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from: まもあんさん
2009年06月01日 17時38分05秒
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新型インフルエンザ、タイの状況 (2009年6月)
2009年5月に関してはhttp://www.c-player.com/ac46235/thread/1100081627854新しい情報から・・・2
2009年5月に関しては
http://www.c-player.com/ac46235/thread/1100081627854
新しい情報から・・・
2009年5月30日、家族と10日間米国に滞在後帰国していた50歳の女性が新型インフルエンザを発症していたと、発表されています。すでに治療などで両行のようです。これがタイ国内3人目となります。
また、5月31日、同じく家族5名と米国から帰国の50歳のタイ人男性の発症があったと報道。5月25日バンコクに到着後、病院で治療を受けていたようです。同行の家族5名も5日間の観察を受けていたようです。現在症状は落ち着き自宅へ帰ったようです。
米国からの帰国者の症例が日タイともに目立つ印象です。
追記
在タイ日本国大使館からメールが届きましたので転記します。まもあん
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メキシコ及び米国等における新型インフルエンザの発生について【続報17】
(2009年6月1日)
5月12日、大使館内に緊急対策本部を設置しました。また、新型インフルエンザに関する電話相談窓口(午前8時30分〜午前12時、午後1時30分〜午後5時45分)、メールによる問い合わせ先を以下の通り、設置いたしましたので、お問い合わせ、御相談等ございましたら、下記まで御連絡下さい。
電話1:02-207-8525
電話2:02-207-8526
メールアドレス:taishikan.influenza.madoguchi@eoj.or.th
1. タイ国内における感染確認
(1)タイ保健省は、米国から26日に帰国した女性及び、米国から25日に帰国した男性について、それぞれ前者は5月30日に、後者は31日に、新たに新型インフルエンザへの感染が確認された旨発表しました。感染状況等の詳細は明らかにされておりませんが、当該タイ人2名とも既に快復し、感染者2名の周りの人達にも感染症状は見られないとのことです。
(2)タイにおけるA/H1N1関連の保健省情報(6月1日午前8時現在)
タイ保健省のホームページに掲載されているタイ保健省疫学局の情報によれば、4月28日から6月1日までの累計報告数は以下の通りです。
(イ)累計報告数:414名(5月29日より、23名増)
(ロ)上記(イ)414名のうち、タイの新型インフルエンザの監視基準に合致しなかった者:111名(5月29日より、1名増)
(ハ)上記(イ)414名のうち、タイの新型インフルエンザの監視基準に合致し、疑われた者:303名(5月29日より、22名増)
(ニ)上記(ハ)303名のうち、監視基準に合致し、その後新型インフルエンザでなかったと判明した者:288名(5月29日より、15名増)
(ホ)上記(ハ)303名のうち、現在、調査・検査中である者:11名(5月29日より、5名増)
(ヘ)上記(ハ)303名のうち、新型インフルエンザ感染者として真に疑いのある者:0名(5月29日より変化なし)
(ト)上記(ハ)303名のうち、新型インフルエンザ患者として確定した者:4名(5月29日より、2名増)
・タイ保健省の新型インフルエンザに関するホームページ(英文)。
http://beid.ddc.moph.go.th/eng/
・ 新型インフルエンザに関するホットライン(24時間対応。但し、午前8時から午後4時頃までは、英語対応可とのこと。他の時間帯は、タイ語対応のみ)
保健省疾病対策局 02-590-3333、02-590-1994
2.在留邦人の皆様へのお願い(感染予防対策等)
(1)タイにおいては、今後、新型インフルエンザの感染が拡大することも考えられますので、感染に注意するとともに、これから、季節性インフルエンザも流行する時期になってきますので、感染予防対策を徹底するとともに、感染が疑われた場合には速やかに医療機関で受診して下さい。(http://www.th.emb-japan.go.jp/jp/birdflu/qa_swineflu.htm)
(2)在留邦人の皆様には冷静に事態の推移と関連の情報に注意を払って頂くことが必要です。引き続き厚生労働省HP、日本側感染発生地域の地方自治体HP(大阪府、兵庫県、神戸市等)、大使館HP、メールマガジンや関連報道等により最新の情報を入手するようお願いします。
(3)各自が警戒の意識を高めて状況の変化に対応できるよう予防対策(http://www.th.emb-japan.go.jp/jp/birdflu/joukyou.htm#3)に留意することが重要ですので、下記の点に留意し、感染予防に努めて下さい。
(イ)手洗い、うがいを励行する。
(ロ)食料、水、医薬品などの備蓄品を確認する。
(ハ)不要不急の外出を控えること、人混みを避けること、また、人混みにでる場合にはマスクを着用することなども考慮する。
(ニ)発熱や咳などインフルエンザと似た症状がみられた場合には、迷わず医療機関の診療を受けてください。
大使館では、引き続き状況を注視して情報収集に努め、今後、関連情報を迅速に提供していきます。
○在タイ日本国大使館領事部(HP:http://www.th.emb-japan.go.jp)
電話:(66-2)207-8502、696-3002(邦人援護)
FAX :(66-2)207-8511
○在チェンマイ日本国総領事館(HP:http://www.chiangmai.th.emb-japan.go.jp)
住所:Suite 104-107, Airport Business Park, 90 Mahidol Road,
T. Haiya, A. Muang, Chiang Mai, 50100 Thailand
電話: (66-53) 203367 FAX : (66-53) 203373
○外務省領事局政策課(医療情報)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2850
○外務省海外安全相談センター(国別安全情報等)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
○外務省海外安全ホームページ:http://www.mofa.go.jp/anzen/
○WHO(世界保健機関)ホームページ:http://www.who.int/en
○厚生労働省ホームページ:http://www.mhlw.go.jp
・新型インフルエンザに関するQ&A
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/02.html
・新型インフルエンザ対策
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou/pdf/poster10.pdf
○新型インフルエンザに関するQ&A(国立感染症研究所):
http://www.idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/QAindex.html
○兵庫県ホームページ、新型インフルエンザ対策について
http://web.pref.hyogo.jp/ac02/influenza.html)
○神戸市ホームページ、新型インフルエンザに関する情報
http://www.city.kobe.lg.jp/safety/health/infection/influ-index.html
○大阪府ホームページ、新型インフルエンザに関する情報
http://www.pref.osaka.jp/chiiki/kenkou/influ/influ.html
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from: まもあんさん
2009年06月29日 18時33分39秒
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「累計 1330名。死亡者3人目」
2009.6.29付けの発表では、海軍内にて、新型インフルエンザの死亡者が1名発生。
6.28に体調が崩れ、6.29朝死亡。
以上で、タイ国内では計3名に。
また感染総数は 新たに41名増え、累計1330名に。
うち18名が病院内で治療中。
追記 在タイ日本国大使館からメールが届いたので転記します。
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新型インフルエンザの発生について【続報27】
(2009年6月29日)
1.タイの状況
(1)本日(29日)までに、タイ保健省は、タイ国内で初めて新型インフルエンザにより、3人の死亡が確認された旨発表しています。
また、本日(29日)現在、新型インフルエンザ感染者の確認数については、累計1,330人である旨発表しています。 感染者数は、バンコク803人、ノンタブリ168人、パトゥムタニ91人、サムットプラカーン80人、チョンブリ32人、ナコンパトム29人、ラチャブリ14人、サムットサコン11人、サラブリ12人、スラタニー11人、ロップリー9人、スパンブリ7人、ナコンラチャシマー6人、以下5人 アユタヤ、カンチャナブリ、ナコンナヨック、プーケット、以下4人 チェンマイ、ラヨーン、以下3人 ソンクラー、トラン、ブリラム、以下2人シンブリ、ナコンシータマラート、ランプーン、ロイエット、以下1人 ウドンタニー、コンケン、サムットソンクラーム、シーサケット、ターク、チャイナット、チャチュンサオ、トラート、ナコンサワン、プラチュアップキリカーン、ピサノローク、ピチットとなっております。
(2)タイ保健省の問い合わせ先等
・タイ保健省の新型インフルエンザに関するホームページ(英文)。
http://beid.ddc.moph.go.th/eng/
・新型インフルエンザに関するホットライン(24時間対応。但し、午前8時から午後4時頃までは、英語対応可とのこと。他の時間帯は、タイ語対応のみ)
保健省疾病対策局 02-590-3333、02-590-1994
2.(1)6月11日、世界保健機関(WHO)は、パンデミック警戒レベルをフェーズ5ら6(世界的大流行)へ引き上げました。
(2)また同時に、WHOは、この新型インフルエンザの感染者の圧倒的多数が軽症であり、早期に快復していること、及び世界的には死者数は少なく、今後重症・死亡例の急増はない見通しを伝えつつ、引き続き渡航制限は推奨しないとしています。他方、更なる感染拡大は不可避であること、特に途上国における更なる感染拡大が懸念される旨指摘し、30代から50代の方々、基礎的疾患を持つ方及び妊娠中の女性が感染すると重症化する場合があるともしています。
(3)19日、日本の厚生労働省が公表しました、「医療の確保、検疫、学校・保育施設等の臨時休業の要請等に関する運用指針(改訂版)」では、
● 患者:原則として、外出を自粛し、自宅で療養。健康観察。(感染拡大のおそれがある場合、必要に応じて入院させることも可能。)
基礎疾患を有する者等:早期から抗インフルエンザウイルス薬を投与した上で、重症化するおそれがある者については、優先的にPCR検査を実施し、必要に応じて入院治療。
基礎疾患を有する者等か明確でない者:重症化の兆候がみられる場合、速やかに入院治療。
● 濃厚接触者:外出自粛などの協力要請、一定期間に症状が出現した場合は、保健所への連絡要請。
● 医療従事者・初動対処要員等(基礎疾患有り):ウイルス暴露の場合は、抗インフルエンザウイルス薬の予防投与。感染の可能性が高くなれば職務継続可能。
等の対応指針が示されております。
3.在留邦人の皆様へのお願い(感染予防対策等)
(1)タイにおいては、29日現在3人の死亡者が出ておりますが、今後も新型インフルエンザの感染者・死亡者が増加していくことが考えられます。在留邦人の皆様には、こうした状況でも今まで通り冷静に、正確な情報を入手するよう努めると共に感染予防対策を徹底し、発熱等症状があり、感染が疑われた場合には速やかに医療機関で受診して下さい。また、タイでは、これから季節性インフルエンザの流行がピークになりますので、予防接種を受けるなどの対応も必要と思われます。
なお、先日お知らせ致しましたバンコク在住の邦人の新型インフルエンザ感染者(いずれも18歳未満)については、全員が既に快復しております。
(2)バンコクにおける新型インフルエンザへの病院の対応状況等は、「大使館によくある問い合わせ」に詳細が記載されていますので、御一読下さい。
(http://www.th.emb-japan.go.jp/jp/birdflu/qa_swineflu.htm)
(3)各自が警戒の意識を高めて状況の変化に対応できるよう感染予防対策に留意することが重要ですので、下記の点に留意し、感染予防に努めて下さい。
(イ)手洗い、うがいを励行する。
(ロ)食料、水、医薬品などの備蓄品を確認する。
(ハ)不要不急の外出を控えること、人混みを避けること、また、人混みにでる場合にはマスクを着用することなども考慮する。
(ニ)発熱や咳などインフルエンザと似た症状がみられた場合には、迷わず医療機関の診療を受けてください。
大使館では、引き続き状況を注視して情報収集に努め、今後、関連情報を迅速に提供していきます。
※ 5月12日、大使館内に緊急対策本部を設置しました。また、新型インフルエンザに関する電話相談窓口(午前8時30分〜午前12時、午後1時30分〜午後5時45分)、メールによる問い合わせ先を以下の通り、設置しておりますので、お問い合わせ、御相談等ございましたら、下記まで御連絡ください。
大使館代表電話:02-207-8500(内線702)
メールアドレス:taishikan.influenza.madoguchi@eoj.or.th
○在タイ日本国大使館領事部(HP:http://www.th.emb-japan.go.jp)
電話:(66-2)207-8502、696-3002(邦人援護)
FAX :(66-2)207-8511
○在チェンマイ日本国総領事館(HP:http://www.chiangmai.th.emb-japan.go.jp)
住所:Suite 104-107, Airport Business Park, 90 Mahidol Road,
T. Haiya, A. Muang, Chiang Mai, 50100 Thailand
電話: (66-53) 203367 FAX : (66-53) 203373
○外務省領事局政策課(医療情報)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2850
○外務省海外安全相談センター(国別安全情報等)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
○外務省海外安全ホームページ:http://www.mofa.go.jp/anzen/
○WHO(世界保健機関)ホームページ:http://www.who.int/en
○厚生労働省ホームページ:http://www.mhlw.go.jp
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