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from: まもあんさん
2009年06月01日 17時38分05秒
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新型インフルエンザ、タイの状況 (2009年6月)
2009年5月に関しては
http://www.c-player.com/ac46235/thread/1100081627854
新しい情報から・・・
2009年5月30日、家族と10日間米国に滞在後帰国していた50歳の女性が新型インフルエンザを発症していたと、発表されています。すでに治療などで両行のようです。これがタイ国内3人目となります。
また、5月31日、同じく家族5名と米国から帰国の50歳のタイ人男性の発症があったと報道。5月25日バンコクに到着後、病院で治療を受けていたようです。同行の家族5名も5日間の観察を受けていたようです。現在症状は落ち着き自宅へ帰ったようです。
米国からの帰国者の症例が日タイともに目立つ印象です。
追記
在タイ日本国大使館からメールが届きましたので転記します。まもあん
============================
メキシコ及び米国等における新型インフルエンザの発生について【続報17】
(2009年6月1日)
5月12日、大使館内に緊急対策本部を設置しました。また、新型インフルエンザに関する電話相談窓口(午前8時30分〜午前12時、午後1時30分〜午後5時45分)、メールによる問い合わせ先を以下の通り、設置いたしましたので、お問い合わせ、御相談等ございましたら、下記まで御連絡下さい。
電話1:02-207-8525
電話2:02-207-8526
メールアドレス:taishikan.influenza.madoguchi@eoj.or.th
1. タイ国内における感染確認
(1)タイ保健省は、米国から26日に帰国した女性及び、米国から25日に帰国した男性について、それぞれ前者は5月30日に、後者は31日に、新たに新型インフルエンザへの感染が確認された旨発表しました。感染状況等の詳細は明らかにされておりませんが、当該タイ人2名とも既に快復し、感染者2名の周りの人達にも感染症状は見られないとのことです。
(2)タイにおけるA/H1N1関連の保健省情報(6月1日午前8時現在)
タイ保健省のホームページに掲載されているタイ保健省疫学局の情報によれば、4月28日から6月1日までの累計報告数は以下の通りです。
(イ)累計報告数:414名(5月29日より、23名増)
(ロ)上記(イ)414名のうち、タイの新型インフルエンザの監視基準に合致しなかった者:111名(5月29日より、1名増)
(ハ)上記(イ)414名のうち、タイの新型インフルエンザの監視基準に合致し、疑われた者:303名(5月29日より、22名増)
(ニ)上記(ハ)303名のうち、監視基準に合致し、その後新型インフルエンザでなかったと判明した者:288名(5月29日より、15名増)
(ホ)上記(ハ)303名のうち、現在、調査・検査中である者:11名(5月29日より、5名増)
(ヘ)上記(ハ)303名のうち、新型インフルエンザ感染者として真に疑いのある者:0名(5月29日より変化なし)
(ト)上記(ハ)303名のうち、新型インフルエンザ患者として確定した者:4名(5月29日より、2名増)
・タイ保健省の新型インフルエンザに関するホームページ(英文)。
http://beid.ddc.moph.go.th/eng/
・ 新型インフルエンザに関するホットライン(24時間対応。但し、午前8時から午後4時頃までは、英語対応可とのこと。他の時間帯は、タイ語対応のみ)
保健省疾病対策局 02-590-3333、02-590-1994
2.在留邦人の皆様へのお願い(感染予防対策等)
(1)タイにおいては、今後、新型インフルエンザの感染が拡大することも考えられますので、感染に注意するとともに、これから、季節性インフルエンザも流行する時期になってきますので、感染予防対策を徹底するとともに、感染が疑われた場合には速やかに医療機関で受診して下さい。(http://www.th.emb-japan.go.jp/jp/birdflu/qa_swineflu.htm)
(2)在留邦人の皆様には冷静に事態の推移と関連の情報に注意を払って頂くことが必要です。引き続き厚生労働省HP、日本側感染発生地域の地方自治体HP(大阪府、兵庫県、神戸市等)、大使館HP、メールマガジンや関連報道等により最新の情報を入手するようお願いします。
(3)各自が警戒の意識を高めて状況の変化に対応できるよう予防対策(http://www.th.emb-japan.go.jp/jp/birdflu/joukyou.htm#3)に留意することが重要ですので、下記の点に留意し、感染予防に努めて下さい。
(イ)手洗い、うがいを励行する。
(ロ)食料、水、医薬品などの備蓄品を確認する。
(ハ)不要不急の外出を控えること、人混みを避けること、また、人混みにでる場合にはマスクを着用することなども考慮する。
(ニ)発熱や咳などインフルエンザと似た症状がみられた場合には、迷わず医療機関の診療を受けてください。
大使館では、引き続き状況を注視して情報収集に努め、今後、関連情報を迅速に提供していきます。
○在タイ日本国大使館領事部(HP:http://www.th.emb-japan.go.jp)
電話:(66-2)207-8502、696-3002(邦人援護)
FAX :(66-2)207-8511
○在チェンマイ日本国総領事館(HP:http://www.chiangmai.th.emb-japan.go.jp)
住所:Suite 104-107, Airport Business Park, 90 Mahidol Road,
T. Haiya, A. Muang, Chiang Mai, 50100 Thailand
電話: (66-53) 203367 FAX : (66-53) 203373
○外務省領事局政策課(医療情報)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2850
○外務省海外安全相談センター(国別安全情報等)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
○外務省海外安全ホームページ:http://www.mofa.go.jp/anzen/
○WHO(世界保健機関)ホームページ:http://www.who.int/en
○厚生労働省ホームページ:http://www.mhlw.go.jp
・新型インフルエンザに関するQ&A
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/02.html
・新型インフルエンザ対策
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou/pdf/poster10.pdf
○新型インフルエンザに関するQ&A(国立感染症研究所):
http://www.idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/QAindex.html
○兵庫県ホームページ、新型インフルエンザ対策について
http://web.pref.hyogo.jp/ac02/influenza.html)
○神戸市ホームページ、新型インフルエンザに関する情報
http://www.city.kobe.lg.jp/safety/health/infection/influ-index.html
○大阪府ホームページ、新型インフルエンザに関する情報
http://www.pref.osaka.jp/chiiki/kenkou/influ/influ.html-
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コメント: 全24件
from: まもあんさん
2009年06月29日 18時33分39秒
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「累計 1330名。死亡者3人目」
2009.6.29付けの発表では、海軍内にて、新型インフルエンザの死亡者が1名発生。
6.28に体調が崩れ、6.29朝死亡。
以上で、タイ国内では計3名に。
また感染総数は 新たに41名増え、累計1330名に。
うち18名が病院内で治療中。
追記 在タイ日本国大使館からメールが届いたので転記します。
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新型インフルエンザの発生について【続報27】
(2009年6月29日)
1.タイの状況
(1)本日(29日)までに、タイ保健省は、タイ国内で初めて新型インフルエンザにより、3人の死亡が確認された旨発表しています。
また、本日(29日)現在、新型インフルエンザ感染者の確認数については、累計1,330人である旨発表しています。 感染者数は、バンコク803人、ノンタブリ168人、パトゥムタニ91人、サムットプラカーン80人、チョンブリ32人、ナコンパトム29人、ラチャブリ14人、サムットサコン11人、サラブリ12人、スラタニー11人、ロップリー9人、スパンブリ7人、ナコンラチャシマー6人、以下5人 アユタヤ、カンチャナブリ、ナコンナヨック、プーケット、以下4人 チェンマイ、ラヨーン、以下3人 ソンクラー、トラン、ブリラム、以下2人シンブリ、ナコンシータマラート、ランプーン、ロイエット、以下1人 ウドンタニー、コンケン、サムットソンクラーム、シーサケット、ターク、チャイナット、チャチュンサオ、トラート、ナコンサワン、プラチュアップキリカーン、ピサノローク、ピチットとなっております。
(2)タイ保健省の問い合わせ先等
・タイ保健省の新型インフルエンザに関するホームページ(英文)。
http://beid.ddc.moph.go.th/eng/
・新型インフルエンザに関するホットライン(24時間対応。但し、午前8時から午後4時頃までは、英語対応可とのこと。他の時間帯は、タイ語対応のみ)
保健省疾病対策局 02-590-3333、02-590-1994
2.(1)6月11日、世界保健機関(WHO)は、パンデミック警戒レベルをフェーズ5ら6(世界的大流行)へ引き上げました。
(2)また同時に、WHOは、この新型インフルエンザの感染者の圧倒的多数が軽症であり、早期に快復していること、及び世界的には死者数は少なく、今後重症・死亡例の急増はない見通しを伝えつつ、引き続き渡航制限は推奨しないとしています。他方、更なる感染拡大は不可避であること、特に途上国における更なる感染拡大が懸念される旨指摘し、30代から50代の方々、基礎的疾患を持つ方及び妊娠中の女性が感染すると重症化する場合があるともしています。
(3)19日、日本の厚生労働省が公表しました、「医療の確保、検疫、学校・保育施設等の臨時休業の要請等に関する運用指針(改訂版)」では、
● 患者:原則として、外出を自粛し、自宅で療養。健康観察。(感染拡大のおそれがある場合、必要に応じて入院させることも可能。)
基礎疾患を有する者等:早期から抗インフルエンザウイルス薬を投与した上で、重症化するおそれがある者については、優先的にPCR検査を実施し、必要に応じて入院治療。
基礎疾患を有する者等か明確でない者:重症化の兆候がみられる場合、速やかに入院治療。
● 濃厚接触者:外出自粛などの協力要請、一定期間に症状が出現した場合は、保健所への連絡要請。
● 医療従事者・初動対処要員等(基礎疾患有り):ウイルス暴露の場合は、抗インフルエンザウイルス薬の予防投与。感染の可能性が高くなれば職務継続可能。
等の対応指針が示されております。
3.在留邦人の皆様へのお願い(感染予防対策等)
(1)タイにおいては、29日現在3人の死亡者が出ておりますが、今後も新型インフルエンザの感染者・死亡者が増加していくことが考えられます。在留邦人の皆様には、こうした状況でも今まで通り冷静に、正確な情報を入手するよう努めると共に感染予防対策を徹底し、発熱等症状があり、感染が疑われた場合には速やかに医療機関で受診して下さい。また、タイでは、これから季節性インフルエンザの流行がピークになりますので、予防接種を受けるなどの対応も必要と思われます。
なお、先日お知らせ致しましたバンコク在住の邦人の新型インフルエンザ感染者(いずれも18歳未満)については、全員が既に快復しております。
(2)バンコクにおける新型インフルエンザへの病院の対応状況等は、「大使館によくある問い合わせ」に詳細が記載されていますので、御一読下さい。
(http://www.th.emb-japan.go.jp/jp/birdflu/qa_swineflu.htm)
(3)各自が警戒の意識を高めて状況の変化に対応できるよう感染予防対策に留意することが重要ですので、下記の点に留意し、感染予防に努めて下さい。
(イ)手洗い、うがいを励行する。
(ロ)食料、水、医薬品などの備蓄品を確認する。
(ハ)不要不急の外出を控えること、人混みを避けること、また、人混みにでる場合にはマスクを着用することなども考慮する。
(ニ)発熱や咳などインフルエンザと似た症状がみられた場合には、迷わず医療機関の診療を受けてください。
大使館では、引き続き状況を注視して情報収集に努め、今後、関連情報を迅速に提供していきます。
※ 5月12日、大使館内に緊急対策本部を設置しました。また、新型インフルエンザに関する電話相談窓口(午前8時30分〜午前12時、午後1時30分〜午後5時45分)、メールによる問い合わせ先を以下の通り、設置しておりますので、お問い合わせ、御相談等ございましたら、下記まで御連絡ください。
大使館代表電話:02-207-8500(内線702)
メールアドレス:taishikan.influenza.madoguchi@eoj.or.th
○在タイ日本国大使館領事部(HP:http://www.th.emb-japan.go.jp)
電話:(66-2)207-8502、696-3002(邦人援護)
FAX :(66-2)207-8511
○在チェンマイ日本国総領事館(HP:http://www.chiangmai.th.emb-japan.go.jp)
住所:Suite 104-107, Airport Business Park, 90 Mahidol Road,
T. Haiya, A. Muang, Chiang Mai, 50100 Thailand
電話: (66-53) 203367 FAX : (66-53) 203373
○外務省領事局政策課(医療情報)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2850
○外務省海外安全相談センター(国別安全情報等)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
○外務省海外安全ホームページ:http://www.mofa.go.jp/anzen/
○WHO(世界保健機関)ホームページ:http://www.who.int/en
○厚生労働省ホームページ:http://www.mhlw.go.jp
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2009年06月27日 12時38分38秒
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「累計1132名。初の死亡者。」
2009.6.25 付けの発表では、タイ国内の新型インフルエンザ感染者 78名増え、計1132名に。
78命中71名は学生のようです。
1110名は回復をして病院での治療は受けず、22名はまだ病院で治療中だそうです。
そののちの発表では、2009.6.25 バンコク在の40歳のタイ人女性が死亡。タイで最初の新型インフルエンザによる死亡例となっています。
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from: まもあんさん
2009年06月25日 19時25分01秒
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「累計1054名に 」
2009.6.25 付けの発表では
タイ国内の新型インフルエンザ 感染者総数は、新規に69名増え1054名。
うち1037名は良好または完治へ
病院での治療は17名に。
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from: まもあんさん
2009年06月24日 19時33分12秒
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「感染合計985名に、内治療中15名 」
2009.6.2 付けの発表では、タイ国内での新型インフルエンザ感染症例は 86名が増え、合計は985名。チョンブリー県のサタヒップ地区の学校で4名の生徒に菌があったようです。
(追記 学校というよりトレーニングセンターでした。海軍のトレーニングセンターで。そして4名ではなく7名。)
ただし、970名は経過良好または完治のようで現在、病院で治療中は15名とのことです。
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from: まもあんさん
2009年06月22日 23時07分28秒
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「累計は774名に (内、邦人3名) 」
在タイ日本国大使館からのメールを転記します。
2009年6月22日付けでは新型インフルエンザの感染者 累計は774名に。
うち、バンコク日本人学校の児童1名を含む3名の日本人の感染が確認さえたようですが、良好に向かっているそうです。
まもあん
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新型インフルエンザの発生について【続報26】
(2009年6月22日)
5月12日、大使館内に緊急対策本部を設置しました。また、新型インフルエンザに関する電話相談窓口(午前8時30分〜午前12時、午後1時30分〜午後5時45分)、メールによる問い合わせ先を以下の通り、設置していますので、お問い合わせ、御相談等ございましたら、下記まで御連絡下さい。
大使館代表電話:02-207-8500(内線702)
メールアドレス:taishikan.influenza.madoguchi@eoj.or.th
1.(1)6月11日、世界保健機関(WHO)は、パンデミック警戒レベルをフェーズ5から6(世界的大流行)へ引き上げました。
(2)また同時に、WHOは、この新型インフルエンザの感染者の圧倒的多数が軽症であり、早期に快復していること、及び世界的には死者数は少なく、今後重症・死亡例の急増はない見通しを伝えつつ、引き続き渡航制限は推奨しないとしています。他方、更なる感染拡大は不可避であること、特に途上国における更なる感染拡大が懸念される旨指摘し、30代から50代の方々、基礎的疾患を持つ方及び妊娠中の女性が感染すると重症化する場合があるともしています。
(3)19日、日本の厚生労働省が公表しました、「医療の確保、検疫、学校・保育施設等の臨時休業の要請等に関する運用指針(改訂版)」では、
● 患者:原則として、外出を自粛し、自宅で療養。健康観察。(感染拡大のおそれがある場合、必要に応じて入院させることも可能。)
基礎疾患を有する者等:早期から抗インフルエンザウイルス薬を投与した上で、重症化するおそれがある者については、優先的にPCR検査を実施し、必要に応じて入院治療。
基礎疾患を有する者等か明確でない者:重症化の兆候がみられる場合、速やかに入院治療。
● 濃厚接触者:外出自粛などの協力要請、一定期間に症状が出現した場合は、保健所への連絡要請。
● 医療従事者・初動対処要員等(基礎疾患有り):ウイルス暴露の場合は、抗インフルエンザウイルス薬の予防投与。感染の可能性が高くなれば職務継続可能。
等の対応指針が示されております。
2.タイの状況
(1)本日(22日)のタイ保健省HPには、累計774人の新型インフルエンザ感染者が確認された旨発表されています(先週末19日に比べ、185人増。死者数は0人)。また、県別感染者数は、バンコク441人、ノンタブリ114人、パトゥムタニ71人、サムットプラカーン47人、チョンブリ30人、ナコンパトム18人、ラチャブリ8人、ロップリー7人、サムットサコン6人、プーケット5人、チェンマイ3人、以下2人アユタヤ、カンチャナブリ、ロイエット、サラブリ、シンブリ、スパンブリ、スラタニー、トラン、以下1人 ガラシン、コンケン、ソンクラー、チャイナット、ナコンシータマラート、ナコンサワン、ピサノローク、ピチット、ラヨーンとなっております。
(2)タイ保健省の問い合わせ先等
・タイ保健省の新型インフルエンザに関するホームページ(英文)。
http://beid.ddc.moph.go.th/eng/
・新型インフルエンザに関するホットライン(24時間対応。但し、午前8時から午後4時頃までは、英語対応可とのこと。他の時間帯は、タイ語対応のみ)
保健省疾病対策局 02-590-3333、02-590-1994
3.在留邦人の皆様へのお願い(感染予防対策等)
(1)タイにおいては、今後も新型インフルエンザの感染者が増加していくと考えられます。一方で在留邦人の皆様には、こうした状況でも今まで通り冷静に、正確な情報を入手するよう努めると共に感染予防対策を徹底し、感染が疑われた場合には速やかに医療機関で受診して下さい。また、これから、季節性インフルエンザも流行する時期になってきますので、予防接種を受けるなどの対応も必要と思われます。
なお、バンコク日本人学校から、1名の児童が新型インフルエンザと診断され、欠席していることから、保護者に対し、新型インフルエンザ発生に関するお知らせを発出した旨の連絡を受けています。また、本日(22日)までに、バンコク在住の邦人の新型インフルエンザ感染に係る情報が3例(いずれも18歳未満)当館に寄せられていますが、いずれの邦人も既に快復或いは、現在快復に向かっております。
(2)バンコクにおける新型インフルエンザへの病院の対応状況等は、「大使館によくある問い合わせ」に詳細が記載されていますので、御一読下さい。
(http://www.th.emb-japan.go.jp/jp/birdflu/qa_swineflu.htm)
(3)各自が警戒の意識を高めて状況の変化に対応できるよう感染予防対策に留意することが重要ですので、下記の点に留意し、感染予防に努めて下さい。
(イ)手洗い、うがいを励行する。
(ロ)食料、水、医薬品などの備蓄品を確認する。
(ハ)不要不急の外出を控えること、人混みを避けること、また、人混みにでる場合にはマスクを着用することなども考慮する。
(ニ)発熱や咳などインフルエンザと似た症状がみられた場合には、迷わず医療機関の診療を受けてください。
大使館では、引き続き状況を注視して情報収集に努め、今後、関連情報を迅速に提供していきます。
○在タイ日本国大使館領事部(HP:http://www.th.emb-japan.go.jp)
電話:(66-2)207-8502、696-3002(邦人援護)
FAX :(66-2)207-8511
○在チェンマイ日本国総領事館(HP:http://www.chiangmai.th.emb-japan.go.jp)
住所:Suite 104-107, Airport Business Park, 90 Mahidol Road,
T. Haiya, A. Muang, Chiang Mai, 50100 Thailand
電話: (66-53) 203367 FAX : (66-53) 203373
○外務省領事局政策課(医療情報)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2850
○外務省海外安全相談センター(国別安全情報等)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
○外務省海外安全ホームページ:http://www.mofa.go.jp/anzen/
○WHO(世界保健機関)ホームページ:http://www.who.int/en
○厚生労働省ホームページ:http://www.mhlw.go.jp
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2009年06月21日 12時58分51秒
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「累計662名に。治療中11名。」
2009年6月20日時点で、タイ国内の新型インフルエンザ 感染例は累計662名に。
うち11名が病院で治療中。他は完治とのこと。
疑いありは 1285名。 まもあん
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2009年06月19日 19時23分32秒
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「計589名に」
2009.6.19 の発表では新規に71名の報告があり。よって完治例を含めた 計589名に。
71名のうち、63名が医師の監察下にいた子どもたちのようです。
まもあん
追記
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(2009年6月19日)
5月12日、大使館内に緊急対策本部を設置しました。また、新型インフルエンザに関する電話相談窓口(午前8時30分〜午前12時、午後1時30分〜午後5時45分)、メールによる問い合わせ先を以下の通り、設置していますので、お問い合わせ、御相談等ございましたら、下記まで御連絡下さい。
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メールアドレス:taishikan.influenza.madoguchi@eoj.or.th
1.(1)6月11日、世界保健機関(WHO)は、パンデミック警戒レベルをフェーズ5から6(世界的大流行)へ引き上げました。
(2)また、同時に、WHOは、この新型インフルエンザの感染者の圧倒的多数が軽症であり、早期に快復していること、及び世界的には死者数は少なく、今後重症・死亡例の急増はない見通しを伝えつつ、引き続き渡航制限は推奨しないとしています。他方、更なる感染拡大は不可避であること、特に途上国における更なる感染拡大が懸念される旨指摘し、30代から50代の方々、基礎的疾患を持つ方及び妊娠中の女性が感染すると重症化する場合があるともしています。
(3)本19日、日本の厚生労働省が公表しました、「医療の確保、検疫、学校・保育施設等の 臨時休業の要請等に関する運用指針(改訂版)」では、
●患者:原則として、外出を自粛し、自宅で療養。健康観察。(感染拡大のおそれがある場合、必要に応じて入院させることも可能。)
基礎疾患を有する者等:早期から抗インフルエンザウイルス薬を投与した上で、重症化するおそれがある者については優先的にPCR検査を実施し、必要に応じ入院治療。
基礎疾患を有する者等か明確でない者:重症化の兆候が見られる場合、速やかに入院治療。
● 濃厚接触者:外出自粛などの協力要請、一定期間に症状が出現した場合は保健所への連絡を要請。
● 医療従事者・初動対処要員等(基礎疾患有り):ウイルス暴露の場合は、抗インフルエンザウイルス薬の予防投与。感染の可能性が高くなければ職務継続可能。
等の対応指針が示されております。
2.タイの状況
(1)本日(19日)のタイ保健省HPには、累計589人の新型インフルエンザ感染者が新たに確認された旨発表されています(17日に比べ、184人増。死者数は0人)。県別感染者数は、バンコク349人、ノンタブリ82人、パトゥムタニ63人、チョンブリ30人、サムットプラカーン27人、ナコンパトム8人、以下4人プーケット、サムットサコン、以下2人チェンマイ、トラン、ロイエット、ラチャブリー、スパンブリー、スラタニー、以下1人ナコンサワン、ピサノローク、ロップリー、ソンカー、サラブリー、コンケン、チャイナット、ナコンシータンマラート、アユタヤ、ピチットとなっており、また、感染者が確認された学校数は、79校となっています。
(2)タイ保健省問い合わせ先等
・タイ保健省の新型インフルエンザに関するホームページ(英文)。
http://beid.ddc.moph.go.th/eng/
・新型インフルエンザに関するホットライン(24時間対応。但し、午前8時から午後4時頃までは、英語対応可とのこと。他の時間帯は、タイ語対応のみ)
保健省疾病対策局 02-590-3333、02-590-1994
3.在留邦人の皆様へのお願い(感染予防対策等)
(1)タイにおいては、今後も新型インフルエンザの感染者が増加していくと考えられます。一方で在留邦人の皆様には、こうした状況でも今まで通り冷静に、正確な情報を入手するよう努めると共に感染予防対策を徹底し、感染が疑われた場合には速やかに医療機関で受診して下さい。また、これから、季節性インフルエンザも流行する時期になってきますので、予防接種を受けるなどの対応も必要と思われます。
なお、バンコク日本人学校でも、現在、季節性インフルエンザが流行してきており、18日、19日の2日間小学部の1クラスの学級閉鎖を行うこととした旨の連絡を受けていますので、在留邦人の皆様も季節性インフルエンザ対策も講ずるようお願いします。
(2)バンコクにおける新型インフルエンザへの病院の対応状況等は、「大使館によくある問い合わせ」に詳細が記載されていますので御一読下さい。
(http://www.th.emb-japan.go.jp/jp/birdflu/qa_swineflu.htm)
(3)各自が警戒の意識を高めて状況の変化に対応できるよう感染予防対策に留意することが重要ですので、下記の点に留意し、感染予防に努めて下さい。
(イ)手洗い、うがいを励行する。
(ロ)食料、水、医薬品などの備蓄品を確認する。
(ハ)不要不急の外出を控えること、人混みを避けること、また、人混みにでる場合にはマスクを着用することなども考慮する。
(ニ)発熱や咳などインフルエンザと似た症状がみられた場合には、迷わず医療機関の診療を受けてください。
大使館では、引き続き状況を注視して情報収集に努め、今後、関連情報を迅速に提供していきます。
○在タイ日本国大使館領事部(HP:http://www.th.emb-japan.go.jp)
電話:(66-2)207-8502、696-3002(邦人援護)
FAX :(66-2)207-8511
○在チェンマイ日本国総領事館(HP:http://www.chiangmai.th.emb-japan.go.jp)
住所:Suite 104-107, Airport Business Park, 90 Mahidol Road,
T. Haiya, A. Muang, Chiang Mai, 50100 Thailand
電話: (66-53) 203367 FAX : (66-53) 203373
○外務省領事局政策課(医療情報)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2850
○外務省海外安全相談センター(国別安全情報等)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
○外務省海外安全ホームページ:http://www.mofa.go.jp/anzen/
○WHO(世界保健機関)ホームページ:http://www.who.int/en
○厚生労働省ホームページ:http://www.mhlw.go.jp
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from: まもあんさん
2009年06月17日 16時28分53秒
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「計405名に(うち393名改善)」
2009年6月16日の発表ではタイ国内の感染例は計310名に。
今後も数的には増えてゆくことから国民の不安を取り除くために6月21日チャンネル11に医師からの説明を放映する予定。 20:30から22:00までChulalongkorn Hospital と Siriraj Hospitalの医師が担当する予定だそうです。
2009年6月17日の発表では新たに95名の感染症例がありとのこと。
以上で、タイ国内での感染例は、計405名に。
ただし、同日の段階で393名が改善とのこと。となると、現在治療中は12名と言うことになります。
まもあん
追記 在タイ日本国大使館からお知らせメールが届きましたので転記します。
============================
新型インフルエンザの発生について【続報24】
(2009年6月17日)
5月12日、大使館内に緊急対策本部を設置しました。また、新型インフルエンザに関する電話相談窓口(午前8時30分〜午前12時、午後1時30分〜午後5時45分)、メールによる問い合わせ先を以下の通り、設置していますので、お問い合わせ、御相談等ございましたら、下記まで御連絡下さい。
大使館代表電話:02-207-8500(ex.702)
メールアドレス:taishikan.influenza.madoguchi@eoj.or.th
1.(1)6月11日、世界保健機関(WHO)は、パンデミック警戒レベルをフェーズ5から6(世界的大流行)へ引き上げました。
(2)また、同時に、WHOは、この新型インフルエンザの感染者の圧倒的多数が軽症であり、早期に快復していること、及び世界的には死者数は少なく、今後重症・死亡例の急増はない見通しを伝えつつ、引き続き渡航制限は推奨しないとしています。他方、更なる感染拡大は不可避であること、特に途上国における更なる感染拡大が懸念される旨指摘し、30代から50代の方々、基礎的疾患を持つ方及び妊娠中の女性が感染すると重症化する場合があるともしています。
(3)日本政府としては、このフェーズ6への引き上げを受けても、今まで通り、国内での対応に変わりはなく、また、渡航情報等も現状維持(十分注意)とする方針であり、在留邦人の皆様には、これまでと同様に冷静な対応をとるとともに、注意を怠ることなく感染予防に努めて頂くことをお願いします。
2.タイ側の取り組み
(1)本日(17日)のタイ保健省HPには、累計405人の感染者が新たに確認された旨発表されています(15日に比べ、204人増)。また、タイ保健省は、人々の新型インフルエンザへの罹患に対する不安が増大しているので、医師、看護師、医療従事者や患者にはマスクの着用と手洗いの励行をさせるキャンペーンを来週行う予定のようです。また、感染予防対策に関する啓蒙パンフレット100万部を作成・配布する旨発表しています。
(2)タイ保健省問い合わせ先等
・タイ保健省の新型インフルエンザに関するホームページ(英文)。
http://beid.ddc.moph.go.th/eng/
・新型インフルエンザに関するホットライン(24時間対応。但し、午前8時から午後4時頃までは、英語対応可とのこと。他の時間帯は、タイ語対応のみ)
保健省疾病対策局 02-590-3333、02-590-1994
3.在留邦人の皆様へのお願い(感染予防対策等)
(1)タイにおいては、今後も新型インフルエンザの感染者が増加していくと考えられます。一方で在留邦人の皆様には、こうした状況でも今まで通り冷静に、正確な情報を入手するよう努めると共に感染予防対策を徹底し、感染が疑われた場合には速やかに医療機関で受診して下さい。また、これから、季節性インフルエンザも流行する時期になってきますので、予防接種を受けるなどの対応
も必要と思われます。
なお、バンコク日本人学校でも、現在、季節性インフルエンザが流行してきており、明日18日より2日間小学部の1クラスの学級閉鎖を行うこととした旨の連絡を受けていますので、在留邦人の皆様も季節性インフルエンザ対策も講ずるようお願いします。
(2)バンコクにおける新型インフルエンザへの病院の対応状況等は、「大使館によくある問い合わせ」に詳細が記載されていますので御一読下さい。
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(3)各自が警戒の意識を高めて状況の変化に対応できるよう感染予防対策に留意することが重要ですので、下記の点に留意し、感染予防に努めて下さい。
(イ)手洗い、うがいを励行する。
(ロ)食料、水、医薬品などの備蓄品を確認する。
(ハ)不要不急の外出を控えること、人混みを避けること、また、人混みにでる場合にはマスクを着用することなども考慮する。
(ニ)発熱や咳などインフルエンザと似た症状がみられた場合には、迷わず医療機関の診療を受けてください。
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○外務省領事局政策課(医療情報)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2850
○外務省海外安全相談センター(国別安全情報等)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
○外務省海外安全ホームページ:http://www.mofa.go.jp/anzen/
○WHO(世界保健機関)ホームページ:http://www.who.int/en
○厚生労働省ホームページ:http://www.mhlw.go.jp
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from: まもあんさん
2009年06月17日 16時25分44秒
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「201名に」
2009年6月15日付け、タイ国内で新たに51名の感染症例が報告され、計201名に。
8つの学校、 St. Gabriel, St Francis Savier, Pathum Thani Kindergarten, Mahidol Vittayanusorn, Wat Chang, Sattriwittaya 3, Suankularb, Ratwint Prathom の生徒らからの様子。
まもあん
追記 在タイ日本国大使館からお知らせメールが届いたので転記します。
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メキシコ及び米国等における新型インフルエンザの発生について【続報23】
(2009年6月15日)
5月12日、大使館内に緊急対策本部を設置しました。また、新型インフルエンザに関する電話相談窓口(午前8時30分〜午前12時、午後1時30分〜午後5時45分)、メールによる問い合わせ先を以下の通り、設置していますので、お問い合わせ、御相談等ございましたら、下記まで御連絡下さい。
大使館代表電話:02-207-8500(ex.702)
メールアドレス:taishikan.influenza.madoguchi@eoj.or.th
1.(1)6月11日、世界保健機関(WHO)は、パンデミック警戒レベルをフェーズ5から6(世界的大流行)へ引き上げました。
(2)また、同時に、WHOは、この新型インフルエンザの感染者の圧倒的多数が軽症であり、早期に快復していること、及び世界的には死者数は少なく、今後重症・死亡例の急増はない見通しを伝えつつ、引き続き渡航制限は推奨しないとしています。他方、更なる感染拡大は不可避であること、特に途上国における更なる感染拡大が懸念される旨指摘し、30代から50代の方々、基礎的疾患を持つ方及び妊娠中の女性が感染すると重症化する場合があるともしています。
(3)日本政府としては、このフェーズ6への引き上げを受けても、今まで通り、国内での対応に変わりはなく、また、渡航情報等も現状維持(十分注意)とする方針であり、在留邦人の皆様には、これまでと同様に冷静な対応をとるとともに、注意を怠ることなく感染予防に努めて頂くことをお願いします。
2.タイ側の取り組み
(1)本日(15日)のタイ保健省HPには、先週末12日に比べ、154人増(累計201人)の感染者が新たに確認された旨発表されています。また、タイ保健省としては、今回の感染症発生地域(バンコク市内、パタヤ等)での感染拡大防止の措置として、日本と同様に隔離や自宅療養(外出自粛)措置、学校においては学級閉鎖・休校措置等をとっています。また、大部分の感染者は、軽症であり、既に多くの人が快復していることから、パニックに陥らないよう、冷静な対応を呼びかけています。
※ なお、現時点でタイ国内では、感染が確認されている日本人の報告はありません。
(2)タイ保健省問い合わせ先等
・タイ保健省の新型インフルエンザに関するホームページ(英文)。
http://beid.ddc.moph.go.th/eng/
・新型インフルエンザに関するホットライン(24時間対応。但し、午前8時から午後4時頃までは、英語対応可とのこと。他の時間帯は、タイ語対応のみ)
保健省疾病対策局 02-590-3333、02-590-1994
3.在留邦人の皆様へのお願い(感染予防対策等)
(1)タイにおいては、今後も新型インフルエンザの感染者が増加していくと考えられます。一方で在留邦人の皆様には、こうした状況でも今まで通り冷静に、正確な情報を入手するよう努めると共に感染予防対策を徹底し、感染が疑われた場合には速やかに医療機関で受診して下さい。また、これから、季節性インフルエンザも流行する時期になってきますので、予防接種を受けるなどの対応も必要と思われます。
(2)バンコクにおける新型インフルエンザへの病院の対応状況等は、「大使館によくある問い合わせ」に詳細が記載されていますので御一読下さい。
(http://www.th.emb-japan.go.jp/jp/birdflu/qa_swineflu.htm)
(3)各自が警戒の意識を高めて状況の変化に対応できるよう感染予防対策に留意することが重要ですので、下記の点に留意し、感染予防に努めて下さい。
(イ)手洗い、うがいを励行する。
(ロ)食料、水、医薬品などの備蓄品を確認する。
(ハ)不要不急の外出を控えること、人混みを避けること、また、人混みにでる場合にはマスクを着用することなども考慮する。
(ニ)発熱や咳などインフルエンザと似た症状がみられた場合には、迷わず医療機関の診療を受けてください。
大使館では、引き続き状況を注視して情報収集に努め、今後、関連情報を迅速に提供していきます。
○在タイ日本国大使館領事部(HP:http://www.th.emb-japan.go.jp)
電話:(66-2)207-8502、696-3002(邦人援護)
FAX :(66-2)207-8511
○在チェンマイ日本国総領事館(HP:http://www.chiangmai.th.emb-japan.go.jp)
住所:Suite 104-107, Airport Business Park, 90 Mahidol Road,
T. Haiya, A. Muang, Chiang Mai, 50100 Thailand
電話: (66-53) 203367 FAX : (66-53) 203373
○外務省領事局政策課(医療情報)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2850
○外務省海外安全相談センター(国別安全情報等)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
○外務省海外安全ホームページ:http://www.mofa.go.jp/anzen/
○WHO(世界保健機関)ホームページ:http://www.who.int/en
○厚生労働省ホームページ:http://www.mhlw.go.jp
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from: まもあんさん
2009年06月15日 23時29分35秒
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「201名に」
2009年6月15日付け、タイ国内で新たに51名の感染症例が報告され、計201名に。
8つの学校、 St. Gabriel, St Francis Savier, Pathum Thani Kindergarten, Mahidol Vittayanusorn, Wat Chang, Sattriwittaya 3, Suankularb, Ratwint Prathom の生徒らからの様子。
まもあん
追記 在タイ日本国大使館からお知らせメールが届いたので転記します。
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メキシコ及び米国等における新型インフルエンザの発生について【続報23】
(2009年6月15日)
5月12日、大使館内に緊急対策本部を設置しました。また、新型インフルエンザに関する電話相談窓口(午前8時30分〜午前12時、午後1時30分〜午後5時45分)、メールによる問い合わせ先を以下の通り、設置していますので、お問い合わせ、御相談等ございましたら、下記まで御連絡下さい。
大使館代表電話:02-207-8500(ex.702)
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1.(1)6月11日、世界保健機関(WHO)は、パンデミック警戒レベルをフェーズ5から6(世界的大流行)へ引き上げました。
(2)また、同時に、WHOは、この新型インフルエンザの感染者の圧倒的多数が軽症であり、早期に快復していること、及び世界的には死者数は少なく、今後重症・死亡例の急増はない見通しを伝えつつ、引き続き渡航制限は推奨しないとしています。他方、更なる感染拡大は不可避であること、特に途上国における更なる感染拡大が懸念される旨指摘し、30代から50代の方々、基礎的疾患を持つ方及び妊娠中の女性が感染すると重症化する場合があるともしています。
(3)日本政府としては、このフェーズ6への引き上げを受けても、今まで通り、国内での対応に変わりはなく、また、渡航情報等も現状維持(十分注意)とする方針であり、在留邦人の皆様には、これまでと同様に冷静な対応をとるとともに、注意を怠ることなく感染予防に努めて頂くことをお願いします。
2.タイ側の取り組み
(1)本日(15日)のタイ保健省HPには、先週末12日に比べ、154人増(累計201人)の感染者が新たに確認された旨発表されています。また、タイ保健省としては、今回の感染症発生地域(バンコク市内、パタヤ等)での感染拡大防止の措置として、日本と同様に隔離や自宅療養(外出自粛)措置、学校においては学級閉鎖・休校措置等をとっています。また、大部分の感染者は、軽症であり、既に多くの人が快復していることから、パニックに陥らないよう、冷静な対応を呼びかけています。
※ なお、現時点でタイ国内では、感染が確認されている日本人の報告はありません。
(2)タイ保健省問い合わせ先等
・タイ保健省の新型インフルエンザに関するホームページ(英文)。
http://beid.ddc.moph.go.th/eng/
・新型インフルエンザに関するホットライン(24時間対応。但し、午前8時から午後4時頃までは、英語対応可とのこと。他の時間帯は、タイ語対応のみ)
保健省疾病対策局 02-590-3333、02-590-1994
3.在留邦人の皆様へのお願い(感染予防対策等)
(1)タイにおいては、今後も新型インフルエンザの感染者が増加していくと考えられます。一方で在留邦人の皆様には、こうした状況でも今まで通り冷静に、正確な情報を入手するよう努めると共に感染予防対策を徹底し、感染が疑われた場合には速やかに医療機関で受診して下さい。また、これから、季節性インフルエンザも流行する時期になってきますので、予防接種を受けるなどの対応も必要と思われます。
(2)バンコクにおける新型インフルエンザへの病院の対応状況等は、「大使館によくある問い合わせ」に詳細が記載されていますので御一読下さい。
(http://www.th.emb-japan.go.jp/jp/birdflu/qa_swineflu.htm)
(3)各自が警戒の意識を高めて状況の変化に対応できるよう感染予防対策に留意することが重要ですので、下記の点に留意し、感染予防に努めて下さい。
(イ)手洗い、うがいを励行する。
(ロ)食料、水、医薬品などの備蓄品を確認する。
(ハ)不要不急の外出を控えること、人混みを避けること、また、人混みにでる場合にはマスクを着用することなども考慮する。
(ニ)発熱や咳などインフルエンザと似た症状がみられた場合には、迷わず医療機関の診療を受けてください。
大使館では、引き続き状況を注視して情報収集に努め、今後、関連情報を迅速に提供していきます。
○在タイ日本国大使館領事部(HP:http://www.th.emb-japan.go.jp)
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from: まもあんさん
2009年06月15日 23時25分58秒
icon
「感染症例150名に」
この週末はなるべく自宅にいました。
人混みの場所は抵抗を感じました。 今、まさにタイでは注意時期かもしれません。
感染して治療を受けることができれば治癒するのはわかりますが、
我が家にはワンコ隊もおり、その世話のことを考えると、
入院とかは避けたいのが本心。
各自各々の心境で、子の状況を見守ることになりますか・・・
2009年6月14日付け タイ国内では150名の感染症例が報告されたそうです。
前半に判明した症例は大方完治に向かっておりますが、
二次感染の可能性症例発覚以降は、まさに今治療中で消火。
感染が確認されていても発症していないケースもあるようですが。
大きく報道されることにより、気になって病院で診てもらい判明したり、
パタヤのディスコのゆにサンプルを集めて発覚する場合もあります。
また空港や陸路で入国の際もありえます。
バンコクやチェンマイの学校の一部は休校処置となっている模様。
6月から9月の間にさらに増えることを関係者は踏まえているようです。
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from: まもあんさん
2009年06月13日 11時47分55秒
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「感染症例89名に 〜新型インフルエンザ タイの状況〜」
2009年6月12日、ロィエット県で米国戻りの21歳のタイ人所大学生都19歳の大学生の感染2名がホウっくされ、そののち、新たに37名の感染症例が報告され、タイ国内では計89名に。
ソンクラーン県1名、プーケット1名、パタヤ3名を含んでいますが、多くはバンコクの病院にて判明。
バンコク都内の学校の一部は休校処置に。 されど、都内ではマスク姿は多く見かけず。日本と比べると意識度は低いといえますが、この週末、繁華街に繰り出す人々も多いでしょうから、個々人の対処が好ましいのですが。
数的には増えてゆくでしょうが、心あたりの場合は病院に向かうのが一番かと。 それを我慢した場合の広がりが心配ではあります。低所得者も迷わずに診てもらえる環境となっていればいいですが。
まもあん
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from: まもあんさん
2009年06月13日 00時00分12秒
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「2009.6.12の現状 〜新型インフルエンザ タイの状況〜」
在タイ日本国大使館から情報メールが届きましたので転記します。
まもあん
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メキシコ及び米国等における新型インフルエンザの発生について【続報22】
(2009年6月12日)
5月12日、大使館内に緊急対策本部を設置しました。また、新型インフルエンザに関する電話相談窓口(午前8時30分〜午前12時、午後1時30分〜午後5時45分)、メールによる問い合わせ先を以下の通り、設置していますので、お問い合わせ、御相談等ございましたら、下記まで御連絡下さい。
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メールアドレス:taishikan.influenza.madoguchi@eoj.or.th
1.(1)6月11日、世界保健機関(WHO)は、パンデミック警戒レベルをフェーズ5から6(世界的大流行)へ引き上げました。
(2)WHOチャン事務局長の緊急記者会見の要旨
(イ)現在入手できる事実とそれについての専門家の評価を踏まえると、現在の状況はパンデミックの科学的基準を満たしてお り、新型インフルエンザA(H1N1)について、フェーズを5から6に引き上げることを決定した。
(ロ)疾病の程度は「中度」。
(ハ)更なる感染拡大は避けられないが、今後死亡や重症ケースが突然急増することを予想しているわけではない。
(ニ)罹患者の大多数は25歳未満。重症率は2%程度。年代は30-50代が中心。この点が、死者の殆どが高齢者である季節 性インフルエンザと大きく異なる点。
(ホ)基礎疾患(喘息、心臓病、糖尿病等)のある人が重症化する例が多いが、若い健康な人が重症化するケースも見られる。
(ヘ)現在の感染国は主に先進国だが、今後の開発途上国での感染拡大を懸念。
(ト)感染がピークに達したように見える国も、第2波への備えが必要。
(チ)WHOはワクチンメーカーと対話している。メーカーにおいては、季節性インフルエンザ用ワクチン製造がもうすぐ完了 する予定であり、パンデミックワクチンの最大限の供給を確保することも出来るだろう。
(リ)渡航制限や国境封鎖は推奨しない。
(3)日本政府としては、このフェーズ6への引き上げを受けても、今まで通り、国内での対応に変わりはなく、また、渡航情報等も 現状維持(十分注意)とする方針であり、在留邦人の皆様には、これまでと同様に冷静な対応をとるとともに注意を怠ることなく 感染予防に努めて頂くことをお願いします。
2.タイ側の取り組み
(1)11日、タイ保健省はプレスリリースを発出。その中で保健大臣は、
・「各地で感染の拡大が始まっていると考えている。」
・「おそらく患者は増え続けるであろうが、驚くことではない。」
・「何故なら国内外のデータでは、この病気の毒性は強くなく、患者の90%は軽い症状で自然治癒する。」
・「しかし、各人注意して助け合い、極力小さな範囲での流行に止め、国の色々な面での活動に悪影響を及ぼさないようにしなければならない。」
・「それには次の3点に重点を置く。?国民に情報、知識、理解を与え、怯えることなく自らと周辺の人を守り、もし体調不良(発熱、咳、のどの痛み、鼻水等)があれば、家の中で休ませる。この病気は自然治癒が可能である。そして普通のインフルエンザと同様にマスクを付け、他人への感染を防ぐ。しかし症状が改善しないようなら、病院に行く。」
・「?国内の一部の病院に重症患者の受入れ体制を整備。」
・「?保健省は内務省と協力し、各県での感染症予防体制を確保した。特に、観光地での体制を充実させる。児童生徒が新型インフルエンザに感染した場合は、保健所に指示し、感染の原因を調べ、場合により、学級閉鎖や学校の休校を学校側と保健所との間で検討する。」旨述べた。
(2)本日(12日)のタイ保健省HPには、9日感染が確認された男児の通っていた学校(St. Gabriel’s校)と同地区にあるSt. Francis Xavier校が、本日より1週間の休校措置をとること。13日、14日の両日をもってバンコク都内の全ての学校の消毒を行うこと。15日チャトチャックモールに於いて学校、映画館、デパート、スーパーマーケット、パブ、バー等の関係者約2,500人を集め、新型インフルエンザ対応のセミナーを開催することが発表されています。
(3)国内における感染確認
タイ保健省は、新たに1人の新型インフルエンザへの感染が確認された旨、本日発表しました(累計47人)。詳細は明らかにされていません。
※ なお、現時点でタイ国内では、感染又は感染が疑われている日本人はいません。
(4)タイ保健省問い合わせ先等
・タイ保健省の新型インフルエンザに関するホームページ(英文)。
http://beid.ddc.moph.go.th/eng/
・新型インフルエンザに関するホットライン(24時間対応。但し、午前8時から午後4時頃までは、英語対応可とのこと。他の時間帯は、タイ語対応のみ)保健省疾病対策局 02-590-3333、02-590-1994
3.在留邦人の皆様へのお願い(感染予防対策等)
(1)タイにおいては、今後も新型インフルエンザの感染者が増加していくと考えられます。一方で在留邦人の皆様には、こうした状況でも今まで通り冷静に、正確な情報を入手するよう努めると共に感染予防対策を徹底し、感染が疑われ
た場合には速やかに医療機関で受診して下さい。また、これから、季節性インフルエンザも流行する時期になってきますので、予防接種を受けるなどの対応も必要と思われます。
(2)バンコクにおける新型インフルエンザへの病院の対応状況等は、「大使館によくある問い合わせ」に詳細が記載されていますので御一読下さい。
(http://www.th.emb-japan.go.jp/jp/birdflu/qa_swineflu.htm)
(3)各自が警戒の意識を高めて状況の変化に対応できるよう感染予防対策に留意することが重要ですので、下記の点に留意し、感染予防に努めて下さい。
(イ)手洗い、うがいを励行する。
(ロ)食料、水、医薬品などの備蓄品を確認する。
(ハ)不要不急の外出を控えること、人混みを避けること、また、人混みにでる場合にはマスクを着用することなども考慮する。
(ニ)発熱や咳などインフルエンザと似た症状がみられた場合には、迷わず医療機関の診療を受けてください。
大使館では、引き続き状況を注視して情報収集に努め、今後、関連情報を迅速に提供していきます。
○在タイ日本国大使館領事部(HP:http://www.th.emb-japan.go.jp)
電話:(66-2)207-8502、696-3002(邦人援護)
FAX :(66-2)207-8511
○在チェンマイ日本国総領事館(HP:http://www.chiangmai.th.emb-japan.go.jp)
住所:Suite 104-107, Airport Business Park, 90 Mahidol Road,
T. Haiya, A. Muang, Chiang Mai, 50100 Thailand
電話: (66-53) 203367 FAX : (66-53) 203373
○外務省領事局政策課(医療情報)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2850
○外務省海外安全相談センター(国別安全情報等)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
○外務省海外安全ホームページ:http://www.mofa.go.jp/anzen/
○WHO(世界保健機関)ホームページ:http://www.who.int/en
○厚生労働省ホームページ:http://www.mhlw.go.jp
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from: まもあんさん
2009年06月11日 18時46分58秒
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「パタヤで21名、他9名 国内感染流行高しか 〜タイの新型インフルエンザ状況〜」
数を追って神経質になるのもいけませんが、感染流行度は気になるところ。
2009年6月11日現在、多くの感染症は報告されました。
台湾に帰国した台湾人が滞在していたパタヤでサンプルを集めたところうち、21名が感染していたことが発表に。ディスコの関係者のようです。
そして、国内感染の疑いがある11歳の男の子の母親を含む5名が報告。内1名はカンボジア旅行のためバンコクに寄った英国人男性。
そして、男の子の同級生ら4名も報告されたようです。
前日の報告16名+30名で46名か。
このあと正確な数字が発表されるかもしれません。 まもあん
追記 在タイ日本国大使館から情報メールが届きましたので転記します。
============================
メキシコ及び米国等における新型インフルエンザの発生について【続報21】
(2009年6月11日)
5月12日、大使館内に緊急対策本部を設置しました。また、新型インフルエンザに関する電話相談窓口(午前8時30分〜午前12時、午後1時30分〜午後5時45分)、メールによる問い合わせ先を以下の通り、設置していますので、お問い合わせ、御相談等ございましたら、下記まで御連絡下さい。
大使館代表電話:02-207-8500(ex.702)
メールアドレス:taishikan.influenza.madoguchi@eoj.or.th
1. タイ国内における感染確認
(1)タイ保健省は、米国から帰国した20歳のタイ人女性2人、米国、カナダを旅行し帰国した30歳のタイ人男性、また、米国から帰国した20歳のタイ人男性2名、海外渡航歴がない11歳のタイ人男児が新たに新型インフルエンザへの感染が確認された旨、前者3人は9日、後者3人は10日に発表しました。
更に本11日、9日感染が確認された11歳のタイ人男児の同級生4人、11歳のタイ人男児の母親を含めた5人(タイ人4人、イギリス人1人)及び、パタヤ地区での21人の計30人が新たに新型インフルエンザに感染したことが確認された旨発表しました(累計46人)。パタヤ地区での21名の感染者は、パタヤ地区を旅行し、台湾で感染が確認された旅行者が宿泊したホテルの関係者と当該旅行者が訪れたディスコの関係者であると、保健大臣は述べています。これら感染者の多くは、既に快復に向かっており、感染者の周りの人達は、保健省による在宅健康監視措置等を受けているとのことです。また、11歳の男児が通っていた学校は、12日から1週間休校するとしております。
タイの保健省次官は、海外から帰国した人は、少しでも体調不良(発熱、咳、全身のだるさ等)があれば、速やかに医療機関で受診するよう呼びかけています。
(2)タイにおけるA/H1N1関連の保健省情報(6月11日午前8時現在の数字です。午後5時現在、当館が確認している最新の累計数は46人です。)
タイ保健省のホームページに掲載されているタイ保健省疫学調査部の情報によれば、4月28日から6月11日までの累計報告数は以下の通りです。
(イ)累計報告数:626名(6月8日より、93名増)
(ロ)上記(イ)626名のうち、タイの新型インフルエンザの監視基準に合致しなかった者:144名(6月8日より、15名増)
(ハ)上記(イ)626名のうち、タイの新型インフルエンザの監視基準に合致し、疑われた者:482名(6月8日より、78名増)
(ニ)上記(ハ)482名のうち、監視基準に合致し、その後新型インフルエンザでなかったと判明した者:436名(6月8日より、53名増)
(ホ)上記(ハ)482名のうち、現在、調査・検査中である者:25名(6月8日より、14名増)
(ヘ)上記(ホ)25名のうち、新型インフルエンザ感染者として真に疑いのある者:0名(6月8日より、変更なし)
(ト)上記(ハ)482名のうち、新型インフルエンザ患者として確定した者:21名(6月8日より、11名増)
・タイ保健省の新型インフルエンザに関するホームページ(英文)。
http://beid.ddc.moph.go.th/eng/
・ 新型インフルエンザに関するホットライン(24時間対応。但し、午前8時から午後4時頃までは、英語対応可とのこと。他の時間帯は、タイ語対応のみ)
保健省疾病対策局 02-590-3333、02-590-1994
(3)なお、現時点でタイ国内では、感染又は感染が疑われている日本人はいません。
2.在留邦人の皆様へのお願い(感染予防対策等)
(1)タイにおいては、今後も新型インフルエンザの感染者が増加していくと考えられます。一方で在留邦人の皆様には、こうした状況でも今まで通り冷静に、正確な情報を入手するよう努めると共に感染予防対策を徹底し、感染が疑われた場合には速やかに医療機関で受診して下さい。また、これから、季節性インフルエンザも流行する時期になってきますので、予防接種を受けるなどの対応も必要と思われます。
(2)バンコクにおける新型インフルエンザへの病院の対応状況等は、「大使館によくある問い合わせ」に詳細が記載されていますので御一読下さい。
(http://www.th.emb-japan.go.jp/jp/birdflu/qa_swineflu.htm)
(3)各自が警戒の意識を高めて状況の変化に対応できるよう感染予防対策に留意することが重要ですので、下記の点に留意し、感染予防に努めて下さい。
(イ)手洗い、うがいを励行する。
(ロ)食料、水、医薬品などの備蓄品を確認する。
(ハ)不要不急の外出を控えること、人混みを避けること、また、人混みにでる場合にはマスクを着用することなども考慮する。
(ニ)発熱や咳などインフルエンザと似た症状がみられた場合には、迷わず医療機関の診療を受けてください。
3.新型インフルエンザのフェーズ引き上げの可能性について
WHOがフェーズ6(世界的大流行)が宣言される可能性があるとの報道があります。WHOは、本11日(日本時間夜)緊急委員会を開催する予定であります。WHO事務局は、「フェーズ6に極めて近い」と認識しているものと見られますが、仮に、WHOがフェーズ6を宣言した場合であっても、日本政府としては、渡航情報等は現状維持(十分注意)とする方針であり、在留邦人の皆様には、今まで通りの冷静な対応と感染予防に努めて下さい。
大使館では、引き続き状況を注視して情報収集に努め、今後、関連情報を迅速に提供していきます。
○在タイ日本国大使館領事部(HP:http://www.th.emb-japan.go.jp)
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電話:(代表)03-3580-3311(内線)2850
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電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
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○厚生労働省ホームページ:http://www.mhlw.go.jp
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from: まもあんさん
2009年06月30日 13時27分17秒
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「累計 1414名に」
2009.6.30付けの発表では、タイ国内において新たに84名が加算され、
累計は 1,414名に。
うち、1,390名は良好で、24名が病院治療中とのこと。今までの死亡者は3名。
重く感染症状がみられないケースもあるようですが、糖尿病など、体の免疫などが低下の場合、治療に注意するのが望ましいようです。まもあん
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