「Re:皆さん　ありがとうございます<(_ _)>」

hanikamiさん、おはようございます。

> ブルームーンさん、温泉　以前ニセコの方をお奨めいただいたのですが、やはり白い温泉に入りたくて登別に行きます。

ニセコにも、硫黄泉の薄い白濁湯で五色温泉郷という名物露天風呂がありますので、もし時間の余裕があれば、どうぞ。

→http://www.u-p.co.jp/test/goshiki/

登別温泉で宿泊するなら、ここ。

→http://www.tamanoyu.biz/

同じく、日帰り温泉を楽しむのでしたら、超穴場のここ。

→http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/spa/noboribetu_sagiri/noboribetu_sagiri.htm

楽しいGWをお過ごしください。

さて、私は昨日、過日紹介した、あのベアテ・シロタ・ゴードンさんの講演が行われた、旧北海道庁赤レンガ近くのビルに行き、彼女の講演をスパイ（？）。
GWであっても、CIAは仕事をします（笑）。

彼女のコメントのなかで、「新憲法は、確かに政府へ押し付けたものだが、日本国民は、これを喜んだ。」という言葉があり、彼女の本音が窺えました。

　※　彼女は幼少期に日本に滞在していた経験があるので、日本語を流暢に話せます。
　　　わずか半年で、日本語を理解し、会話が成立していたようです。
　　　さすが、ユダヤ系のDNAです。

この言葉は、現行憲法が内包する基本的な矛盾を端的に示すものなので、彼女のスピーチのなかで最も印象的でした。

さらに、なによりも実践を重んじるアメリカ市民らしく、彼女は、日本の女性たちに対し、「たとえば、イラクの女性たちに対し、同性としての支援の手を差し出すことができるはず」と言い、男女平等の理念の普遍性とその実践を訴えていました。

この彼女の言葉は、なかなか重い意味があると受け止めます。

ベアテさん、いつまでもお元気で。