こんにちは

いつも♪楽しく読ませていただいています。
40代の主婦です。宜しくお願い致します。

将来、だんなさんがリタイヤしたら、タイと日本を行き来するような生活をしたいと2人で話をしています。
基本はタイでの生活、たまに日本への予定です。
そこで具体的な経験談や情報がありましたら教えて下さいね。

・コンドミニアムは日本人が購入できるのかどうか？
　価格はどれくらいか？
　（2ＬＤＫくらいの広さ・場所はバンコクで、ＢＴＳで移動できる範囲
　　または、価格的に無理ならば、バンコクから一番近い地方でも良い）
　（できると言う人と外国人はできないと言う人が両方いますので・・・）

・購入するよりも、アパートを借りた方が経済的か？
　（リタイヤしてから、住むとしたら20年くらい）
　家賃は上記条件でいくらくらいか？

・永住ビザの取得条件は？

・住むための必要なタイでの預金額は？
　また、年金の額は？

・1年間の生活費はどれくらいかかるか？

・税金などの必要年間経費はどれくらいか？

・実際に生活をした方で、良かった事やがっかりしたことなどなど・・・

物価の高い日本での生活に不安があり、できれば気持ちの上でもゆとりがある生活ができたらと思っています。
それまでは何度か訪タイをして、いろいろ見たいと思っています。

　タイの東北に足を運んだとき、訪れたのがここ　Sao Chaliang。
　乾燥した空気の中に存在していたのが・・・・

　ホアヒンのハイヤット・リージェンシーさんのプール。
　タイチックな滑り台。
　これなら大人も楽しめる？まもあん

　遠くからこの実を見た時に、「栗がなっている」と思い近づいて見た所、「ンゴ」（ランブータン）でした。まだ、緑色の小さい実なので、これから徐々に赤くなり食べられるには、もう少し時間が掛かるでしょう。

　タイ人の普通の家の周りには、食べられる果物が植わっている事が多いです。（家庭菜園ならぬ家庭果樹園？）
タイで食べたフルーツは沢山有ると思いますが、実際になっている所をご覧になった方は少ないと思い載せてみました。これだけなれば、安いのも仕方ないか？です。
タイの田舎に行くと、こんな光景が沢山見れます。田舎の良いところかな？

　今、マングクット（マンゴスチン）１ｋｇが最低１５〜２０バーツ、ンゴ（ランブータン）１ｋｇが１０〜１５バーツです。
何かおかしい。この２種類の果物、雨期がメインの果物で、今の時期は「早生」なので高いはず。
この値段、最盛期の値段にほぼ近いです。安くて嬉しいけれど、何か変？？？
ただ単に早くて豊作？生産農家が皆、早生を作り始めた？エルニーニョが原因？
バンコクは、ソンクラーン前の８日頃から雨期のようなスコールが毎日有り、ソンクラーン後半まで続きました。今までソンクラーンぐらいには、極稀に雨が降る程度だったように感じるのですが・・・。
そしてソンクラーン後半（雨が降らなくなって）から、急に『死ぬほど暑〜い』日が続いています。

　これから日本のゴールデン・ウィーク、タイに来られる予定の方は、暑さ対策（日射病・熱射病など）
お気を付け下さい。もちろん「テング熱」もですよ。

バンコクのサイアムスクエアに『マンゴ‐タンゴ』と言うマンゴ‐のデザ‐ト中心のパ‐ラ‐があると言う情報を聞いたのですが、この情報が３年前の情報なので今もあるのかな？行った事ある方いたら感想＆情報教えて下さい$Gv後最近バンコクで流行の食べ物とか有りますか？

　うちに居候している１４歳タイ人少女が、突然「明日コンサートに行きたい」と言われ、僕が？？？。「どうぞ」と返事をしたら少女が？？？。「一緒に行きますか？」あ〜！そういう事。保護者？同伴で行きたいという事なのか？です。
タイ語が少しの外人は、タイ人とは、話を一杯しないとお互い理解できません。

　今タイの学校が休みで、３月中旬から５月１５日まで約２ヶ月の長〜い夏休みです。
そして居候１号が３月２３日から僕の家に住み始め、居候２号が今月１６日から住み始めています。
２人ともタイ人１００％の１４歳少女２人です。初めて話をした外人が僕と言う事です。
少女達の目には、僕はどういうふうに映っているのだろう？良い外人に映っているのかな？

そして昨晩、ラジオ局主催のフリーコンサートがセントラル・ワールドの前で有り行って来ました。
居候曰く「コンサートは１６時から」なので１６時前に行きましたが、結局始まりは１７時半からでした。
「何時から始まるの？、何組出て来るの？お目当ての歌手は何時から？終わるのは何時？」総て「マイ・サープ」（知らない）でした。ん〜ん、下調べってやらないのかな？
ラジオ局主催の生放送なら、有る程度時間通りにやるだろうのに。
前にもお伝えしましたが、「今バンコクは死ぬほど暑〜いです」
１７時半からスタートし、いきなり「おしくら饅頭」状態です。唯でさえ暑いのに、このくそ暑い中での「おしくら饅頭」は『倒れるほど暑いです』
僕の体感温度『４０数度、吐く息、汗で湿度９０％ぐらいに感じました。ここはサウナか？』です。
僕の洋服は汗でびちょびちょ、絞れば水が垂れそうなぐらいです。ソンクラーン中か？です。
そして９組目２０時半ごろ、お目当ての「Golf and Mike」が登場して来ました。
おしくら饅頭が更に酷くなり、身動き取れない密着状態。周りは総て１０代の少女、手のやり場にも困ります。タイで痴漢で捕まりたくないですぅ〜！
そして苦労の末撮れた写真が上記の写真です。
解かり易く説明すると、「日本のジャニーズの人気No1の２人組の歌手で、歌と踊りを披露する」と言う感じでしょうか。
居候孝行できましたが、
４時間立ちっ放しのおしくら饅頭、『喉からから、ただただ疲れました〜！フらふラですぅ〜！』

タイは今1年で1番暑い時期です。
こんなときは海に行こう。
バンコクから1番近いシーチャン島なんて秘境っぽくて
お奨めです。
パタヤからラン島やサメット島もいいのですが、あえて
誰も行かないところに行くのもどうかと。
シーラチャから船で30分なのでバンコクから2時間で
島に着きます。
海もきれいでブルーに輝いています。バイクを借りて
島1周するのもおもしろいですよ。

　この写真は、タイ国内の幹線道路わきに立っている「ゴーモー」と呼ばれる物です。
鳥の絵？の中に書いてあるのが、「国道１号線」と言う意味で、その下の「３０６」がクルングテープ（バンコク）からの距離（ｋｍ）を示します。（１ｋｍおきに立っています）
なので、この標識の意味は、「この場所は、国道１号線のバンコクから３０６ｋｍ地点」と言う意味です。
　バンコクから地方へ車で移動される時、知っているとかなり役立つ事が有ります。

　例えば、スコータイへ北バスターミナルから長距離バスで移動する場合、バンコクとスコータイの間でどの辺りに居るかが解かります。
チケット売り場には、「行き先、値段、距離」が書かれている事が非常に多いです。
そこで、目的地の距離を覚えておき、走っているバスの中から道路わきに有る「ゴーモー」をチェックすれば「半分まで来た」とかを、誰かに聞かなくても確認できます。
タイの場合、乗客に聞いても間違える事が多多有ります。
　また、チェング・マイ行きに乗り、途中下車する場合、最初に調べておけば、居眠りをしていても直ぐ、「行き過ぎた」または、「あと、Xｋｍで到着する」かが解かります。
トイレ無しのバスで、「目的地までトイレを我慢できるか」の判断にも役立ちます。
特に知らない街へ行く場合に、かなり参考になり、「安心感が増す」と思います。
何も難しい事が無いので、覚えておいて下さい。
写真が悪くてすみません。

　また、距離を調べ忘れて乗ってしまった時は、ガイドブックまたは地図に距離が載っている場合が有るのでお確かめ下さい。
ガイドブックでこう言う事を書いて頂けると、皆が正確に楽に便利に旅行出来るのになあ！

　バンコクはタイの中でも都会ながら
　地方に出るとのどかな風景に出会ったりします。
　その差は激しいかもしれません。
　
　
　チェンマイに旅したときの写真。
　牛がタイには多い。
　日本は乳牛か、タイは肉体派の牛たち。
　そうそう先日観たタイ映画「バスレーン」でも牛たちが登場。
　東北部とかに向かうとまたよく見かけますね。
　

　タイの北だって暑い。
　行水は気持ちがいい。
　そんな１枚。　　まもあん

　僕が２月５日に書いた記事をもう少し詳しく御説明致します。
その記事の中の『年配者に掛ける水掛け』についてです。

　今年も去年に引き続き、ソンクラーンは相方の実家へ行って来ました。
そこで、少し意味合いも違い、過激さの無い『神聖なる水掛け』を行なってきました。
場所は、相方のお父さんのお兄さん宅（本家）、カムペーングペット県です。
まず、水掛け会場に到着すると、宴会が始まり、大人・子供混じっての普通の水掛けが始まりました。宴会が盛り上がってきた所で、『年配者に掛ける水掛け』の儀式が執り行われました。
まず、仏像・ラーマ５世像・ラーマ９世像などの像をテーブルの上に置き、隣には年配者の椅子が用意され、座ってもらいます。そして、参加者全員１５０人ほど（子供も含め）手を合わせ（ワイ）しゃがみ
お経？を司会者がマイクで唱えます。この儀式が５分ほど続き、無駄話も無しです。
終わると、年配者の近い身内から大きな瓶に入った聖水＋花が浮べられた水をまず仏像に掛け、そしてワイをし、年配者１人づつの手に水を垂らします。この意味合いは、相方によると「感謝・祝福・長生きを願う事」だそうです。この時ばかりは、水鉄砲・馬鹿騒ぎは一切無く、『神聖なる儀式』そのものです。
そして、会場者から御祝儀？が振舞われ、年配者の代表から訓示などを承り、終了になりました。
時間にすると１時間弱の儀式でした。

　また、近くのお寺や空き地などでは、XX地区の合同の「年配者への水掛け」が行なわれています。
この場合には、酔った勢いで？年配者のカラオケや踊りが有ったりもします。

　僕は、馬鹿騒ぎのソンクラーンも大好きですが、この『年配者への水掛け』の神聖なる儀式も中々味が有り、大変良いです。正しい・詳しい「ソンクラーンの形」を知りませんが、何かこの儀式が変化していき、実家に仕事で帰れない人や年配者が居ない人などがソンクラーンを楽しむ為、観光客（ファラング）の為に変化していったのかな？です。

　年々ソンクラーンが、「過激化」していっている気がします。水鉄砲も威力が有る物が増え、昔無かった「ぺーン」（白い粉を水で溶いた物）が登場し、氷を入れたバケツの水を掛けられ痛い思いをしたり、車やバイクで移動しながらでも水を掛け合い、怪我人や死者が増えているような気がします。
今後は、怪我人や死者が出ないような「水掛け祭り」に変化していって欲しいです。

　写真は、『年配者への水掛け』で使われた仏像です。