「Re:高速低空飛行のカワセミ」
> ヒロポタンさん、良かったですね！！長崎の地で、お二人揃ってこの美しいカワセミを見ることができて！！ これもいい思い出でですね！
> この背中の色を見て「あッ、カワセミ！」と気がついた時には、すでに目の前を過ぎ去っているんですよね、私もこの経験何度かありますよ・・・

　キュリさん、こんばんはです。
　そして、カワセミのお写真ですね！　
　アップしていただきまして、どうもありがとうございます！！
　とても、嬉しいです((^o^))♪
　そうなんですよ〜〜。アッ！と思ってゴソゴソとデジカメを取り出すときには、既に遅し・・でした・・。
　私は、この長崎で目撃したのが、実は初めてたっだんです。
　だから、もう、喜びもひとしおというものでした！
　本当に、いい思い出ばかりの長崎の旅でした<(__)>
　コゲラもよく撮れてますよ♪

「高速低空飛行のカワセミ」
ヒロポタンさん、良かったですね！！長崎の地で、お二人揃ってこの美しいカワセミを見ることができて！！ これもいい思い出でですね！

> もの凄いスピードで番いのカワセミが上流から下流へ飛んでいきました。もの凄いスピードでしたが、独特のコバルトブルーの姿から一目でそれと判りました。

この背中の色を見て「あッ、カワセミ！」と気がついた時には、すでに目の前を過ぎ去っているんですよね、私もこの経験何度かありますよ・・・

> 一瞬ではありましたが、この時は妻も目撃出来たようで、やや興奮気味に目を輝かせながら、番いのカワセミが飛び去って行った方向を見つめ続けていました。私は妻の傍らで、「カワセミ、また、会おう」と、そっと心の中で手を振りました。　　（完）

いつもながら心に沁みる語り口でありがとう、そして、お疲れ様でした〜♪次の旅は、あそことあそこですね、こちらも楽しみですね！

ところで、私もいつもの川でまた今日出合えましたよ！
カワセミのこの色を見るといつもウキウキ、出合えた日は私のラッキーデイです〜♪
ただ、今日はあまり近づけなくて、10倍デジカメでやっとでした、ちょっとピントも甘かったです・・・



さらに、まだ紅葉は早い台湾楓の並木道を歩いていると、かすかに聞きなれない「ギィーギィー｣という鳴き声が聞こえてきて・・・
しばらくジッとして木立の中の様子を観察していると、いました、いました、数匹のコゲラが忙しく幹や梢をつたって、上ったり下りたりいったりきたりと、なかなかジッとしてくれません。これがやっと撮れた一枚です。逆さでよく落ちないもんですねぇ〜♪　

　　　　　　　　　　　　　　　　

「雑味なしのウマさ♪」
> 長崎さくる見聞録、いつもながら情緒のある素敵なお話ありがとうございました♪
> とっても楽しく読ませていただきました。
> シャーベットのお味はどんな味でしたか？

　hanikamiさん、こんにちはです。
　お付き合いいただき、どうもありがとうございました♪
　そうでしたね。アイスシャーベットの味ですが、黄色なのでレモン味かなと思いきや、クリーム味というか、ミルクセーキのような風味でしたね。
　喉越し優しく、サッパリとした味わいでしたよ(^^)
　しかし、あまりにもカワイイ「花」で、すぐに食べてしまうのがもったいなかった程でした・・。
　融けるので、すぐ食べちゃったけど^^;

「Re:長崎さるく見聞録４（中島川のカワセミは高速さるく編）」
ヒロポタンさん、おはようございます。

> 　石橋巡りは、全国的にも有名な眼鏡橋でゴールとなりました。橋のたもとで昔懐かしいアイスシャーベットを売っていたので、１つ買いました。注文すると、販売のおばちゃんがヘラを器用に操り、見る見るうちに１輪のアイスの花を作り上げたのでした。意表を突いたおばちゃんの演出に、再びウレしい気分に浸っていると、先程のカワセミと思われる番いが、今度は川の下流から上流へと飛び去っていきました。一瞬ではありましたが、この時は妻も目撃出来たようで、やや興奮気味に目を輝かせながら、番いのカワセミが飛び去って行った方向を見つめ続けていました。私は妻の傍らで、「カワセミ、また、会おう」と、そっと心の中で手を振りました。　　（完）


長崎さくる見聞録、いつもながら情緒のある素敵なお話ありがとうございました♪
とっても楽しく読ませていただきました。
カワセミに歓迎され、薔薇のシャーベット食べて・・・私もこんな旅をしてみたいです。

シャーベットのお味はどんな味でしたか？

「Re:初編に続き読破」
> 長崎といえばグラバー邸、いつ写真が載るかなぁ〜と、楽しみにしていました。
> そう言えば、園内のハート型の石のことTVで観ました。最近なのかしらね？昔からあったのかな〜と思い出せずにいます。
> 長崎シティがすり鉢の底みたいだと、画像からも見てとれますね。ワンコイン電車に人の優しさ、地方都市はのんびりしているから
> 心にも余裕があるのでしょうね。
> むらさきに染まる黄昏時の街は、いかがでしたか？
> 高速カワセミは、きっと、恋人に会うために急いでいたのでしょうね。
> 眼鏡橋とシャーベット、ほのかに九州の香りがします。
> 九州長崎、どんな印象を受けられましたか？

　sinanoさん、こんばんはです。
　４編にわたって掲載した「長崎さるく見聞録」にお付き合いいただきまして、どうもありがとうございました♪
　そうですね・・。印象としては、とにかく長崎市の皆さんは、とても優しかったです。行き先に困っていると、気さくに声をかけてくれたりしたし・・♪
　長崎市には、今回で３度目の旅となりましたが、是非、また訪れてみたいと思います。
　次回は、長崎グルメに力を入れたいナ(^-^)

「初編に続き読破」
　　　ヒロボタンさん　お早う〜♪です。

　　長崎市民は今日も優しかった編
　　中島川のカワセミは高速さるく編

初編に続き読破しました（笑）雨のオランダ坂ではなかったのですね。
長崎といえばグラバー邸、いつ写真が載るかなぁ〜と、楽しみにしていました。
そう言えば、園内のハート型の石のことTVで観ました。最近なのかしらね？昔からあったのかな〜と思い出せずにいます。

長崎シティがすり鉢の底みたいだと、画像からも見てとれますね。ワンコイン電車に人の優しさ、地方都市はのんびりしているから
心にも余裕があるのでしょうね。
むらさきに染まる黄昏時の街は、いかがでしたか？
高速カワセミは、きっと、恋人に会うために急いでいたのでしょうね。
眼鏡橋とシャーベット、ほのかに九州の香りがします。
九州長崎、どんな印象を受けられましたか？
坂の街長崎、港街長崎は、ここ１０年くらい歩いていませんが、随分と高層化されたみたいですね。

「長崎さるく見聞録４（中島川のカワセミは高速さるく編）」
　「長崎さるく」最後の目的地は、「中島川に架かる石橋巡り」です。その名も綺麗な「蛍茶屋」行きの市電に乗り、諏訪神社前電停で下車して再び歩き始めました。川床に目を移したとき、もの凄いスピードで番いのカワセミが上流から下流へ飛んでいきました。もの凄いスピードでしたが、独特のコバルトブルーの姿から一目でそれと判りました。「おっ！　カワセミ！」と私が叫んだ後には、とっくに姿はありませんでした。妻は、よほどカワセミの姿を見たかったらしく、暫くウラめしそうに川床を眺めていました。私は番いのカワセミが飛んでいった方向に視線を送りながら、こんな街中なのに逞しく生息しているのだなと思い、カワセミ目撃瞬間の感動も束の間、妙にホッしてしまいました。　

　

　途中、石橋の云われなどの解説板に目を通していると、護岸の石積みに若手の女子グループが群がっていました。よく見ると、どうやらハート型の石が組み込まれているようでした。女子グループは時折はしゃいだ声を周囲に振り蒔き散らしながら、自分で自分の顔とハート型の石を携帯などで撮っていました。そういえば、グラバー邸の園内にもハート型の石があったことを思い出しました。

　

　石橋巡りは、全国的にも有名な眼鏡橋でゴールとなりました。橋のたもとで昔懐かしいアイスシャーベットを売っていたので、１つ買いました。注文すると、販売のおばちゃんがヘラを器用に操り、見る見るうちに１輪のアイスの花を作り上げたのでした。意表を突いたおばちゃんの演出に、再びウレしい気分に浸っていると、先程のカワセミと思われる番いが、今度は川の下流から上流へと飛び去っていきました。一瞬ではありましたが、この時は妻も目撃出来たようで、やや興奮気味に目を輝かせながら、番いのカワセミが飛び去って行った方向を見つめ続けていました。私は妻の傍らで、「カワセミ、また、会おう」と、そっと心の中で手を振りました。　　（完）

「長崎さるく見聞録３（長崎市民は今日も優しかった編）」
　朝食がまだ胃の中にあった（バイキングによる食べ過ぎ）ので、昼食を省略して、次にオランダ坂経由でグラバー邸エリアへ移動しました。ちなみに、長崎市内のエリア移動には路面電車が便利です。１回乗車当たり全区間均一１００円で乗れるので、お財布にも優しい乗り物です。そして、特筆すべきは、優しいのはお財布だけでなく、運転手兼乗務員さんが、心溶かすほどにお優しい方ばかりなのでした。発車するときや停車するとき、曲がるとき、そして、乗客に声をかけるときなど、動作言動のすべてが優しさに満ち溢れていました。長崎市電が常に混雑しているのは、ただ安いからだけではないことを知ったのでした。

　

　さて、オランダ坂の散策途中、あまりにも暑かったので、自販機でジュースを買い求めました。私たちは、オランダ坂から更に見上げるような所に位置する、次なる目的地「グラバー邸」の丘を目指さなければならなかったのでした。額の汗を手で拭いながら、おもむろに「長崎さるくマップ」でグラバー邸への行き方を調べていると、スーパーのビニ袋を片手にした、これまた優しさが全身から滲み出ている翁が目の前にスッと現れて、「あそこのエレベーターを使うといいよ」みたいなことを長崎弁で言われたのでした。翁はこの辺に住んでいるらしく、これから乗ろうとする、斜面を横滑りするように移動する不思議なエレベーターを生活に使っているようで、私たちにも乗るよう促したのでした。妻が「誰でも乗れるんですか？　おいくらなのでしょう？」などと翁に訪ねると、「タダなんだよ。長崎は階段ばかりだからねぇ・・。若いうちはいいんだけど、年寄りにはかなわんワイ。だから、このエレベーターはありがたい！」みたいなことを、再び長崎弁で穏やかに語り始めたのでした。斜面を平行移動するように上っていくエレベーターからの風景を目で楽しみながら、私たちは翁の語りに、静かに耳を傾けました。
　思いがけず楽にたどり着けたグラバー邸の丘の上からは、すり鉢状に形成されている長崎シティが一望できました。港から吹き上がる風が額の汗を拭ってくれました。上から下へ一通り洋館巡りをしてから、自分へのお土産に、イギリス製のビスケットを購入してグラバー邸を後にしました。

　

　次回最終回につづく。

「なんば〜さるきよっとねぇ〜♪」
> 　なんば〜さるきよっとねぇ〜♪
> 　　（何をぶらぶらしているのよ？）私には、懐かしい方言です。
> 「長崎ぶらぶら節」の小百合さん素敵でしたね〜♪
> さらにつづく編を、楽しみにしています♪

　sinanoさん、こんばんはです。
　やったー♪　sinanoさんも、あの映画をご覧になったのですね(^^)
　吉永小百合さんの芸妓姿がとても板に付いていて、美しかったです。

　「さるく」という言葉、私も好きです。
　懐かしさとともに、
　つづく編を楽しみにしていただきまして、ありがとうございます(^^)/

「Re:長崎さるく〜〜長崎ぶらぶら♪」

ヒロボタンさん　ヽ(´∀｀=)ﾉ ｵﾊﾖ〜♪です。

少々スリリングな空の旅から始まって、坂の街長崎シティをさるくヒロボタンさんご夫婦の後ろ姿が目に浮かびます♪

　なんば〜さるきよっとねぇ〜♪
　　（何をぶらぶらしているのよ？）私には、懐かしい方言です。

「長崎ぶらぶら節」の小百合さん素敵でしたね〜♪
「サユリスト」そんな言葉がありましたが、いまもなお、雰囲気のあるいい女優さんですね。
さらにつづく編を、楽しみにしています♪

「長崎さるく見聞録２（甦るぶらぶら節編）」
　長崎市といえば、日本を代表する坂の街。石で組んだ長い階段を上ったり下がったり歩くことこそ、「長崎さるく」の醍醐味と言って過言ではありません。２日目は、そんな坂の街長崎シティをぐるぐると歩き回るため、しっかりと朝食を摂りました。
　先ず私たちが向かったのは、長崎随一の歓楽街「思案橋」から、映画「長崎ぶらぶら節」の舞台になった丸山地区です。実は、この界隈を歩くため、私たちは、旅行前に映画「長崎ぶらぶら節」で予習をしたのでした。長崎弁に少々戸惑いながら鑑賞しましたが、吉永小百合さん演じる芸妓「愛八」の慈悲深さに、心打たれて余りある映画であると思いました。

　

　さて、ネオン菅でグルグル巻きに張り巡らされているような思案橋界隈を抜け、何処からともなく、三味線や小唄の聞こえてきそうな気配が漂い始めてくると、かつてたくさんの芸妓さんたちで賑わいを極めた丸山地区に入ります。丸山地区には今でも風格ある料亭が数件佇んでいて、映画の名シーンとともに当時の華々しい輝きを偲ぶことができました。

　

　つづく。