大英帝国時代に海の玄関口として栄えたグリニッジは1997年に世界遺産に登録されました。
旧王立天文台・国立海事博物館・旧王立海軍学校など見所一杯。
楽しみにしていた、中国との貿易の為に1869年に進水したカティ・サーク号（当時、世界最速の大型快速帆船）は、改修工事のため見れませんでした。
テムズ川を船にのって、グリニッジまで行きました。


入り口付近にある、世界標準時を示す24時間表示時計。
グリニッジ標準時は、1884年に採用されました。


子午線を表すモニュメント。


こちらが子午線。
少し上の右側に、「Tokyo　139°45」と、書かれています。
この線をまたいで記念写真を撮る人が多くてなかなか写真が撮れませんでした。


旧天文台の建物。今は博物館として公開されています。


旧天文台はパークの丘の上にあり、旧王立海軍学校や国立海洋博物館・クィーンズ・ハウスが下方に見えました。
テムズ川の向こうには、ドックランズ（最開発地域）も見えました。


正面の門。


海事博物館から見上げたグリニッジ天文台。
とにかく広〜〜〜い。


グリニッジとは「緑の街」と言う意味で、広大なグリニッジ・パークには沢山の木と芝生があり、のんびりピクニック気分で楽しんでいる人達が多かったです。
可愛い動物も、こんにちはぁ〜〜。

皆さん、こんにちはぁ。

昨日〜今日と、涼しい？日が続いています。
30℃以下がこんなに涼しかったとは・・・。
明日からまた猛暑が復活するらしいので、つかぬまの涼しさを楽しみたいです。

star - 2さんの所も雨で涼しいと言う事で、本当に体には嬉しいです。
私などは、暑いと色々な効率が落ちて（頭も体もテキパキ動きません）、ピリっとしません。


マッドサイエンティストさんが、入会されました。
就職も決まって（おめでとうございます♪）、バイク旅行に出かけているのでしょうか？
帰ってきたら報告お待ちしています。
日々のちょっとした事でも、気軽に書き込んで下さいね。


最近は皆さん忙しいらしく、何処かにお出掛けしているのでしょうか？
irodoriさんやsinanoさん・ドロミテさんやa-popさんは、どちらに？
最近お見かけしないhanikamiさんは、写真撮ってますか？
一眼レフは色々楽しめるカメラと言う事なので、がんがん撮ってご紹介下さいね。
キュリさんは、お元気でしょうか？
ヒロポタンさん、赤ちゃん大きくなられたでしょうね。
可愛くて可愛くて・・・ですね。奥様もお元気ですか？



このポストは、ウィンザー城のラウンド・タワーの西側にあるギフトショップの所にあったポストで、王室の紋章が付いています。


こちらは、ロンドンのアビィロードに行くときにあったポストです。

猛暑が続いていますが、皆さんはいかがお過ごしですか？
色々お出掛けしている方も多いと思います。
暑さ対策を含め、旅行を楽しんで下さいね。

すーさんが、入会されました。
「すーさん」と言うと、釣りばかを思い出してしまいますが・・？
よろしくお願いします。
気軽に書き込んで下さいね。

1066年に即位したウィリアム１世が築いた王の居城で、王の権力の象徴でした。
13世紀以降は監獄に転用され、16世紀には宗教上の異端者や王室への反逆者の幽閉場所となり、処刑場としても使われました。


テムズ川の対岸から見た、ロンドン塔。
中央のホワイト・タワーの二本が修復工事中でした。






映画で使われていたような・・・。


ここが入り口です。


トレーダーズ・ゲート。
テムズ川に面したセント・トーマス・タワーにある塔への入り口で、のちに多くの反逆者がこの門をくぐって投獄された為、「裏切りの門」を意味するこの名が付けられました。


ガイド役のビーフィーター（衛兵）さんは、赤と紺の制服で英国紳士の雰囲気でした。無料でガイドしてくれます。

こちらは、英国のカトリックの総本山・ウェストミンシター大聖堂。
ネオ・ビザンツ様式で1893年に完成し、赤いレンガと円形ドームが印象的な建物。



　　　　　　　　　　　　
ベルタワー（鐘楼）を上るとロンドンを一望できるそうです。
次回は是非、上って見たいなぁ。

御馴染みの国会議事堂。正式名称はウェストミンスター宮殿。
11世紀に建てられ約500年間王宮として利用されたネオゴシック建築の建物。
16世紀以降は国会議事堂として使われています。
時計塔の愛称「ビッグベン」は、現在も毎正時に大鐘が、15分毎に小鐘が現在も美しい音色を響かせています。










夏期（８〜10月）の月〜土曜には、内部のガイドツアーが行われています。

ヴィクトリア駅でコーチラインの切符を買って、その後ウェストミンスター寺院へ。
現在の建物の大部分は、13世紀にヘンリー３世によって建てられたゴシック建築の建物です。
1066年以来38回にわたり、歴代国王の戴冠式が行われてきました。
ダイアナ妃の葬儀もここで行われました。

　　　　　　　　　　　　






教会の北側。ここの入り口から入場し時計回りに見学出来ます。
戴冠式の椅子やヘンリー７世の礼拝堂、芸術家たちの彫像が並ぶ南翼廊、鐘楼（西の塔）など、素晴らしい彫刻や装飾で圧巻です。




東側の道路から見た寺院。

ウィンザー城に行って来ました。
現在使われている王室の居城としては、世界最大級の規模を誇っています。
９００年程前に、征服王ウィリアム１世が、ロンドンを守る要塞の一つとして建設されました。
エリザベス女王が、週末を過ごす場所として知られています。

土曜日に行ったのですが、ステート・アパートメントと聖ジョージ礼拝堂には、入場出来ませんでした。
ひよっとして、エリザベス女王がいらしたのかも？








ジョージ４世ゲート
入り口を入って、無料のオーディオガイド（日本語）を借りて、このゲートからお城の中に。
フェンスの先には、アッパー・ウォード（庭園）が見えます。


ラウンド・タワー
お城の中心部にそびえる砦で、かつては空濠、壁と塔に囲まれた要塞の中心的存在でした。


日本でいう城のお堀の部分が、綺麗な庭園になっていました。


右の建物が、アッパー・ウォードを取り囲むように建つドールハウスやアパートメンツの建物。


クイーン・メアリーのドールハウス
メアリー王妃に贈られたミニチュアハウスが飾られています。
１２分の１に縮小された人形の家には、忠実に再現された調度品や器具が揃い、電気や水道が通り、エレベーターなども実際に作動するという手の込んだもので、思わず感嘆の声が出てしまう程。
金製品の食器などは、本当に金で作られているそうで・・・、とにかく凄い！素晴らしい！
残念ながら、撮影は禁止。目に焼き付けて来ました。


アッパー・ウォード
広々とした庭園では、様々な儀式が執り行われます。


ノルマン・ゲート


セント・ジョージズ・チャペル
エドワード４世からヘンリー８世の時代まで、約５０年の歳月を掛けて完成した教会で、後期ゴシック建築の傑作と言われています。


内陣は見事な扇形の丸天井で、壁面など細部に至るまで細工が施され、地下には歴代の王が眠っています。


ロウアー・ウォードから、見上げるとこんな風に見えます。

ウィンザー城でも、衛兵の交代式を見ました。（日曜日は休み）








ドールハウスを見て戻る途中、交代式の衛兵さんに出会い、いそいでロウアー・ウォード（広場）に向かいました。


ウィンザー城壁から見た、ウィンザーの街並。


正面入り口付近。写真左手にヴィクトリア女王像が立っています。


人々で賑わうピースコッドストリート。


駅に向かうテムズストリート。


地下鉄でリッチモンドまで行き、列車に乗り換えて「ウィンザー＆イートン・リバーサイド駅まで行きました。


駅前に、イギリスらしい可愛いお店がありました。

乗鞍高原に　行ってきました。

残雪の残る山々も美しく　白樺林の中を　カッコーや鶯の声を聞きながら　散策するのは良いものです。
名も知らぬ鳥も鳴いていました。
梅雨の晴れ間に当たり　とてもラッキーでした。
下界は蒸し暑くてたまりませんが　高原の風はさわやかで・・・
家に帰るなり　あわててエアコンをつけました。
此処は蒸し暑いです。