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from: まもあんさん
2010年09月03日 16時09分24秒
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バンコク都内のエラワン・プームでトラブル多発
在タイ日本国大使館から、バンコク都内のエラワン・プームに関するトラブルに関しての注意勧告だ紹介されています。タイ人のほか、中国人ツアーになじみのある場所ですが、最近はパワースポット人気で日本人の訪問も目立ってきております。そこに入り込んだトラブルといえます。
タクシーの場合、乗り込む前にメーターか交渉かを確認した方がいいですが、このエラワン・プームのトラブルも落ち着いて、確認をしてゆく必要あり。
献花(ろうそくなども含む)をしなくともエリア内には入れますが、やはりした方が効果的?と考えてしまうでしょうか。エリア内の販売店でお買い求めがいいかもしれません。
なお、交差点の反対側は警察署です。
イメージは 2010年赤服の強制排除直後の現場の様子。
まもあん
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バンコクの観光スポット(エラワン・プーム)における献花(供物)代金の高額請求事案に関する注意喚起
(2010年9月2日現在)
1.最近,日本人旅行者から,「エラワン・プーム(バンコク都内の観光名所のひとつである通称エラワンの祠。ラチャプラソン交差点近く)に参拝したが,敷地外にいた花売り(屋台)から献花用の花束(又は供物)を法外な値段で売りつけられた。」といった報告が相次いで寄せられています。
事例は概ね次のようなものです。
(1) 参拝前に,入り口付近で人々の参拝の様子などをうかがっていると,そばにいた花屋(屋台の売り子)から,「代金は(参拝の)あとでいいから,この花を持ってまずお参りしなさい。」などと声を掛けられ,花束を手渡される。
(2)参拝を終えると上記(1)の売り子が近づいてくる。代金を尋ねると、5,000〜8,000バーツ(当館注:市価は数十バーツ〜200バーツと見込まれる)を請求される。
(3)高額すぎるのではないかと訴え,交渉を試みると少しずつ値を下げるが,多くの場合,市価の10〜20倍の金額でまとめられてしまう。
2.エラワン・プームは,タイの中でも有数の観光スポットとして,また霊験あらたかな信仰の対象として日々参拝者が絶えない場所であるだけに,その周辺では,多くの観光客を狙い詐欺まがいの商売を繰り返す行商人があとを絶たず,今後,同種の被害が増加することも懸念されます。
3.つきましては、同寺院付近で献花用の花や供物を購入する場合は、購入前に料金を確認する等、被害にあわない様ご注意ください。
(問い合わせ先)
○在タイ日本国大使館領事部
電話:(66-2)207-8502、696-3002(邦人援護)
FAX :(66-2)207-8511
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