「とてもためになるレクチャーですね！」
　凄く参考になる方々が多いと思います。
　このように静かなソンクラ－ンはタイチックでとてもいいですね。
　落ち着きます。
　
　ピックアップトラックはどうにもなりません。
　アドレナリンがあんなに高くなる瞬間。
　普段はどうなんだろう？

　ウィ－リーするトゥクトゥクなんかも
　この時期よく見かけたりしますね。

　なお今年のソンクラ－ンはタイ国内で
　交通事故死亡者　361名
　けが人　4805名と報道されていますね。まもあん

「ソンクラーン番外編」

　今年のソンクラーンで見つけた『１番の美女』です。ペコちゃんみたい。

両親がソンクラーン中、お寺前でタンブン用の花を売っていたので、遊び（水掛け）に連れて行ってもらえず、店先なので遊んでもらえる友達も居なく、「１人ソンクラーンを楽しんでいる」写真です。
ぺーンを水で溶き、自分の顔に塗っていました。
「肌が白くて美人だね！写真１枚撮らせてくれる？」と言った所、満面の笑み？で答えてくれました。お父さんお母さんも楽しそうです。
こういう絵を見ると、『ソンクラーンも捨てたもんじゃ無いな！』です。
水鉄砲を持っていなかったので、７バーツで買った小さい水鉄砲を「撮影料」としてあげて来ました。
僕が帰った後、撃たれた被害者が間違い無く居るでしょう。１番最初は両親がきっと撃たれた事でしょう。
なごめました。「ソンクラーンって本当に良い物ですね」

　ソンクラーンが苦手・嫌いな方でも、場所を変えれば「楽しいソンクラーン」に変わる事も有ると思います。

「あまり知られていない？『ソンクラーン』　その４」

　地方では家と家の間隔が離れているせいか、車やバイクで移動しながら水掛けを行ないます。
ピックアップトラックの荷台に大きな水がめを載せ、通行人などに水を掛けます。
最初出発する前に家で水を満杯にしますが、無くなると普通の川？運河？からポンプで「水を汲み上げ屋」から「水瓶１杯１０バーツ」で売っていました。この水が、口や目や傷口に入ったら・・・じゃ無いのかな？？？です。
　僕は水掛け大好きですが、この写真のタイプ（荷台に大勢乗り、走りながら立って水を掛ける）と、また、走っているバイクに水を掛けるのも、見てて危なくて『大嫌い』です。
楽しいのは解かりますが、『危ないのは止めようよ！』です。

　昨年までは威力の強い水鉄砲を使っていましたが、今年は１７バーツで買った小さい威力が全然無い物を使いました。この方が小さい子供達や年配者に掛けても嫌な顔をされず、お互い笑顔で楽しめました。このほうが、水掛けをあまり好きじゃ無い人でも少しは楽しめるかな？
来年からも、小さい威力の無い物で参戦しようと思っています。


　写真は、水掛けでカメラを狙われる？ので遠くから望遠で撮っています。なので臨場感が足りないかな？

「あまり知られていない？『ソンクラーン』　その３」

　今年は、１３日から１５日まで店を休み、カムぺーングペット県、ナコンサワン県、アングトーン県、シンブリー県の水掛けを体験してきました。相方の親族があっちこっちに離れて住んでいて、『年配者への水掛け』を行なう為で、大忙しのソンクラーンでした。ただただ疲れました！
これだけあっちこっちに親族の年配者が居ると、タイも長寿国に一歩づつ近づいているのかな？

　この写真は、ナコーンサワン県タークリー地区の合同の「年配者への水掛け」風景で、見えませんが年配者がカラオケをし、その歌に合わせて踊っている所です。これ以上近づくとカメラが危ないです。
お年よりも、楽しんでいる姿がとっても良かったです。
後ろのテントの下には、年配者が約１５０人集まり宴会中で、「タイも核家族化が進んでいるのかな？」です。
でも同年代大勢で逆に楽しい事でしょう。見ているだけで、僕もなごめました。

　後ろに居る子供達は、近所の悪餓鬼？達で、車・バイク・自転車が通ると道をふさいで停め、水掛けの嵐をやっていました。ですが、さすがに年配者へは、優しく丁寧に掛けていました。
ルール無用のタイの国にも、年配者に対してだけ？は、ルールが存在するようです。

「あまり知られていない？『ソンクラーン』　その２」

　写真は、『年配者への水掛け』風景です。水を掛ける側、掛けられる側が一言声を掛け合います。
僕も当然参加しましたが、外人と言う事で？長〜いお話を承りました。
この写真、曾おばあちゃんがひ孫に声を掛け頭を撫ぜている所が、何故だか大好きで使いました。