「Re:伊勢、鳥羽、新名神ドライブ」
a-popさん、今晩はぁ。

> 我が家は末っ子が一浪宣言。しばらく引っ越しや手続きに追われると思いきや、最後にどんでん返しです。
> 子供は子供の人生ですから頑張ってねと見守るしかありません。

そうですね、子供自身で決めて生きていくしかありませんものね。
内は、長男が一浪しました。私立は受かっていたのですが、自分で決めて「浪人させて下さい」と頭を下げました。
ほんと、親は見守るだけで実際的な事は何も出来ません。（お金の用意だけかな？）


> 先週連休を取り、新名神をドライブしました。

伊勢志摩は、まだ行ったことがありません。
「お伊勢参り」で、有名ですね。温泉もありそうですね。

水族館いいですね〜。結構大きい水族館ですね。
熱帯魚、綺麗ですね〜〜。
はこふぐ、可愛いです。胸鰭をぺこぺこ動かす動作が、愛らしいです。
「リーフィ・シードラゴン」は、確か海草などのふりをして敵から身を守るんですよね。
マナティー、珍しいです。見れて嬉しい〜！
えびを見ると食べたくなるの分かります、美味しそう・・・ジュル・・

赤福、復活したんですね、知りませんでした。
老舗の味は、変わらないのでしょうね。

「伊勢、鳥羽、新名神ドライブ」
はこふぐ。とってもかわいい眼をしているでしょう。
http://www.aquarium.co.jp/kannai/index.html
鳥羽水族館ホームページです。
鳥羽水族館の館内は、生きものの種類や生きものたちが棲息する環境に合わせ、12のゾーンに分けられています。
また、観覧順序を無くし、自由通路としました。そのため１日でも１時間でもお客様のお時間に合わせてご観覧いただけます。



ピンぼけですが、不思議な「リーフィ・シードラゴン」
オーストラリア南部の冷たい海に住むタツノオトシゴの仲間で、リーフィ（木の葉のような）の名の通り、体中に木の葉のような皮弁とよばれる突起があり、一見、海藻の様な姿をしています。


アフリカのジャングルの川にすむアフリカマナティーは、ジュゴンと同じように人魚伝説のモデルとなった海牛類の仲間で、その生態は謎につつまれています。鳥羽水族館のペアは現在世界で唯一飼育されているもので、ギニアビサウ国のゲバ川という遠い国からやって来たところから、メス「はるか」オス「かなた」と名付けられました。

この日、マナティのはるかとかなたはこの写真のようにうつぶせ。もう１匹は仰向けになってびくともしないので、およそ人魚には見えないまあるい物体でした・・・・


お昼も過ぎ、伊勢エビの姿を見た頃から、「きれい、かわいい」が、「おいしそ〜〜」になり、地元のお寿司屋さんののれんをくぐりました。


カウンターのある寿司屋さんなんて滅多に行かないもので
肉厚なエビやカンパチに舌鼓を打ったのでした。

そしてメインのお伊勢参りへ。


伊勢神宮　内宮についた頃には雨も上がり、
参道はたくさんのおみやげや食べ物屋さんでとてもにぎわっていました。
赤福本店の大行列を横目に見ながら「荷物になるから。帰りに買おう」と思ったのが間違い。
参拝して戻ったらどこもかしこも「売り切れ」
マスコミの力はすごいですね。
新生「赤福」の味見はまた今度と、
伊勢志摩のドライブから帰途に付いたのでした。