「Re:サイアムパラゴンの場所、今昔」
サイアムパラゴンの今昔の珍しい写真を見せていただき、ありがとうございました。

１４年前の１９９４年９月に関空が開港し、ドンムァン→スワンナプームと同じく、国際線は全て大阪国際空港（伊丹）から関空へ移りました。
その直前の７月に自宅前のバス停から１０分で直行できる、大阪空港からの乗り納めにバンコクへ行ったにもかかわらず、帰国してからどうしても、もう一度便利なうちに行っておきたくなり、８月中旬にまた、飛行機と宿泊だけのフリープランで行きました。

そのときのホテルが、サイアム・スクエアーのノボテルでした。
再開発でおしゃれになったＢＴＳの北側と違い、いまでも南側はうらびれた雰囲気が残っていますが、当時もノボテルの周辺はなにやらあやしい雰囲気が漂っていました。
まもあんさんがインターコンチネンタルでコーヒーを飲んだ、前年の話です。

パラゴンの場所には、インターコンチネンタルホテルがあったとか・・・
いまのインターコンチネンタル・バンコクは１駅東のチットロム駅前に移っていますね。
今月上旬に行ったときに覗いてきましたが、玄関前が工事中でゴチャゴチャとしていました。
実は７月に結婚した娘夫妻が勤める大阪市内のホテルが、インターコンチネンタルの傘下になったので、写真撮影とパンフを取りに行った次第です。

世界中のインターコンチネンタルが、家族割引で利用できるようですが、私のように、Ａ／Ｃなし・水シャワー・タイ式トイレで２５０Ｂの木賃宿を定宿としている者には、無縁の世界です。