観戦は家で・・・と言っているところをみると、解除拡大は、まだまだ先のようです。
そんな「夜間外出禁止令」(00:01-4:00)の環境下でも、
2014.6.10 に予定していた "Classical Yoshiki Live in Bangkok 2014"は開催の運びへ。
タイ治安の目安になるイベントでしたので、ひとまず、日本側にも慌しい報道がないようです。
タイで生活している身としては、この軍事政権下での生活、微妙なところはあるのですが、ほぼ普段どおりなので、本当に安全度を語るには難しいところでございます。
・・・・ このコンサート開催の記事、The Nation Web版でも紹介されていますが、
印象アンケートの途中結果が・・・
Happy 40%
Sad 20%
Angry 40%
・・・・ 悲しい、怒っているが過半数とはいかに?コンサートに反対?
・・・それとも、軍政権の政策に怒っている?
いまいち、このアンケートの信憑性が薄いと判断。
平日は比較的穏やかに過ぎていますが、
週末を迎え、今度の日曜日に、また何が起きるのか・・・
そんな不安は感じつつ。icon
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2014年06月05日 00時29分51秒
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ヒルトン福岡シーホークにて、「タイフードフェア」 5.30-6.30開催
日本のタイ料理フェアの紹介
2014.5.30-6.30の期間、
「タイフードフェア」が、
ヒルトン福岡シーホーク 4F 「ブラッセリー&ラウンジ シアラ」にて、開催へ。
ヒルトン・ミレニアムバンコクのシェフ ロサリン・スリプラトゥム氏が監修。
<価格、税込み>
ランチ
平日 大人 2,200円 65歳以上 1,700円 6-12歳 1,200円
土・日・祝日 大人 2,500円 65歳以上 2,200円 6-12歳 1,300円
ディナー
平日 大人 4,100円 65歳以上 3,200円 6-12歳 2,100円
土・日・祝日 大人 4,700円 65歳以上 3,700円 6-12歳 2,300円
<期間中のイベント>
5.30-6.06
タイ民族舞踊ステージパフォーマンス(各30分)
ランチ 12:30 13:30
ディナー 平日 19:00 土日祝日 18:30 19:30
5.31-6.29 土日限定
オーキッドコサージュプレゼント
先着200名(ランチ 100名 ディナー 100名)
フェア期間中、ディナーブッフェご利用でアンケートに答えると、
タイ国際航空(TG)で行く「ロイヤルオーキッドホリデイズ・バンコク4日間の旅」が、
抽選でペア2組に。
応募は18歳以上に限ります。
参考
http://www.hiltonfukuokaseahawk.jp/campaign/restaurant/buffet/1538/-
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2014年06月03日 22時19分41秒
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タイ国軍による掌握 12-13日目(6.02-6.03)の様子:ビーチ3箇所で「夜間外出禁止令」解除
2014.6.02
月曜日となると、前日と比べ、落ち着いた印象を受けます。
おりしも、バンコク都条例の対象日だったのか、日中、本来見かけることの多い路上屋台の営業規制の日。
朝から普段の慌しさも縮小か。
夜になると、「夜間外出禁止令」の対象化に入りますが、
平日はどうやら、より普段の日常生活に近い印象を受けます。
2014.6.03
規制に変化あり。
国家平和維持秩序討議会(NCPO)が、
地域限定で、「夜間外出禁止令」を解除。
エリアは、チョンブリー県のパタヤビーチ、スラタニ県のサムイ島、そして、プーケット県のプーケット島。
「夜間外出禁止令」施行後、観光産業側の団体が、せめて、ビーチの規制解除を求めており、
それに応じたもの。
本日より適応とのことなので、
まずは、今晩、これらビーチのナイトライフの場は盛り上がりそうです。
しかしながら、本来、軽犯罪(乱闘、スリ、痴漢、窃盗、睡眠薬強盗、麻薬がらみなど・・・)の注意すべきエリアでもあります。十分な自己管理を。
なお、それ以外のバンコク都など、他の地域は、
引き続き、「夜間外出禁止令」00:01-04:00が施行されています。
ご注意のほどを。
追記
在タイ日本国大使館領事部よりタイ治安に関する情報がUPされましたので、以下転記します。
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夜間外出禁止令に伴う注意喚起(その4)
~一部地域での外出禁止令適用終了~
(2014年6月3日現在)
1 3日,国家平和秩序維持評議会(NCPO)は,チョンブリー県パタヤ特別市,スラタニー県サムイ島郡,プーケット県における外出禁止令の適用を撤回する旨発表しました。
2 他方,上記以外の国内の全ての地域においては,引き続き,深夜0時1分から早朝4時までの夜間外出禁止令が依然として適用されています。
夜間外出禁止令の対象については,在タイ日本国大使館ホームページ「大使館からのお知らせ
(http://www.th.emb-japan.go.jp/)」を参考にしてください。
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2014年06月02日 01時11分21秒
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タイ国軍による掌握 10-11日目(5.31-6.01)の様子
先週前半は、反軍政デモがバンコク都内戦勝記念塔エリアで行われ、
軍、警察側は、週後半、このエリアを午後、夕刻にかけて封鎖。
バンコク都内に限ると、「夜間外出禁止令」短縮を経て、ずいぶんと日常生活に戻った過ごし方をしていましたが、我が家の近所であります、バンナー通りからの高速道路入り口には連夜、軍1隊がスタンバイしておりました。(トラックに座っているだけでしたが・・・・)
今のところ、戒厳令以降、軍の姿を見たのは、
このエリアと、バンコクからチャチュンサオ県に向かう途中のモーターウェイにて、
一人ぽつんと座っている兵隊さん一人、ぐらいのものでした。
注意すべきところ以外は、ほとんど日常的なのですが、
そういう雰囲気のギャップは、微妙なものです。
6.01は先週の週末同様に、ラチャプラソン交差点に、反軍政デモメンバー集結を予定していましたが、戦勝記念塔エリアと同様に、時間制の封鎖が決行へ。
予定としては9:00以降、
プルンジット通り、ラチャダムリ通りのほか、頭上の高架歩道スカイウォーク、
そして、BTSの駅では、チッロム駅、プルンジット駅、ラチャダムリ駅が閉鎖へ。
民主記念塔エリアでも8:00-11:30の午前中、封鎖対応がされていた模様。
ただし、10:00以降、地下鉄 パホンヨーティン駅
14:00以降 BTSアソーク駅 が軍政府側に、同様に封鎖された模様。
規模は小さいながらも、反軍政デモの火種がつくる、消しに回っている雰囲気。
こういう交通機関の急な封鎖などが続くとなると、
無事に日常生活を送くれますとは、万人にはいえなくなる状態。
ましてや、短期滞在者も集まりやすいエリアとなると、その感も強い。
平日と比べると週末、特に日曜日は外出を控えたほうがいのか。
(実際、ぼくは本日は家に留まっています。Queen Sirikit Convention CentreのPet Expoに湯君のを断念して。もしも移動していたらちょうどアソーク駅の騒動と重なっていたかもしれません・・・)
同様の騒動は、まだまだ6月上旬も続くと、警戒したほうがよいと考えたほうがいいでしょうか。icon
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