「Re:親孝行」
> 信州の山はまだ大分雪が残り、桜もまだまだ先ですね・・
> 八ヶ岳を見ながら帰ってきました。権現岳（上）と赤岳（下）です。
> 子供の事では幾つになっても心配事は絶えませんが、他人に迷惑をかけずに自立して、自分の人生を大事に、楽しんで日々を生きて欲しいですよね！

キュリさんこんばんわ。帰り道もすばらしい景色を道連れで。
信州の山は雄大で奥深いですね。旅って本当にいいものです。

先日サンデーモーニングと言う報道で
今の２０歳代の子供の親は傾向として子供と正面から向き合わず、
本音でしかったり語ったりすることが少なくなっている。
自由にさせて人に迷惑をかけなければと育ててきている。
そのために人生をじっくり考えている若者が少ないと言うような
ことを言っているコメンテイターの方がいました。
私のことを言われているのかと、どきっとしました。
自分の子育てはどうだったんだろうと考えてしまいました。

> 母娘の二人の温泉の旅、さぞ懐かしい思い出話に花がさくことでしょうね〜♪
> 88歳の米寿を祝って、初めて私も温泉二人旅をしました。
> 金さんのお話をきいても、親孝行はしたくても、事情でできなかったり、あるいはすでに親はいなかったりと・・・
> 「親孝行できるのは幸せですね。」同感です

親孝行なんて偉そうなことを行ってもいつもは自分のことにかまけていてなかなか親の気持ちにより添うことはできません。
でも、母は「温泉にでも行こう」と言った私の一言をとても楽しみにして、「○日は何時の汽車に乗るよ」とか早々と電話してくるものですから、よっぽど嬉しいのだろうと思います。
母は８０歳前ですが、青春時代に戦争を体験し、１０代で学徒動員で働き、７人兄弟の長女として小さい兄弟の面倒を見、結婚してからも３０年近く働き続けて私や兄を育ててくれました。
いつも本を読んでいて、社会のこと、政治のことに関心を持ち、新しいことに挑戦していました。そんな母はずっと私のあこがれでした。

ところで、明日から後期高齢者医療制度が始まります。
７５歳以上という年齢で線を引いて新しい健康保険制度を作り、わずかな年金から保険料を天引きする・・誰がこんな制度を考えるのでしょう。
ご主人が７５歳以上で奥さんが７４歳以下の場合、奥さんだけ新たに国保の加入が必要だし、わからなくで手続きを怠ると知らないうちに無保険になるおそれがあるとか。
年を取ったら安心して暮らせる。そのために税金を使って欲しいと思います。

金さん、こんばんわ。
>空気が澄んでいるこの時期の、雪を被った大山って感動では無いで>すか？天気である事を祈っています。

ありがとうございます。
大山は伯耆富士という別名を持ち、見る角度から様々な姿を見せてくれます。スキーの行き帰りなど何度も何度もその姿を見ているのですが、いつもその美しさに感動します。
晴れ女の私もこの時期の天候の不安定さにはちょっとびっくり。
当日が晴れることを願っています。