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  • from: まもあんさん

    2013年01月06日 19時30分46秒

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    「ダコ」350号で、タイの遺産をチェック





    バンコク発情報エンターテインメント誌「ダコ」 350号(2012.12.05)は、
    タイの観光の資料になるでしょうか、
    特集「タイの遺産~世界遺産&アジア太平洋遺産賞~」なり。

    バンコクのにぎやかさ、パタヤのけだるさ、プーケットの多国籍さもいいですが、
    タイの地場の歴史を知るには遺跡というのは1つの手段。
    そして、有名どころが多数あるなか、
    バンコクからほ近いところにもあったりする。
    知っておくべき情報。今回の「ダコ」はバックナンバー候補でしょうか。

    紹介されているユネスコ認定の世界遺産は
    文化遺産として
    1 古代都市スコータイと周辺の古代都市群
    2 古都アユタヤ
    3 バーンチェンの古代遺跡(ウドンターニー県)
    自然遺産として
    1 ドンパヤーイェン-カオヤイ国立公園
    2 トゥンヤイ-フワイ・カーケン野生生物保護区群

    ほか、知名度は低いかもしれませんが
    「アジア太平洋遺産賞」というのも設定されていて、
    タイ国内には10箇所認定されています。
    有名どころは
    1 アムパワー運河コミュニティー
    2 サームチュック・コミュニティと百年市場
    ですが、そのほかにも
    3 ナー・プラ・ラーン歴史的タウンハウス
    4 テラウィート宮殿・本館
    5 ワット・テップティダーラームの経堂
    6 プララーチャ・ワン・ドゥーム
    7 タイ王室財産管理局事務所
    8 ワット・サトーン
    9 ワット・ボンサヌックのプラチャオパンオン礼拝堂
    10 ワット・クータオの説教室
    とあります。古い建造物などはタイにはまだまだありますので、
    今度もリストが増える可能性は高いですね。

    P53-54では前号に引き続き、
    タイ南部クラビー県とランター島を取り上げています。
    今回は洞窟を紹介しています。
    AirAsia Thai空路のみならず、
    現地のトランスファイーをセットにしたパッケージを販売した企画のようでした。

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