ミイコちゃんの名前

借り ミイコに 宜しくお願いします

予報とは一転、朝から青空の千葉です。

irodoriさんは、北海道の綺麗な空気を堪能しているころでしょうね。お天気もよく、最高〜〜！ですね。

キュリさんは、八ヶ岳に来ていたんですね。土曜日は天気も良く、山歩きは気持ち良かったでしょね。野草もいっせいに咲き出して、可愛いですね。
カモシカのニュース、見ました。被害が出るようだと困りますよねぇ。動物の住む環境もかなり変わってきているのでしょう。
お母様に会いに来られたのかな？

エリーさんとミイコさんが、入会されました。
よろしくお願いします。

エリーさんは、パリには何回も行っているとか。確かに、何回行っても飽きない所と言うのが分かります。
パリのお気に入りの場所は何処ですか？食べ物のお勧めは？

ミイコさんは、自然が大好きということですね。サークルの皆さんも、自然大好きさんが沢山います。お話に参加して下さいね。

キュリさん

八ヶ岳を楽しまれたようですね。
ニュースにもなりましたが　カモシカを簡単に見られるようになりましたね。
私も国道の交通量の多い道を　カモシカが歩いているのを見て　驚いた事があります。
下呂でしたが車は皆カモシカを避けていました。
自然の生態系のバランスが　狂っているのでしょうね。
鹿や猿の害に泣いている所も多いと聞きます。
どう生態系のバランスを取るのか　難しい問題ですね。

大同心はなかなか迫力があり今の私の力では無理で、その隣の小同心の岩を登ってきました。
ホールドに不自由はなく、それをしっかり掴んで身を乗り出すと、そこには可憐に咲き出した高山の花が迎えてくれて、イワツバメが飛び交い、足元には岩ひばりが遊んでくれて、ビギナー向きでとても楽に登れて快適でした〜♪



今回のメインの花はこのツクモグサですが、そろそろピークは過ぎていました。その代わりにチョウノスケソウが咲き出していました。　イワウメ、オヤマノエンドウ、ミヤマシオガマ、キバナシャクナゲもちょうど見ごろで、梅雨の晴れ間にいい山歩きができました〜♪。
　　


画像上の左が大同心、右が小同心（３ピッチで登り、さらに登って横岳）です。
まだミネザクラがこんなに咲いていましたよ♪
この小同心へのトラバースで、ハエが一斉に飛び立って、そこにカモシカが死んでいました。人間に保護はされていても自然の脅威からは免れられなかったようです…

　　　　　　　　　　　　　　　　

小同心のテラスから隣の大同心、のっぺりとした硫黄岳、さらに遠くに蓼科山が見えます。右の岩壁が小同心で、見た目よりもずっとしっかりした岩でした！





キバナシャクナゲはいつもハイマツの中で寒風から守られているようですねぇ。



硫黄岳から振り返ると、左手に今登ってきた小同心の岩と横岳、大同心、その奥に少し雪の残る赤岳、阿弥陀岳、さらにその稜線の後ろにちょこっと見えているのが双耳峰の権現岳。
朝は快晴でしたが午後から雲が出てきて、こんな暗い写真写りです・・・



硫黄岳の火口は、なにかローマのコロッセオを思わせる巨大な壁に囲まれていて圧倒されました！
　　　　　　　　　　　　　　
駐車場に着いたのは７時を過ぎていました。
帰りに体を休めた所はもちろん温泉です〜♪
１２時間もかかってぐるりと回ってきたので、疲れた脚を「もみの湯」でほぐしてきましたﾍ(ё_ё)ﾉﾙﾝﾙﾝ〜♪
温泉最高！！(○ﾟε＾○)v ｨｪｨ♪

　水芭蕉の花を見に尾瀬に行こうと友人と打ち合わせをしている間になんと、水芭蕉の花は散ってしまっていました。
それで尾瀬は来春に見送りとなり、先週、飛鳥山公園の紫陽花を見に出かけました。

七変化の花、紫陽花の雨に濡れて咲く美しさは格別ですね♪


（キュリさんに何の花でしょうか？と書いていた花は水芭蕉の花だったのですが、その花を載せなくなりごめんなさい。）



夢見て咲いているのは水芭蕉の花だけではありません。
紫陽花の花も夢見て咲いています♪



　七色は虹の色、そう、あの日の恋の色♪



雨に打たれても負けずに咲く紫陽花に、なぜか心打たれてしまうのです♪




園内にある甘味処で友人はお汁粉セット、私はお抹茶セットをいただきました。
歩き疲れた身体にお抹茶の渋みがじんわ〜りと沁みホッとしました。

ヒロボタンさん、キュリさん、ムクドリでしたかぁ〜ありがとう。
なぁん〜だ、ムクなの。。。。ガク〜ン！修行不足を露呈してしまいましたね。

チケットを買って、西のテラスへ。
このテラスは、修道院付属の教会の正面にあり、海抜８０ｍ。色々な景色が見られます。


テラスから見た、教会。尖塔は、ネオ・ゴシック様式。


街側の干潟。


今も荷物は、ロープウェイで運んでいました。


出口がテラスから見えました。


テラスの床の石畳には、教会建設に携わった中世の職人達のサインがありました。十字架や数字など色々。


教会の内部。11世紀に完成しましたが、何度か崩壊し手直しされています。

　　　　　　　　　　　　
本堂北側は、12世紀のロマネスク様式。内陣と後陣は、15〜16世紀のフランボワイヤン様式。





　　　　　　　　　　　　

irodoriさん

北海道の旅を　楽しんできてくださいね。
くれぐれも交通安全で　運転をしてください。
ラベンダーも咲いているかしら？
お土産話を楽しみにしています。
なお動物園のペンギンの一部は　名古屋から移っているんですって。

中世以来、多くの巡礼者を集めてきた聖地。
「西洋の驚異」と呼ばれ、砂地にそそり建つ城塞のような修道院。
起源をたどれば８世紀、アヴランシュの司教であった聖オベールは、夢の中で大天使ミカエル（サン・ミッシェル）のお告げ「この岩山に聖堂を建てよ」を聞いた。
ベネディクト派修道院の建設を開始、教会、ラ・メルヴェイユ棟の建設。英仏百年戦争やフランス革命などを経て、1979年にユネスコの世界遺産に登録され現在に至っています。









ガブリエルの塔

16世紀に国王代理官ガブリエル・デュプイが設置。
全方角からの攻撃に応じられる仕組みで、厚い壁の内部には大砲が備えられていた。


西のテラスから見た、ガブルエルの塔。


荷物を運んでいた車輪の通路が見えます。


現在は、別の場所で荷物の運搬（ロープで)が行われていました。


随分、長々とお付き合いしていただきました。
思い入れが強かった分、写真の枚数も半端ではなく・・・。
子供の頃からあこがれていたモン・サン・ミッシェル、自分の目で見てみたいという夢が叶って最高でした。

頭上には、可愛い看板が一杯。一部を紹介します。

島の入り口・大通り門。


この郵便局の前のポストに手紙を投函すると、モン・サン・ミッシェルの消印入りで届くそうです。いい記念になりますね。


島内には、お墓もありました。


道が色々な所に通じています。


15世紀に島の周囲に造られた城壁。
北町の門・城下町の門に支えられ、上部には巡視路が造られた。


城壁の穴から干潟を見ると、絵画のよう・・。


島が浮かぶサン・マロ湾は、ヨーロッパで最も潮の干満の差が激しく、その差は15ｍ以上もあるとか。
干潟をめぐるツアーが人気のようで、沢山のグループが干潟を散策していました。

グランド・リュ（修道院の参道）





グランド・リュは、昔からの宿屋・居酒屋・レストラン（ビストロ）・みやげ物屋などがぎっしり並んでいます。
雰囲気は、日本のみやげ物屋さんが並ぶ参道と似てました。


パリで食べたマカロン発見。色んな味があって、目が泳ぐ〜〜？
もっと大きなマカロンもあって、美味しかったです。