2010年8月下旬から9月上旬にかけて　新型インフルエンザ、あらため、2009 H1N1 インフルエンザでの感染死亡例が2名でています。内訳はノンタブリー県１名、ロッブリー県１名。
　これにより、2010年の死亡例は57件に。なお、2009年の死亡例は197名。

　またこの2週間で260名の感染例が発生。
　これにより、2010年の感染例は8442名に。なお、2009年の感染例は　30,336名。

　多くが8月中旬に感染した模様。エリアは多方面であり、
Bangkok, Nonthaburi, Pathum Thani, Nakhon Pathom, Smmut Prakan, Lop Buri,
Sa Kaew, Sing Buri, Prachin Buri, Rayong, Chon Buri, Ayutthaya, Uthai Thani, Sukotthai,
Phayao, Nakhon Sawan, Chiang Rai, Maha Sarakham, Roi et, Si Sa Ket, Khon Kaen, Kalasin,
Udon Thani, Nakhon Ratchasima, Pattaya, Songkhla。

　8月中旬の連休時期に、たとえば仏教行事、たとえば学校などの集まりなどで
　感染が広がった可能性が指摘されています。