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from: 金さんさん
2008年02月28日 12時13分25秒
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皆さん、お久し振りで〜す!
風邪を拗らし肺炎になって9日間も入院していました(悲)矢張り歳には勝てないと言う事ですかね!!(^0^)看護師(婦)さん達に本当に6何歳ですか?52〜
風邪を拗らし肺炎になって9日間も入院していました(悲)
矢張り歳には勝てないと言う事ですかね!!(^0^)
看護師(婦)さん達に本当に6何歳ですか?
52〜3歳にしか見えないですね〜〜って
言われ続けたのが良かったのか、予定より早く退院出来ました!(^0^)
キュリさん、お帰りなさい!
綺麗な写真を見せて頂き、朝から気分良く過ごしています。
それにしても、写真がお上手なんですね〜〜〜〜
写真撮りまくりの感じですね。
私なんかは撮り慣れていないんで、後であそこの写真撮っておけば良かったのに、って感じで失敗ばかりです。-
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icon拍手者リスト
from: mekemekeさん
2008年03月03日 19時24分21秒
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「Re:Re:高級な・・・」金さん、今晩は。>最初に何となく、死ぬんかな?って思いましたね〜〜〜〜>それからせめて70歳まで生きたかったなぁ〜と・・・
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from: sinanoさん
2008年02月29日 07時34分19秒
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武蔵野の面影を求めて
武蔵野の面影残る「平林寺」を歩いてみました。竹林や雑木林で囲まれて静かに佇む「平林寺」は川越藩主だった松平家の菩提寺になっています。敷地が13万坪あっ
武蔵野の面影残る「平林寺」を歩いてみました。
竹林や雑木林で囲まれて静かに佇む「平林寺」は
川越藩主だった松平家の菩提寺になっています。
敷地が13万坪あって、その殆んどが竹林、雑木林ですね。
県の重要文化財指定になっています。
藁葺きの屋根が山門です。なかなか趣がありますね。
そして、山門の奥に見える青い屋根が仏殿です。
境内にある、しだれ桜が妖艶でとても綺麗です。
桜が咲き出したら、画像を載せますね〜♪
ちょっと分かりにくいかな・・・鐘楼です。
最後に「平林寺」近くにある老舗「たけ山」でいちごパフェを頂きました。
うどん、おそばが人気のお店です。
鳥を探しに歩いてみましたが、情報のルリビタキには会えませんでした。
江戸と武蔵の国川越(埼玉県)のちょうど中央に位置する平林寺散策は
忘れかけている何かを思い出させてくれました。from: sinanoさん
2008年03月01日 18時29分10秒
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「しだれ桜〜♪」>mekemekeさんこんばんは〜☆”>う〜〜ん、武蔵野・いいですねぇ〜〜。>心静かに・・・癒されます・・・>境内にある、しだれ桜が妖
from: mekemekeさん
2008年02月29日 18時57分06秒
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「Re:武蔵野の面影を求めて」sinanoさん、こんばんみぃ〜。>武蔵野の面影残る「平林寺」を歩いてみました。>竹林や雑木林で囲まれて静かに佇む「平林
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from: キュリさん
2008年02月29日 09時38分11秒
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スペインコロッケ・・クロケッタ
クロケッタといわれるスペインの人気のコロッケです。大き目の牡蠣フライぐらいの大きさでしょうか・・・1人分がこんなにありました〜♪やっぱりこれも食べてみ
クロケッタといわれるスペインの人気のコロッケです。大き目の牡蠣フライぐらいの大きさでしょうか・・・
1人分がこんなにありました〜♪やっぱりこれも食べてみたかったもので、クリーミーでしたよ〜
スペインではコロッケにポテトを入れないで、その代わりオムレツに入れるんです、面白いですね!
奥は、ミラノ風カツレツです〜♪
スープはあちこちでよく食べますが、ここではソパ・デ・アホ(sopa de ajo)が気に入りました〜♪アホとははスペイン語でニンニクのこと。フランスパンが入っていて、それがトロッとして、煮崩れもせず絶妙の食べごろでしたねェ〜♪
豆のスープってあまり食べたことがなかったのですが、金時豆のように大きな豆が入っていて(レンズ豆っていうの?)、ちょっと甘めでしたが美味しかったです。どちらもお鍋ごと持ってきて、目の前でお皿に入れてくれました〜〜♪
こちらはちょっと品のいいスペインオムレツのトルティージャです。ハムやポテトなどが入っていて、お腹が一杯になりますね〜♪でもマドリッドのメソンのタパスで出てきた8ユーロの方がずっと美味しかったですよ!やはりレストランは高いし、当たり外れもあります。スペインではバール巡りがお薦めですね〜♪
そしてこんなカスタードクリームにシナモンをかけたデザートとコーヒーです。ほどほどの甘さで美味しかったです!
mekemekeさん、ワインはその店のハウスワインの赤・白とサングリアを飲みましたよ。サングリアは店によって美味しかったり、ちょっと甘すぎたりで、いいものに出会うのは難しいですね・・・
でも、ワインはどこも美味しかったです 〜〜♪
(トレドとアランフェスのレストランにて)
またまた訂正・・・[914] トレドの町歩き 2の最後の文で「血」が「地」になっていました・・・(≧≦) (*- -)(*_ _)ペコリfrom: キュリさん
2008年02月29日 22時45分05秒
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「ムデハル様式」mekemekeさん、こんばんは〜♪>今日は、素晴らしく良い天気で暖かかったです。>そちらは最近、雪が降っていたとか。>春が待ち遠しい
from: mekemekeさん
2008年02月29日 20時06分19秒
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「Re:スペインコロッケ・・クロケッタ」キュリさん、今晩はぁ。今日は、素晴らしく良い天気で暖かかったです。そちらは最近、雪が降っていたとか。春が待ち遠
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from: ドリームスカイワードさん
2008年02月29日 00時43分52秒
from: mekemekeさん
2008年02月29日 19時02分47秒
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「Re:お久し振りデス^^」ドリームスカイワードさん、こんばんはぁ。本と、久しぶりですね〜、お元気でしたか?>三浦の河津桜で〜す♪河津桜、見てみたいと
from: sinanoさん
2008年02月29日 08時19分57秒
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「Re:お久し振りデス^^」>三浦の河津桜で〜す♪ドリームスカイワードさんお久しぶりで〜すね♪三浦の河津桜は、早いので有名ですよね?多分、桜便り第一号
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from: キュリさん
2008年02月28日 09時15分38秒
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トレドの町歩き 2
さあ、いよいよ後半ですよ〜〜♪城壁のある町はこれまでイタリアやドイツ、ポルトガルなどでもいくつか訪れたが、いつも内側も外側も歩いてみたい欲求に駆られる
さあ、いよいよ後半ですよ 〜〜♪
城壁のある町はこれまでイタリアやドイツ、ポルトガルなどでもいくつか訪れたが、いつも内側も外側も歩いてみたい欲求に駆られる。内と外の空気を吸ってみたいだけなのだが、家々の造りや人々の生活風景、見えている景色や自然現象をひっくるめて体感したい。そして歩くことで、日常感じないいろいろな想いに浸れるのが旅のいいところだ。
こんな装飾タイルで贅沢に入り口を飾っている家を発見。新しい家のようだが、中世の城壁を挟んでの戦いの1シーンでしょうか?
これは皆さんの豊かな想像力で自分のお話を作って楽しんでくださいね!この男はどこから落ちてきたんでしょう・・深刻な状況なのに何かコミカルですねェ〜
この家を過ぎて右に折れて少し賑やかな通りに出る・・
トレドには「エル・グレコの家」や「サント・トメ教会」など彼の絵を見られる所がいくつかあるのだが、中には入らず町を歩いて見て回るだけにした・・(娘はグレコの絵を見たがっていたのだが、いずれプラドー美術館で見れるじゃないということで、ここではパス・・・でも、あとでガイドブックを見て、やはりこの地で目にしておくべきでしたね・・反省)
奥に見える塔がムデハル様式の(壁面にレンガやタイルなどを使って複雑な幾何学模様の装飾を施している)サント・トメ教会の鐘楼
スペイン語でエル・グレコとは「ギリシャ人」、本名はドメニコス・テオトコプーロスというのだそうだ。彼の、中世の闇の部分を色濃く描き出しているような暗いタッチが、私はあまり親しみを持てない・・・というか、正視できないところがあって見ているとblueになってくるのだ・・
両側にお土産やさんやバール、カフェテリアが並ぶ。
この狭い通りの手前で、レザークラフトのお店でベルトと髪留めをお土産に買う。
そもそもポルトガルのアズレージョは、こんなスペインのイスラムの影響を受けた装飾タイルが伝わって広まったのだそうだ。
休憩場所で見えていたゴシックとルネッサンスそしてムデハルの混合様式のサン・ファン・デ・ロス・レイェス教会
建築には詳しくないが、3つの混合様式だけあってみるからに凝った造り・・と言うか、ゴテゴテしすぎ??
坂をだんだん下って、車がやっと通れるカンブロン門を抜けて、いよいよ城壁の外へ〜♪
遠くにビサグラ門が見えてきた!城壁の外は、タホ川から吹き上げてくる冷たい風がコートを煽って寒い・・
旧市街に入るビサグラ新門。城砦都市トレドの正門で新旧2重の門がある。外側の門はカルロス5世によって造られ、上部には双頭の鷲の紋章が見える。
路線バスもここを通って旧市街へ乗り入れているのだが、一つ驚いたことがある。頻繁に車が行き交っているのだが、信号のない横断歩道は歩行者が優先で、行き過ぎるのを待っていると皆止まって先に渡れと合図をよこす。これは私の歩いた所はどこでもそうだったので、何かとルーズだと思っていたスペイン人を見直しましたよ〜♪
旧市街へ足を踏み入れると・・・
ここは多分モスクだった所が教会になったものかしら・・・
こんなアーチ紋様はイスラムの影響でしょうね・・・
ここはソル門、前日宿を探してこの坂道を上がったのだ!
やはりイスラムの影響の交差アーチが見られる。
またまた狭い路地を抜けて、この先がソコドヴェール広場、戻ってきましたよ〜〜♪
見上げるとキリストの磔刑が建物に・・・その横にはこんな記号のようなマークのような紋様がありました。
中世の町並みを歩いていると、いつも2つの想いが交錯する・・光と闇、明と暗・・
それはいつの時代にも言えることではあるが、とりわけ西洋のキリスト教会史上の暗黒の中世に想いがいくと足が重くなってくる…
幾つもある広場は市が立つ生活の場であり、民衆が集う憩いの場でもあるが、時に権力者の民衆へ向けての幾多の地を流した見せしめの場でもあったわけで…
皆さんお疲れ様でした〜〜♪from: sinanoさん
2008年02月28日 09時54分41秒
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「Re:トレドの町歩き2」>さあ、いよいよ後半ですよ〜〜♪日常感じないいろいろな想いに浸れるのが旅のいいところだ。豊かな想像力で自分のお話を作って楽し
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from: キュリさん
2008年02月26日 12時54分23秒
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ラ・マンチャ地方の名物
トレドの町歩き後編に行く前に〜〜♪♪さすがにここトレドはラ・マンチャ地方、お馴染みのドン・キホーテの愛らしい像が街中や店頭に!こちらはセルバンテスでし
トレドの町歩き後編に行く前に〜〜♪♪
さすがにここトレドはラ・マンチャ地方、お馴染みのドン・キホーテの愛らしい像が街中や店頭に!
こちらはセルバンテスでしょうか・・・ソコドヴェール広場からタホ川にこの門をくぐって下りた所に、本を携えて・・「ドン・キホーテ」の本??随分立派な身なりですが・・
ラ・マンチャとはアラビア語で「乾いた土地」という意味で、その名のとおり乾燥した大地が広がっている。ワインも有名で、ブドウ畑が一面にバスから見える。
はじめ、白い風車を見たくてコンスエグラに行こうと、グラナダからマドリッドの途上でバスを乗り継いで行けないものかと随分ネット検索をしたり、大使館にも問い合わせました・・分かったことは、乗り継いでは行けず、マドリッドートレドーコンスエグラ(逆もあり)のバス(またはタクシーかレンタカー)を利用するしかないということ。
地図を見るとお分かりのようにこのルートでマドリッドに向かうと、当然ラ・マンチャ地方を抜けて行くわけで、実は淡い期待をしていたのです!
じゃァ〜〜ん、期待は大当たり〜〜〜♪
グラナダからマドリッドに向けて北上する(5時間)バスの窓から3箇所の風車を目撃したんです!!まず左の小高い山に4機(上の画像、1つは離れていて画面に入れず)、そして少し行くと左手はるか遠く(2-30km?)に左に7機、茶色の四角い建物(城?)、右に4機が小さくても肉眼で見えて感激!!あれはひょっとしてコンスエグラ?!
ビールを飲んで眠っている娘を揺り起こして「風車だ〜☆」といっても寝惚けて機嫌が悪い…他の乗客も全く気づいていない…
「ここまで来てなんというもったいない景色を見逃しているんだろう!」と勝手に憐れみ、一人見られた幸せで一杯でした〜☆
スピードを上げて揺れるバスの中から望遠で撮る写真の難しさ、分かってくださいねェ〜♪
それにしても、あんなに青かった空(下の画像、1回取ったトイレタイム)はこんなどんより雲に覆われて・・・ -
from: キュリさん
2008年02月27日 08時05分46秒
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大歓迎♪((O(〃⌒▼⌒〃)O))♪
スペイン情報に心強い方が入会されましたねねぇ〜〜♪アマポーラ(ひなげし)を教えてくださったFreeLADAKHFromASHMIRさん、大歓迎♪((O
スペイン情報に心強い方が入会されましたねねぇ〜〜♪
アマポーラ(ひなげし)を教えてくださったFree LADAKH From ASHMIRさん、
大歓迎♪((O(〃⌒▼⌒〃)O))♪です〜〜♪
世界をバックパッカーで周ったお話、楽しみにしてますよォ!
そういえばアマポーラ(ラカジェ作曲)も素敵な曲ですよね!
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from: キュリさん
2008年02月22日 12時49分09秒
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トレドの夜明け
堅牢な城塞都市トレド標高700mを超える小高い丘の上にど〜んと構えていて、見る人を圧倒させる。さぞここは難攻不落の城塞都市だったのではと思わせるほど巨
堅牢な城塞都市トレド
標高700mを超える小高い丘の上にど〜んと構えていて、見る人を圧倒させる。さぞここは難攻不落の城塞都市だったのではと思わせるほど巨大だ!
三方をタホ川の峡谷がかこみ、地続きの部分は二重の城壁で防御されている。
右に見える巨大なアルカサル(城塞)、左に高くそびえるのはスペイン・カトリックの総本山カテドラル(大聖堂)。
パラドールからトレドの日の出を見ようと朝7時に宿を出る。
まだこんなに暗く、けっこう寒かったんですよ・・・
バス停があったので、見ると7時45分が始発とか・・・娘は歩くのは嫌だというので寒い中そこで待つことになり、私はまだ30分もあるので分かれてパラドールで落ち合うことにした。
アルカサルの下からタホ川に下りて、アルカンタラ新橋から登り始める。
アルカンタラ橋方面、この1時間で刻々と景色が変わってくるので先を急ぐ!
パラドールに近づくころわずかに日が差しだして、町を浮かび上がらせる!
感動の一瞬でした!
トレドはローマ帝国による建都後、西ゴート王国の宮廷が6世紀半ばに置かれてから1561年にフェリペ2世がマドリッドに遷都するまで、スペインの政治・経済・文化の中心地として栄え、イスラム教徒をはじめ様々な支配者が争奪戦を繰り広げてきた歴史をもつ。
そのため、イスラム教やキリスト教・ユダヤ教などの異なる文化が混在して興味深い町並みだ。
迷路のような細い路地が幾つも伸びていて、この先には何があるんだろうと、ついつい歩き回ってしまうのですよ〜♪
それは後ほど・・・
16世紀半ば、ギリシャ人の画家グレコが放浪の末にトレドに移り住み、愛した町。
この時間で8時15分頃、ここから次が最初の画像です。
お目当てのパラドールで、「コーヒーを飲めますか」と聞くとまだやってなくてダメでした・・・(ノ_σ)クスン
このあと9時ごろのバスに乗って町に戻りました。市内のバスは安くて良いですねェ・・
たった0,9ユーロの均一料金です。
聞いてください!こちらは前日の夜8時、夕日はダメでしたがぜひ夜景を見たいので正直そうなタクシーを捜して頼んでみようとトライしたんです!
ちょっと若いお兄さんに英語を話すか確認して交渉・・写真スポットで撮って帰るだけだったらだいたい7〜10ユーロとのこと、「よし、じゃァ、お願いします!」というと「順番でまだ自分の番じゃないから・・・」と言われ、仕方なく振り出しに戻って順番の運ちゃん(年配のちょっと怖そう・・)に交渉・・・ッとッと、英語が通じないじゃん、よかった!と、またさっきのお兄さんの所へ戻って説明すると、やっぱりまだ行けない・・・
そんなこんなで30分以上が過ぎて、順番のタクシーがやっと出ていき、さっきのお兄さんは降りてどこかに行っちゃうし・・・
仕方が無い・・またまた振り出しで(娘はもう止めようというのを押し切って・・)、次の順でスタンバイしているまだ二十歳ぐらいのグ〜ンと若い兄ちゃん(ほとんど英語が通じず、ジェスチャーでした)つかまえて聞くと、やっぱり7〜10ユーロとのこと、ヤッター!!!やっと行ける事になりました〜♪♪
でも肝心のカメラを夜景に設定してなくて・・・
せっかく何枚も撮った夜景写真は、一番よくてこの1枚・・・・ε-(ーдー)ハァ
わずかにアルカサルが分かるかしら?
彼がそのときのドライバー、すっかり意気投合して2箇所に連れて行ってくれました。娘も興奮状態、きゃァ〜きれい〜、素敵〜〜、の連発です。
彼、名前も教えてくれて、エンリケ君だそうで、えっ、あの航海王の末裔???なんて一瞬よぎって・・・
帰りは一方通行なのでビサグラ門を周って、夜景を見ながら遠回りしても9,2ユーロでした。10ユーロあげましたが、娘も気に入って+2ユーロあげていました〜♪。(ёё。)(。ёё)。♪可愛い笑顔でしょう! -
from: キュリさん
2008年02月25日 14時01分12秒
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トレド アルカサル
パラドールから戻り少し休んで、次はガイドブックによるとカテドラルよりもアルカサルの方が早くに開くので、まずそこへ向かう。ここはスペイン内戦中の1936
パラドールから戻り少し休んで、次はガイドブックによるとカテドラルよりもアルカサルの方が早くに開くので、まずそこへ向かう。
ここはスペイン内戦中の1936年、フランコ軍が立てこもって激しい攻防戦を繰り広げたそうだ!
今は再建されて軍事博物館となっているとか…
今回、あちこちの地で修復工事中に出合い、ここもタホ川に面した所は閉鎖されて工事の車が見えた…
ほかにそれらしき入り口を探して行ってみると・・・
入り口の警備のお兄さんにアルカサルも博物館も入れないと言われてしまいガッカリ・・・
大袈裟に驚いてみせると、「カフェテリアがあるからエレベーターで上ってそこからの景色を見たらいいよ!素晴らしいよ!」との助言を貰う〜♪このお兄さん、片言の日本語も話し、英語もゆっくりきれいに言ってくれて、おまけに「よく分かったかい?」と重ねて聞き直してくれる親切さだ♪よっぽど日本人が訪ねて来ているんだろうな・・・((o(*^^*)o))
言われるままにエレベーターで上りコーヒーとクロワッサンを食べ、窓越しにトレドの町の景色を堪能!
なるほど素晴らしい!!10時になるが、朝方歩いたタホ川の対岸のパラドールへ続く道は、はるかに霞んで見える。o@(^-^)@o。マンゾク♪
一際高い尖塔を持つかカテドラル。
こんな素敵な眺めを教えてくれたお兄さんに、例によってネッシーを折ってあげる。隣のテーブルのお姉さんがそれを見て興味津々でした(≡^∇^≡)ニャハハ
このアルカサルは4つの角に塔を持ち、それぞれの面が違った造りで、見る角度によって印象が違うんだそうですよ〜♪ -
from: キュリさん
2008年02月25日 19時30分59秒
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トレドの町歩き 1
sinanoさん、みなさん、HOLA!トレドの町歩きにお付き合いくださいねぇ〜♪とにかく狭いのです、そして建物はどれも大きくて・・カテドラルに行くのに
sinanoさん、みなさん、HOLA!
トレドの町歩きにお付き合いくださいねぇ〜♪
とにかく狭いのです、そして建物はどれも大きくて・・
カテドラルに行くのに、おおよその方向を決めて歩き出しました!
見上げると屋根の軒も凝った造りで面白い!
ここは人がやっと一人通れるほどの路地です。
前日の夕日に輝くカテドラルの尖塔のほんの一部
こちらは朝のカテドラル、とにかく大きくてカメラに収まりきれません・・・
権力の象徴がいかに人を圧倒させる大きさかを感じてしまう。
ここに見えているファサードまでやってきて中に入ろうとすると、「ここからは入れない、向こうだ」と関係者らしい(?)2人の男が向かって左を指差す。そちらに進み入り口らしい所があり入ってみたが、どうもチケット売り場もないし側面の方では工事中だし・・・時間が合わなかったのか、未だに分からない??
教会は他でも入っているし、「うう〜〜ん、分からん、もうイイや・・」と町歩きに徹っすることにしました。
あとでガイドブックを見ると、ここはスペイン・カトリックの総本山、見る価値のあるものがたくさんあったようです・・・
そう言う訳で、いつかまたの機会に((^┰^))ゞ
望遠で覗くとなにやら面白い像がたくさん並んでいる!
中世、重い鎧と剣を持った騎士たちが歴史を紡いだ城砦都市トレド、鎧や剣、象嵌細工の土産店が並びます。
エル・グレコもこの辺りを歩いていたんだろうと想像しながら・・
サント・トメと書かれた左のこんな屋根をくぐって行くと・・・
外に通じる重い扉があり・・・
古そうなこんな家の造りを見て振り向くと遠くにカテドラルの尖塔が見える。
茶色の土壁は触るとほろほろと崩れそう・・・
だんだん下りてきて、ちょうどアルカサルと反対のタホ川沿いまできたところだ。
見えてる橋はパラドールからバスで渡ったときのサン・マルティン橋かな・・
ここから右に折れてビサグラ門を目指す。いいお天気でしたが、場所によっては風が強く、ちょっと寒かったですねェ〜
ムデハル様式のサン・ファン・デ・ロス・レイエス教会と、
田園風景が見える景色のいいところで一休み〜♪
ムデハル様式とは、レコンキスタ後もイスラム教徒たちがスペインに留まり続け、建築業に従事して、イスラムと西欧の建築様式が融合されて作り上げられたものをいうそうだ。
イスラム教・ユダヤ教・キリススト教の遺産が混在するトレドの町歩きは、もう少し続きます♪
from: 金さんさん
2008年03月04日 15時34分23秒
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「Re:Re:Re:高級な・・・」mekemekeさん、こんにちは!>流石、御茶屋の女将さんですね。>でも、当たっていると思います。>女もそうなのでは