ソレスタルビーイング製の垂直離着陸機【VTOL＝Vertical TakeOff and Landing】機。マリナをアザディスタンに送ろうとした時にも使用された。

11【あの3人はマイスターにふさわしくない。その思いをふたりは共有する】
12【挑発的なミハエルに対し、ヨハンはあくまで紳士的な対応に努めていた】
13【「私を怒らせたらダメよ」。誘いを断った刹那に、ネーナは鋭い表情を見せる】
14【ヴェーダに侵入していたネーナを見つけ、ティエリアは衝撃を受ける】
15【クリスはいつの間にか、ヨハンとツーショットの写真を撮っていた】

アロウズの大型補給艦でリボンズからルイスへ渡された新型MAレグナント。GNフィールドの展開が可能。湾曲粒子ビームはスローネドライの両足を溶解するほどのパワーを持つ。MSに変形し、ファングを射出することも可能だ。

ミレイナ「スメラギさん、ライルさんはどうするんですか？」「ライルは…」その時、モニターにライル・ディランディが現れた。「おいおい、まさかオレを置き去りにするつもりかい？」「ライル、あなたはイノヴェーダの側に行くんじゃなかったの？アニューを復活させてもらう約束で！」「冗談に決まってるだろう。アニューが復活するなんてありえねえぜ」「それならさっさとトレミーに帰還しなさい！」「了解！」

アロウズの新型試作MA。腕に装備されている電磁ムチ【エグナーウィップ】はGNフィールドを突破して攻撃できる。試作段階のため現在はデヴァインが搭乗しているが、正式にはルイス・ハレヴィの専用機となる予定。

ミッソー中佐は考えた。今回のテポドン2号の発射により、日本政府は制裁措置として、【マンギョンボン号】の日本への入港を禁止するだろう。そうなれば【マンギョンボン号】は無用の長物となる。北朝鮮を脱出する前に【マンギョンボン号】を破壊しておこう。ミッソー中佐は【マンギョンボン号に飛び乗ると、操舵室へ行き、プラスチック爆弾をセットした。それから船室へ降りて行き、船室にもプラスチック爆弾を仕掛けようとした。その時だった。闇の中で動く物があった。

第14話から登場したイノベイターで、エンプラスのパイロット。顔はブリングと酷似しており、髪も同じ橙色。口数が少なく、イノベイターのなかでもとくに感情が読みにくい。

橙色の髪を持つイノベイター。リヴァイヴと同じくアロウズに配属され、専用MS・ガラッゾに乗り込んでCBと激闘を繰り広げた。ティエリアを追い詰めるが、最後はセラヴィーの中から現れたセラフィムに破れ、戦死する。

リボンズと同じ顔を持つイノベイター。リボンズと行動を共にしており、第8話ではリボンズに向けられたティエリアの銃を撃って彼を救った。

06【ヨハンはスメラギに、実の兄妹だと紹介する】
07【ネーナはエクシアのパイロットに興味津々だった】
08【「君ね、無茶ばかりするマイスターは」。そういうところは凄く好みだといって、ネーナは刹那にキスをする。だが刹那はそれを激しく拒絶し、ネーナを振り払った】
09【妹を突き飛ばされて怒ったミハエルがナイフを抜き、その場が険悪な空気に】
10【「兄さん、記憶が」。ハロはHAROを兄さんと呼ぶが、2体の関係は……】