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from: まもあんさん
2013年04月19日 22時07分12秒
コメント: 全5件
from: タイ国鉄さん
2013年05月02日 01時00分03秒
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そうですか・・・・ロッブリーを過ぎたあたりで1時間半も停車ですか。
ウタラディットに着くころには少しは回復したのでしょうか。
ロッブリーといえば何度となく通過しているのですが、
夜行列車で深夜のことが多く、ちょうどいい時間帯に通ることはまれで、
有名な猿の姿を見かけることは少なかったのですが、
この1~2月にかけて行ったとき、友人の国鉄機関士が
ロッブリーまで運転する列車に乗り、
駅から下り方面すぐの踏切前のホテルで1泊しました。
翌朝、お寺へ行きがてら猿も見物するつもりだったのですが、
ホテルの窓や、すぐ近くへ食事に行くときに眺めただけで、
彼の乗務の時間まで、線路際の鉄道員宿泊所でダラダラ過ごしたので、
結局、街中の見物はせずじまいでした。
あとで、撮った写真を見ると、手に触れるぐらい猿の群れが近くにいたのに、
駅ホームの巨大な金色の猿のモニュメントしか撮していませんでした。
食堂車従業員の注文取りは熱心ですね。
食堂車が狭いので、前夜のうちに朝食の注文を取り、
指定時刻に座席まで運んでくれます。
ベッドがセットされていないときには、座席の下に収納されている
テーブルもセットしてくれますよ。
初めての?寝台列車紀行の続きを、楽しみにしています。
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from: まもあんさん
2013年05月01日 18時52分23秒
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タイ寝台列車一人旅 前編
ブログ「まもあんのバンコクライフ」でも話題となる、我が相方ちょんぷーさん。
彼女のお母さんが、先週末他界した。65歳。
一時期は、ワンコ隊の母りんちーさんを預け、そして一緒に暮らしたこともある。
最期を迎えるために病院へ搬送された時、
ちょんぷーさんは無理をしなくてもいいとは言ったが、
行かねばならないなと、思いつつ、
木曜日に悲報を聞き、それでも無理するなというのを
反対の意味で捉え、
金曜日の午前中に行くからとと連絡、急いで、ファランポー駅まで赴き、
北部UTTARADIT行きのExpress 14 2等寝台のチケットを購入した。
今回はその行きの寝台列車の感想を。
バンコク都内ファランポー駅発22:00。
準備に手間取り、到着したのは21:45。
向かって左側の10番ホームにたたずむ列車の姿をまず記念撮影。
手前に駅員さんがいたので、「13-16」を確認する。
すると、一番手前の車両だと言う。
荷物を上げるのも手伝ってくれる。やさしい。
今回のチケットを良く観るとCOACH TYPE は 36 と明記されていた。
さて、その車両は、
通路を挟んで上下の寝台が連なっている状態。
進行方向に向かって左側の下が、指定の場所だった。
すでに7割は収まっていた。
16番の場所を探すのに少し手間取る。
どこに番号が明記しているか、よくわからない。
教えてもらうと、閉じられたカーテンの中央に「16」と明記してあった。
気がつかなかった。
中は一人横になる丁度の広さ。
頭と足の壁になる上部に 開閉式の棚があった。
それをあげてみると、頭にしていたほう、進行方向側に照明があった。
その姿勢を保持することとなる。
食事は済ませたが、缶ビールは持ち込んでいた。
それを奥スペースは窓脇にはない。
壁とクッションの隙間に置くしかない。
iPad Miniとミニパソコンを持ち込んでいたが、充電が気になっていた。
コンセントはどこだと探す。
通路を挟んでの向かい側に2口あった。
その2口とも、そばの男性が使っている。
独占状態である。
その状態が出発後90分ほど続いた。
列車は定刻通りに出発。
北へ向かう。
されど、ドンムアングまでほぼ1時間を要する。
列車には乗り込んだが、バンコクから出た気分を味わうのはここから。
されど、外は暗い。
0時過ぎにアユタヤに止まる。
その頃までに乗車は落ち着いていた。
懸念されていたコンセントも男性が寝静まるころに開放された。
延長コードを持ち込んでいたので
というのも、iPad Mini、ミニパソコン、携帯電話と
充電できるときにしておきたいものが複数ある。
このところ旅に出るときは、延長コードは欠かせられない。
そんな延長コード、その先が寝台の1つに延ばされているのを、
後から乗り込んだ外国人が見つめていた。
自分もそれがあれば充電できたのになと思ったのか。
外国人は、先の充電男性の上の場所であった。
そこからコンセントまでは幾分距離がある。
さて横になりながらも、ネットや動画を見ていたので
さらに進んだロッブリーの先につくころにも目は覚めていた。
そこで、列車は長く停車する。
その停車分およそ1時間半、最終的に自分が降りるUTTARADIT駅の到着時間も
遅れることとなる。列車の移動は時間が約束できそうもない。
乗り込んでしばらくして、係員が食事はいかがですか?と
メニューを持って往復していた。
空腹ではなかったため、目を通す機会がなかったが
あわてて乗り込んでも食事は可能であることはわかった。
されど、寝台車の中ではそのにおいがほかの人にも届く。
かつ、スペースの中で縮んで食べることになるのか?
それは窮屈だ。
ロッブリーの話をしたので、
このことも添えておきます。
ロッブリーといえば、猿がえばっているところでありますが、
日中、線路脇には多数の猿の姿を見かける。
されど真夜中となると、猿たちも寝込んでいるようで、
そとの景色を注意深く見てみたけど、
猿たちの姿は観られなかった。がっかりと言えばがっかりか。
ビールを飲んだので、トイレにも行きたくなるもの。
何回か利用したが、
水シャワーもついていた。
無料と言えば無料。
しかし、狭くてゆれる環境、
かつ、便器のしたの空洞には流れ行く地面も見える。
なかなかシャワーしにくいシチュエーションであろう。
あと6時間も乗ればチェンマイと言うところで
UTTARADIT 駅で下車した。
ここで降りる人も意外と多く感じた。
降りた駅はアユタヤよりもしっかりしているのでは。
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タイ国鉄、
from: まもあんさん
2013年04月22日 23時48分59秒
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タイ国鉄さんへ
ありがとうございます。
相方ちょんぷーさんとの間柄はBlogで紹介していましたが
お母さんとは一時期バンコクで一緒に暮らしていましたので
行けるならばと行ってきました。
おかげで往復寝台でした、疲れました。
おって感想UPしますね。まもあん
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from: まもあんさん
2013年05月26日 22時39分38秒
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タイ寝台列車一人旅 後編
先日、相方ちょんぷーさんのお母さんの葬儀でバンコクを離れ
北部 Uttaradit 方面へ行ったお話の続き。
戻りも寝台列車を利用しました。
Uttaradit 22:04発 バンコク・ファランポー駅到着予定 6:30の
Special Express 14 に乗車。
その日の葬儀が終わってあわただしく駅に送迎してもらい、
列車も数分遅れぐらいとほぼ予定通り、
再び2等寝台なのですが、今回は 「2等JR」との明記、
確かに来た時とレイアウトは違っていました。
上下向かいあう形で4寝台が1ユニットとなっております。
予約した籍は9-26 下寝室です。
しかし、同じく乗り込んだ家族連れ5名のうち、
女性陣3名がおなじユニットになる。
完全に、われ、外野。
乗り込んだ段階で、車両は静まっているのに、
この家族連れ、談笑に花を咲かす。
こちら、カーテンを閉め、iPad Mini で動画を観るしか策はなし。
まあ、縮こまることもなく、スペース的には、余裕がある感じでしょうか。
通路側に照明があったので、
そちらを頭にして、窓側に足を向け、横になる。
しばらくして、列車が揺れた時に、通路にいた人がこちらに倒れ掛かってきて、
詫びもなく去ってゆきましたが。
本当は個人的には窓側を頭にしたかった。
朝になり気がつきましたが、
窓の下にはコンセントもあり。
当初はファランポー駅まで向かう予定でしたが、
家族連れが、
おそらくドンムアング空港から、どこかに飛び立つのであろう、
アユタヤを過ぎたあたりから、
ガヤガヤと騒ぎ出す。
その頃には45分ほど列車は遅れていた。
ドンムアングまでゆくか、手前で降りるか、
ガヤガヤとすぁぎ、手前で降りたと思いきや、また戻ってきて
結局ドンムアングで降りてゆく。
うるさいにもほどがある。
当然のごとく、寝る気も失せ、飲まなかった持ち込んだビールを片づけ、
さて、どこで降りるかを考える。
ファランポー駅まででも良かったが、
家族連れが降りた後、ラクシーで下車、タクシーを拾って、
用事先へ向かうことに。
姿勢は楽ではあったけど、
個人的には、最初の寝台の方が好みかも。
まあ、家族連れと一緒にならなければ、
この車両もいいのだけど。
車両のトイレにはシャワーはなかった。
しかし、洗面台があった。
寝台車両へのドアは手動だったので、
ドア付近の人は開け閉めが気になったことであろう。
戻りの料金は770バーツ。
他のバンコク組は、VIPバスに乗ってモーチット駅ま移動するらしい。
移動時間はおよそ5時間とのこと。
そちらの方が、体は楽かも知れない。
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タイ国鉄、