サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
-
from: てらちゃんさん
2006年11月20日 23時35分37秒
icon
タイの有名画家、その名を「チャーング」
チヤング・マイ(チェン・マイ)に遊びに行った時、色々な所を回りました。
そして、チェンマイの北26kmぐらいに、メーサーと言う場所が有ります。「メーサーの滝」が1番有名でしょうか。この周りには観光スポットが沢山有ります。例えば、オーキッド・ファーム、スネーク・ファーム、エレファント・キャンプなどです。
ただし、行くのには少々難しいです。車(ソンテウかトゥクトゥク)をチャーターする感じです。
僕は地方へ行った時には、必ず「安くて、時間を気にせず、自由に移動できる」レンタル・バイクを借ります。場所によって違いますが、1日100〜200バーツぐらいです。
欠点は、お酒が飲めない。スコールがくるとびちゃびちゃになります。
スコールの場合、屋根の有る所で30分も雨宿りすれば問題有りません。お酒好きの僕には、非常に厳しい欠点です。
もし、レンタル・バイクを借りようと思う方は、「国際運転免許証」をお忘れなく。
話はそれましたが、今日はタイの有名画家のアトリエ訪問です。
入り口でパンフレットをもらいます。開いてみると、タクシン元首相も来ていたんですね。かなり、有名な画家のようです。
入り口を入ると、お〜、かなり広い敷地で、川も流れているし、木も沢山植わっています。
ここに住んでいる方は、自然がお好きなんですね。お〜、いました。これは、お弟子さん達かな?広場でサッカーをしています。しばらくすると、木を運んでいます。随分力持ちのようです。
今度は食事の時間のようです。アトリエに来た外人が「タンブン」でオーイ(サトウキビ)をあげています。
そして、先生が登場。えっ、ここで書くんですか?オープンエアーのアトリエじゃないですか。
ほほ〜、今日の絵は、「花」の絵を描いてらっしゃるのですね。結構、斬新な絵なんですね。
えっ、もう終わりですか。所要時間どうでしょう5分ぐらいじゃないですかね。
また、お弟子さんが出てきて、お客さんに丁寧に帽子を被してくれています。そこまでサービスしなくても良いんじゃないですか。
最後に全員が出てきてお見送りです。
あっ、さっきの絵が売りに出されている「1枚1000バーツ」
これは安いんでしょうか?高いんでしょうか?
お〜!お客さんの中にタイの女優が居て(テレビで見た事が有る)、1000バーツで買っています。
つづく-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 1
-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 0
icon拍手者リスト
-
コメント: 全1件
from: てらちゃんさん
2006年11月24日 18時32分51秒
icon
「Re:タイの有名画家、その名を「チャーング」」
記事を張ってから「あ〜書き過ぎた」と思いました。中々難しいです。
このアトリエは、正式名称「メーサー・エレファント・キャンプ」と言う場所です。
タイ語で「パーング・チャーング・メーサー」大人80バーツ、
ショーは、8:00、9:40、13:30からの1日3回です。
簡単に言うと象と遊べる、テーマパークです。下の写真が有名画家「チャーング」です。
チャーングはタイ語で象の事です。言う時は尻上がりの発声をして下さい。タイでビールを飲む人は御存知なはず。でも、器用ですよね!
僕より上手いです。だって僕の絵は、1000バーツで売れません。
タイと言えば「象」です。 象触った事有りますか?
バンコクで簡単に触れるんです。ただし、運次第です。いつ、どこに現われるか解からないからです。
バンコクで夜、食事やお酒を飲んでいると「のしのしと」(嘘です)、足音無くあの大きい巨体が直ぐそばに現われます。驚きますよ!高級レストランでは見れません。
そして、象使いが「象の餌」を売りに来ます。大体1袋20バーツです。餌は、サトウキビ、いんげんのような長いマメ科の植物です。僕はいつも3袋50バーツに値切り、象にあたえます。そして、1袋が終わると空いたビニール袋を、象に渡します。
そうすると、ビニール袋を象使いにちゃんと渡します。賢いですね。
その時に象に触ります。写真を撮りたい人はその時に、ただし、象は臆病なので出来ればフラッシュを焚かないほうが良いのです・・・。
触った感触は、言葉にすると「乾いた皮膚に柔らかい針金」でしょうか。御自分の手で御確認下さい。
タイでは、象は昔戦争のような時に、日本の馬代わりに使われていました。
そして、木の伐採後の運搬係りとして、使われました。タイで木の伐採が禁止され、リストラ?され、今無職の象が多く居ます。ごく一部は前出のテーマパークや動物園などで再就職できましたが、ほとんどは無職です。象は沢山餌を食べます。タイでは自然の象の餌がなくなってきていて、象の持ち主が餌代を稼ぎに都会を目指します。
木の伐採に使われていたのでほとんどが地方に居て、トラックに載せられバンコクに来ます。法律ではバンコクに象の乗りつけは禁止されていますが、黙認されているのが現状です。少し前まで、車と象の交通事故が沢山有りましたが、最近は象に反射板やランプを付けるようになり、事故のニュースが少し減っているようです。
タイでは、「象は神聖な動物」と考えられ大事にされています。
その1つは、国王は象を飼っています。俗に言う「白象」です。
また、皆さんが行かれるラーチャダムリの伊勢丹の前には「象の仏像」があり、タイ人が沢山お参りに来ています。その他の場所でも「象の仏像」沢山有ります。なので、処分なんてもってのほかです。
人間が勝手に自分の物にし、今、象も持ち主も困っているのが現状です。僕の力では何も出来ません。なので、象を見た時には、必ず餌をあげています。
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
閉じる
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
閉じる
icon拍手者リスト