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from: ぐら姐さん
2024年05月19日 20時00分31秒
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’24年6~7月の旅行、計画と現地からのミニ報告
先ほどミスを指摘していただいて訂正しました。言い訳ではないですが、今日はかなりの時間PCに向かって次の旅行のソロ・パートの計画を立て、宿の予約をしてい
先ほどミスを指摘していただいて訂正しました。
言い訳ではないですが、今日はかなりの時間PCに向かって次の旅行のソロ・パートの計画を立て、宿の予約をしていました。
円が安くてというかエウロが高くて、宿代が旅行のコースにも影響し...
100€がざっと17,000円の計算になるのであっちこっちに移動して、というのもなかなか辛く、ピエモンテの馴染みのアグリトゥーリズモに行くのは止めにしました。
だいたいの予定は決めましたが、まだ変更したくなるかもしれないので、キャンセル不可の予約は入れませんでした。
6月26日ローマ着 チヴィタヴェッキア泊
27日・28日 ピサ泊
29日・30日 ティヴォリ泊
そして7月1日にローマでイプさんと合流し、ローマに2泊
その後ノルチャに滞在してカステルッチョの花畑を見てローマに戻り、
カターニアに飛びます。
そしてランダッツォにゆったり滞在してエトナ山周辺の観光やカンティーナ巡りを楽しみ、
それから鉄道でカラーブリアのシッラに移動、トロペーアにも寄ってローマに戻り帰国。
こうして書いてみるとあっという間に終わりそうですが、現地3週間の旅です。
一人パートのところで、もし合流したいという方がいらっしゃったら、レターにてご連絡くださいね。
ちなみに、6月26日の昼過ぎにローマ着なので久々にローマに泊まってちょこっと歩きたいと思ったのですが、お宿が高くて100€以下ではなかなか見つからず。
ローマからピサへの移動を調べたらICだとフィレンツェ方面にはいかずに海沿いを北上するルートで、チヴィタヴェッキアを経由するのだったので、フィウミチーノからローマに向かわず、チヴィタベッキアに泊まることにしたのです。
(ローマ、テルミニ駅近くの90€の宿は共同バスルームだったのに、チヴィタヴェッキアだと駅近くの専用バスルームはもちろんキッチン付きの宿が80€足らずだったのです。
ティヴォリには一度も行ったことがないので、ヴィッラ・アドリアーナやヴィッラ・デステを見るつもり。
何となく予定を決めてちょっと安心。
見るところなど下調べをちゃんとしようと思います。
from: ぐら姐さん
2024年07月02日 04時01分02秒
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ティヴォリで束の間の幸せな時間を過ごし、ローマに移動してきました。
ティブルティーナで乗り換えてテルミニへ。
その電車、乗れば10分なのに25分遅れ!
(嗚呼、これがイタリア...)
メトロの移動も可能だけど余計なお金は使いたくないし、メトロの移動でスーツケースを引くのは嫌。エスカレーターが止まってるなんて普通にあるし。
今夜、イプさんがが日本から飛んできて合流するので、共同キッチン付き(トイレシャワーは部屋に付いてる)の宿に2泊。
この宿、予約サイトからの連絡でウェブチェックインしろと。
名前や誕生日、パスポート番号を入力し、「門の前で門を開ける」の画面にタッチしても反応なし。もともと開いてたので入り、今度は「建物の入り口を開ける」にタッチすると、
「門を開けなさい」になってしまう...
そのうち、スマホがバッテリー残量18%になり、モバイルバッテリーに繋いだら、コードの接触不良で手で押さえていないと充電できない。
結局、電話したら何のことはなく宿の人が門のところまで来てくれて中に入れたけど、こんなの便利なんだか不便なんだか...。
宿の人にしてみたら常駐せずに商売になっていいのだろうけど。
そう言えば、ピサの宿の人からはWhat'sApp(LINEのようなもの)で、玄関を開けるためのコード、部屋の横にあるボックスに鍵を入れてあってその箱を開けるためのコード、Wi-Fiのパスワードなどの連絡が来たのでした。
こちらの宿の人は電話もくれて、とてもフレンドリーだったのでそれはそれで良しだったのだけど。
さて、ローマのお宿、こんなにモダンな手続きを導入しているのに古い建物で、エレベーターは昔ながらの金網で囲われ、行き先は1つしか押せないかなり旧式のもの。ガタガターンとゆっくり動き懐かしい感じ。
部屋は狭いし、どうやら水回りも古そう。
それでもローマでは一人では止まる気がしない料金だったことを思うと昨夜の宿が懐かしい...
さあ彼女が着いたら駅まで迎えに行って、部屋で乾杯するのだわ。
近所のスーパーに、買い出しに行かなくちゃ。
これはその前にちょこっと散歩したときのレプッブリカ広場です。
5年ぶりだと本当に懐かしい感じ。
接触不良の充電コードは、どこで売ってるか宿の人に聞いたらすぐ近くの店を教えてくれて、「中国人のやってる小さな店だけど何でもあるのよ」とのことでした。
これで5€の出費。
日本を出る前にチェックしておくべきことでした。(反省)
from: ぐら姐さん
2024年07月01日 01時56分02秒
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昨日は、プラートに移動したのですが、今年最悪についていない日でした。
そのことは帰国してから書きますね。
さて、今日のお宿はティヴォリ。
ローマ、ティブルティーナからタラタラと電車に乗って、
到着少し前にちらりと見えたティヴォリ。
それから車輪が壊れたスーツケースを気遣い気遣い引いたり押したりしながらやっと辿り着いた宿は、何と素敵な田舎感満載。
ここまでの大変だったこと全部許す!
今は、「イタリア小さな村の物語」のあの曲が頭の中で流れてます。
ヴィッラ・デステを見に行くつもりだったけど(ライトアップが美しいとか)それは今回止めて、涼しくなる19時頃からこの辺の散歩に出ようっと。
お宿の前の小さな広場(狭場?)の日陰のベンチで涼んで撮った写真。
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