「2006年10月24日現在のバンコクの様子」
　2006年10月23日から25日が潮の関係でバンコクも水害の注意が呼びかけられていましたが、激しい大雨もなく、なんとか難を逃れています。
　しかし、川沿い、海抜が低いエリアは一部水害の被害。


　バンコクの北、アユタヤ、アントーン県などは本当に心配。
　水が引く気配もないだろうし、
　まだ川の流れは速いのでしょうか。


　おそらく日本の方が想像する以上に
　タイ全土の被害は拡大しています。


　11月5日はロィクラトーンの祭り。
　灯篭を流す日。
　しかし、家が水に浸ったままの状態の家も多々あうことでしょう。


　バンコクはその翌日11月6日から9日、再び潮の関係で
　水が水害の注意が呼びかけられます。

　まもあん

「2006年10月18日現在のバンコクの様子」
　最近大雨が降っていない印象のバンコク。
　但しこれは場所によりけりですが。
　あそこで降ってて
　ここでは降っていない・・・・という傾向が強いタイの雨。


　本日は昼、バンコク都内強く、そして、激しい雨が。
　路肩が洪水にはなりませんが
　こういうのが長時間続きますと、少し心配になってきます。


　現在バンコク都内で洪水の被害はあまり報告されていませんが
　東部の新空港周辺と西部チャオプラヤー川沿岸は注意が特に必要。


　バンコクの北ノンタブリー県のクレッタ島では
　かなりの浸水率。
　チャオプラヤ－川の水位は本当に上がっています。


　バンコクで注意するは
　2006年10月23日から25日に掛けて
　潮の満ち潮が大きく影響する期間。　


　街の不安か箇所には砂袋が置かれていたりします。
　今月いっぱいは注意が必要ですね。

　まもあん